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サーキット走行に必要不可欠!?レーシンググローブってどんな種類があるの?

スポーツを走行する上で必要不可欠なレーシングギアであるグローブ。用途や形状によって様々な種類があり、各メーカーからデザインや特徴に趣向を凝らしたいろいろなものが販売されています。今回はそんな、レーシンググローブについてご紹介いたします!

 

出典:http://www.adidasmotorsport.com/

レーシンググローブとは

 

出典:https://www.alpinestars.com/

 

公式レース参戦時はもちろんのこと、サンデーレースや走行会、練習会でも着用義務があるレーシンググローブ。

主にイタリア等の海外製が多いですが、国内製品も多数あります。

練習会や走行会では、レーシンググローブであれば何でもOKという場合もありますが、JAF公式戦に参戦する場合はFIAの公認が取得されたグローブが必要になってきます。

もちろん練習会や走行会だけの場合も、難燃素材であると万が一の際に安全です。

デザインも各社様々なものがあり選ぶ際には重要なファクターとなりますが、やはりグローブをつける一番の意味は安全性!

車両火災が発生した際、自らの手を守るのがグローブなのです。

また、グローブ表面のグリップ素材によっても使い勝手や使い心地が違い、参加する競技によって向き不向きが存在するため、自分の用途や装着感で選ぶことが重要になってきます。

 

グローブの選び方

 

出典:http://www.adidasmotorsport.com

 

グローブには四輪用とカート用、手のひらのグリップがシリコン系かあるいは昔ながらの革のグリップか、縫い方が内縫いか外縫いかと言った違いがあります。

各社各モデルごとに様々な製品があるので、自分に合ったグローブを選びましょう!

 

四輪グローブとカートグローブの違い

 

出典:http://www.adidasmotorsport.com

 

四輪グローブは主にFIA規格8856-2000を取得したグローブとして出回っています。

このFIA規格は耐火炎被服に関するFIA規格として世界的に公認されている規格で、グローブ以外にもレーシングスーツやシューズ、アンダーウェアについても同じ規格で公認されているのです。

 

 

出典:http://www.adidasmotorsport.com

 

カート用グローブは走行会やドライビング用として、四輪競技にも使えることを謳っている商品が多数ありますが、四輪用と違いFIA規格の耐火性能認可を取得したモデルは少ないので、購入時には注意が必要です。

もちろんFIA規格を取得していない商品でも走行会や練習会主催者、サーキットによっては四輪走行で使えることがあります。

使用する場合はサーキット側や主催者に確認するようにしましょう。

また、屋外での使用を前提としているため、通気性の良さが考慮されているのが大きな特徴となっています。

 

手のひらのグリップによる違い

 

 

出典:http://www.sparco-japan.com

 

グローブ内側の素材について、ゴムやシリコンなどで手のひらのグリップが作られている商品は非常に滑りにくく、レースやタイムアタックなどハンドルを滅多に滑らせない競技には非常に有効です。

多くのメーカーでは上級グレードに採用されていることが多く各社の違いが明確であり、ゴムやシリコンであっても様々な表面形状や素材が存在します。

中には、全く滑らないものやある程度のスライドを許容しているつくりのものなど様々あるので、自ら商品を手に取って確認することが大切です。

 

出典:http://www.sparco-japan.com

 

一方で、合皮や本革などを掌のグリップにあしらったグローブも存在します。

グリップ自体はゴムやシリコンには劣るものの、スウェード地やレザーのステアリングに対してはグリップ力を発揮します。

また、一定のスライドは許容されるのでこちらのほうが操作しやすかったり、向いている競技が幅広い場合もあり、価格も比較的リーズナブルな商品が多いので手に入れやすいことが特徴です。

 

外縫い、内縫いの違い

 

 

出典:http://www.tanida-web.co.jp

 

グローブの縫い方について外縫いの場合、内部が滑らかになるため装着時に内部の違和感が少なく、強い力が加わった場合に手への攻撃性が少ないといった利点があります。

 

出典:http://www.tanida-web.co.jp

 

そして内縫いの場合は外側の引っ掛かりがなく、物をつかんだ時の違和感が減少されます。

見た目もすっきりしたデザインが多く、購入する際には好みが分かれるところです。

 

グローブ紹介

アルパインスターズ

 

TECH1-ZX GLOVES

出典:https://www.alpinestars.com/

 

出典:https://www.alpinestars.com/

 

耐炎性素材のアラミディックファイバーとアラミドインナーライナーを貼り合わせる事で、快適性とフィール感を追求した温度コントロールを最適化。

グリップテクノロジーデザインによる掌と指部分には、シリコン配合により柔軟で正確なハンドル操作を提供します。

外縫い構造の採用により圧迫感を最小限に抑えます。

25,800円(税抜)

引用元:http://www.spk-cuspa.jp/alpinestars/?page_id=2326

 

スパルコ

ROCKET RG-4

出典:http://www.sparco-japan.com

 

出典:http://www.sparco-japan.com

 

レザータイプ掌採用のNewモデル。

Nomex繊維を採用し、掌と指先にハイグリップスウェードを採用。

エルゴノミクスデザインを手のひらに使い、強化スティッチが手にフィットします。

手首をマジックテープで止める方式を採用。

13,800円(税抜)

 

プーマ

PUMA FIA AVANTI Racing Gloves

 

出典:http://www.tanida-web.co.jp

 

外縫いタイプのレーシンググローブ。

滑り止めに耐火ピッタードレザーを採用し、手の甲指先掌に180gのNomex繊維を使用。

14,000円(税抜)

 

アディダス

adistar gloves

出典:http://www.adidasmotorsport.com

 

2レイヤーで構成された手の甲と手首が高い安全性を実現。

一体構成の掌とグリップのプリントが高いグリップ力と付け心地の良さを提供します。

外縫い方式を採用。

19,440 円 (税込)

 

まとめ

 

いかがでしたか?

紹介しきれなかったグローブも、まだまだたくさん存在します。

値段も主に一万円から三万円ほどのものがラインナップされており、スポーツ走行をするには大変便利で安全面も確保できます。

是非これからスポーツ走行を始める方や、これからグローブを買いたい方は自分に合ったグローブを探してみてくださいね。

 

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