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現役レーシングドライバーが贈る、鈴鹿サーキットでレース観戦する上で抑えておきたいポイントまとめ

皆さんこんにちは、レーシングドライバーの根本悠生です。言わずと知れた名サーキットである鈴鹿サーキット。今回も僕なりにFIA-F4でのこのコースの見所をまとめました。車載映像の画像と合わせて、運転中のドライバー目線から観戦ポイントをご紹介します。特にこの週末は連日30度を超えてきます。アスファルトに囲まれるサーキットでの体感温度はそれ以上。そんな時に重宝するのが”日陰の観戦エリア”ですよね。日陰観戦エリア、2つ入れてみました!

Photo by Yamato.

Photo by Yamato.

 

日陰エリア!!グランドスタンド

グラスタ

まずはグランドスタンド。写真でもお分かり頂ける通り、上部にある屋根のお陰で日中はスタンドの上の方が日陰になります。

レースのスタート・ゴールはもちろんばっちり見れますが…今回のスーパ−GTはピットストップを5回する必要があります。

ピット作業を上からばっちり見れるこのスタンド、オススメですよ!!

またFIA-F4では最終コーナー立ち上がりから並走してストレートを駆け抜けていくというシーンが山程あると思います。

今回は33台がエントリー。1周目を終えて帰ってきた時の熾烈な戦いを是非グランドスタンドから!!

ちなみに、このグランドスタンドは「V1アウトレット席」「V2指定席」と呼ばれる指定席になっています。

観戦券とは別に指定席券をご購入頂かなければなりませんのでご注意下さい。

ただし!!意外と知られていない裏技がありまして…この指定席管理されているのは「日曜日」のみなんです。

つまりFIA-F4の予選・決勝1が行われる土曜日はどなたでもご入場頂けます。

チケットが完売していて諦めていたそこのアナタ!!是非土曜日もお越し下さい!!

 

日陰エリア!!1-2コーナーアウト側

1-2コーナー

同じく”日陰エリア”としてご紹介したいのがこのスタンド。

“2段ベッド”ならぬ”2段スタンド”となっているため、下の段はしっかり日陰になっています。

風通しも良いため気持ち良く観戦することができると思います!

1コーナーはFIA-F4でも200km/hオーバーで進入してきます。ダウンフォース量が少ないFIA-F4は、かなりフラフラした不安定な状態で向かってくるため、非常に臨場感のあるバトルを観ることができます。

中には飛び出してスタンドに一直線に来るドライバーも…?(あって欲しくない。。。)

 

鬼難しいセクター1を全て見るならここしかない!!5コーナーイン側スタンド

Sector1

“セクター1を制したものが鈴鹿を制す”

よく言われる言葉ですね…そう言われるくらい難しく、奥が深いレイアウトです。

行き過ぎても遅いし、行かなすぎても遅いし、丁寧すぎても遅いし、攻めすぎても遅い。

車の違い、そしてドライビングの違いが顕著に出るのがこのセクタ−1ですね。

しかもこのスタンドは2コーナー立ち上がりからなんとダンロップコーナーまで、実に6つのコーナーを目視することができるんです!!

これ程多くのコーナーを一度に見れるスタンドは他にはないですよ!!

しかもこのスタンドは”自由席”!!

混雑が予想されますので、”必ずここがいい!!”という方はお早めに。

 

間近でオーバーテイクが見れる!!ヘアピン立ち上がりアウト側スタンド

ヘアピン

他のコースと比べても、鈴鹿のスタンドはコースまでの距離も遠くなく非常に見やすい設計になっています。

そして、アグレッシブなバトルや意表を突いたオーバーテイクなどがよく見られる絶好のスタンドがこのヘアピン立ち上がりのスタンドです。

ヘアピンを若干下に見ることができる位置にありますので、実はカメラマンさんにも人気だとか。

鈴鹿でのFIA-F4は、意外とオーバーテイクポイントが限られています。

そんな中でもヘアピンは絶好のポイントとなっているんです。

レース中は何回も激しいバトルが見れること間違い無し!!

 

まとめ

いかがだったでしょうか?

前戦の富士は不完全燃焼に終わってしまった根本悠生。

鈴鹿ではその鬱憤を晴らしていきたいと思います。

ピットまで来て下さる方は「Motorz見たよ!!」とお声掛け頂けるとスムーズです。

是非FIA-F4 #14 根本悠生の応援よろしくお願い致します!

よろしくお願い致します!

Writer Introduction
yuki_nemoto

レーシングドライバーの根本悠生です。 2016年はF4 JAPANESE CHAMPIONSHIP CERTIFIED BY FIAにKCMGより"東京トヨペット GUNZE KCMG"として参戦。"身近なレーサー"をモットーにモータースポーツを盛り上げるべく活動しています。http://yukinemoto.com/

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