創設以来、20年に渡り、シンプルで上質なラグジュアリースタイル一筋に、ハイエースのカスタムをプロデュースしてきた『レガンス』。最新作のデモカーは、トヨタ車体が架装したファインテックツアラーがベース車両。カスタムの方向性は、もちろんアイデンティティのラグジュアリースタイルです。シンプルラグの老舗が、人気のビジネス送迎車を、リッチでエレガンスな “エグゼクティブのための移動空間”に仕立て上げました。

Photo: Yoshiyuki ITOH  Text : Isao KATSUMORI

掲載日:2019.7/18

ブラックのボディカラーで、エアロの完成度をアピール

前後のエアロは、バンパータイプを装着。

ボトムにボリュームを置くデザインで、フォルムの安定感を高めるも、シンプルかつ曲線主体の造形により、決して重さを感じさせません。

『リアバンパーVer.Ⅱ』は、『リアバンパーVer.2専用リアフリッパー 左右セット』や『リアバンパーVer.2専用リアセンターディフューザー(ワイド用)』と一緒に取り付けることで、3つの製品を後付けした3ピース構造にも関わらず、単体で販売している1ピース製品のような一体感を持ったデザインとなっています。

アイラインを兼ねたボンネットは、2インチローダウンした車高を3インチダウン(25mmダウン)したように視覚的に見せてロワード感を高める『ABSオーバーフェンダー バージョンⅢ』など、フォルムをエレガントに見せるメイクアップツールは多彩です。

デザインはもちろん、エアロパーツの完成度に絶対的な自信を持つレガンス。

造形に歪みがあるとすぐにわかってしまうソリッドな黒をあえてデモカーのカラーに選んでいるのは、そんな自信の現れでもあります。

足はエアサス。快適さとスタイリングを両立

また、足回りにはボルドワールド社のエアサスがインストールされており、エクステリアカスタムを引き立て、まさに”縁の下の力持ち”的な役割を果たしている点も見逃せません。

これは乗り心地と走り、そしてスタイリングまで、すべての理想を満たすための選択です。

エアサスのアップダウンのコントロール幅は、約90㎜。

それをボタン操作ひとつで、すぐに調整可能。

乗車人数や路面状況に合わせて、車高を最適化できるところも、エアサスならではの利点といえるでしょう。

ホイールはオリジナル『バッグギャモン BGⅡ 20inch×8.5J INSET+24』の深リムモデル。

深リムのためピアスボルトが目立ち、2ピースホイールに見えますが、実は1ピースの鋳造ホイールです。

安定感のある太めの6本スポークと、艶が美しく光るグロスブラックは、いずれもベース車両とのマッチングにこだわった選択となっています。

レガンス製品でキャビンをより豪華に

10人乗りハイルーフのゆとりの室内空間に、アルファードにも採用されるキャプテンシートを搭載したファインテックツアラー。

レガンスのインテリアカスタムは、このモデルの魅力を生かし、一段と伸ばす方向です。

パーソナルカウンターテーブル Ver.Ⅱ〈ワイド用〉

ヘッドレストティッシュケース

シートやシートアレンジの機能はそのままに、カバーやインテリア家具、カーテンや照明のアレンジによって、移動時間をより快適なものにバージョンアップ。

シートはふんわり・しっとりとした肌触りが心地よい、オリジナルのシートカバー『ワッフル シートカバー・パティシエ』で、さらに座り心地の良さを向上させています。

そしてフロアには、パーソナルリアフロアマットを装着し、各窓に取り付けられた『リア5面カーテンセット』は、カーテンを閉じてもギャザーになるようにレガンスがこだわったオリジナル品。

同社の細部へのきめ細やかなこだわりが、純正とは一味違うリッチで快適なキャビンを演出しています。

リア5面カーテンセット

ドライビングや整備性にも配慮した大人なカスタム

ゲストだけでなく、ドライバーやパッセンジャーにとっても、レガンスのファインテックツアラーはコンフォータブルでリッチな仕上がりとなっています。

『ステアリング&シフトノブ』、『ダークプライムマホガニーパネル』でのインテリアパネルのグレードアップに加え、フロントシートには多機能な『インテリアカップホルダーモデルⅡ』や、『フロントシートアームレスト 無段階タイプ』を追加装備。

そんなレガンスのインテリアボックスやカウンターテーブルは、マジックテープで固定するタイプが多く、付け外しが容易なのでエンジンの整備を行う際も、エンジンフードの開閉に手を煩わせることがない所も、カスタムユーザーには魅力的なポイントです。

フォトギャラリー

Motorzではメールマガジンを配信しています。

編集部の裏話が聞けたり、最新の自動車パーツ情報が入手できるかも!?

配信を希望する方は、Motorz記事「メールマガジン「MotorzNews」はじめました。」をお読みください!