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真夏の決戦!スーパーGT鈴鹿1000kmの現地観戦をもっと楽しくしよう!

今週末、鈴鹿サーキットで開催される『スーパーGT Round6 第45回インターナショナル鈴鹿1000km』今年で45回目を迎える伝統の耐久レースでもあり、シーズンを通しても観客動員数が多い方のレースとして知られています。今回初めてSUPER GTを生で観戦する、もしくはレース観戦自体が初めてという方もいらっしゃるでしょう。今回は、初めて鈴鹿1000kmをサーキットで観戦する方を対象に、2日間を思う存分楽しんでいただくための注目ポイントやイベントなどをご紹介していきます。

©MOBILITYLAND

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合計6時間近くになる1000kmレース、せっかくだから各コーナーへ行ってみよう!

Photo by Tomohiro Yoshita

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シーズン最長の1000km(173周)で争われる今回の決勝レース。時間にすると、およそ6時間近くになります。

1ヶ所に固まって最初から最後まで観るのは勿体無いので、是非色々なコーナーへ足を伸ばして観に行ってみましょう!

注目して欲しいのがGT500マシンのコーナリング!新規定になった2014年以降、特にコーナリングスピードはフォーミュラカーに迫る勢いのものになっており、ラップタイムも大幅に向上しています。1、2コーナーやS字区間でその凄さを体感できます。

また最終コーナーやシケイン方面に行くと両クラスの白熱したオーバーテイク合戦も見られるかもしれません。

もし、余力があれば、ヘアピンや立体交差など西コース方面で足を伸ばしてみると、もっと楽しく観戦できますよ!

モートピアパスポートを使って、レースの合間は遊びに行っちゃおう!

Photo by Tomohiro Yoshita

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朝のフリー走行から予選・決勝までの空き時間も有効活用できます。鈴鹿サーキットの良い所はゆうえんちも併設されていて、さらに観戦券にはゆうえんち乗り放題券「モートピアパスポート」が1日分付いているのです!これを利用して、空き時間も楽しんでしまいましょう!

ファミリーで観戦の方は子ども向けの乗り物がたくさんある「プッチタウン」や「ハローガーデン」へ。

大人の方はレーシングドライバーの世界を類似体験できる「レーシングシアター」や「アドバンスカート」などがお勧め!まだ体験したことがないという方は、是非時間を見つけて行ってみてください!

また、カップルで観戦の方は鈴鹿名物の観覧車「サーキットホイール」で観覧車デート♪っていうのも良いかもしれませんね!(←超ベタw)
プールで遊びながらも安心してレース観戦?

今年も12時30分にスタートが切られる鈴鹿1000km。やはり6時間ぶっ通しでスタンドで観戦というのも真夏では辛いものですし、夏ですから暑い日はプールに行きたいものですよね!

実は、この鈴鹿サーキットの園内には「アクア・アドベンチャー」という大きなプール施設があり、レースがない日でも夏休みの小学生で毎日賑わうほどなのです。

しかも、期間中はプールサイドにモニターが設置され、レースの模様を把握しながらプールで遊ぶことができるのです!

プールでレース観戦という、鈴鹿でしかできないようなことも、体験してみれは?

 

鈴鹿1000km恒例の花火、実は2度楽しめるんですよ!

Photo by Tomohiro Yoshita

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今年も夕暮れ時にチェッカーを迎える鈴鹿1000km決勝。レース後には勝者を称える花火が表彰式後に打ち上げられる予定です。毎年ドライバーやチームの皆さんと共に暑い夏のレースを“観戦“という形で乗り切ったファンの皆さんも、是非花火を堪能して1000kmレースを締めくくりましょう!

実はこの花火。予選日にも打ち上げられるのです!キッズピットウォークが終わった18時ごろからグランドスタンド前で今年も前夜祭が催され、その最後に翌日の決勝が素晴らしいものになるように、花火が打ち上げられます。量は決勝日から比べると少ないですが、迫力は十分!前夜祭も見逃せないコンテンツ盛りだくさんなので、併せて参加してみてください!

 

実はスーパーGTカーをじっくり間近で見られる“オープンピット”

Photo by Tomohiro Yoshita

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毎回、ピットウォークでは多くのファンが参加しあっという間にピットロードが埋め尽くされてしまいます。

特にシーズンを通して人気の高い鈴鹿1000km戦では場内で移動するのも困難なくらいの混雑が予想され、GTカーを間近で見られるイベントなのに、なかなかお目当てのピットに辿りつけない…という経験をされている方も少なくないと思います。

そんな方にお勧めなのが、27日(土)の朝にのみ行われる「オープンピット」。

本来、この時間はサーキットのオフィシャルにより公開車検(各ピット前で実施)が行われる時間なのですが、それをパドックパスやホスピタリティパスをお持ちの方を対象にピットロードを開放して間近で見られるイベントです。(※ピットウォーク券のみお持ちの方は入場不可です)そのため、比較的余裕を持って場内の移動が可能なのが特徴。

さらに車検の関係でマシンもガレージ内から出されるため、ピットウォークより近い位置でマシンを見ることができます!とは言っても、毎年ある程度の混雑は予想されますが、マシンをじっくり見たいという方は、欠かすことができないイベントなので、是非予選日は朝一番にサーキット入りしましょう!

 

鈴鹿サーキットでしか味わえない“激感エリア”を有効活用しよう!

Photo by Tomohiro Yoshita

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鈴鹿サーキットのレースでパドックパスを購入したら、絶対に一度は行ってほしいのが“激感エリア”です。

これはコースサイドの安全なスペースをパドックパス、ホスピタリティパス、VIPスイートをお持ちの方限定の観戦エリアとして開放してくれるもので、外側の客席からでは絶対に体験できない臨場感を味わうことができます!

さらにレース中はシャトルバスを運行してくれる予定で、移動も楽々!ただ人気なエリアなのでセッション中は混雑が予想されますので、観戦に行く際はお気をつけください。
※安全上の理由で、スタート直後などは入場規制がかかる場合があります。

 

混雑するピットウォークも2日間を有効活用しよう!

Photo by Tomohiro Yoshita

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スーパーGTの週末で一番盛り上がるのがピットウォークですよね。

通常のピットウォーク券だと「土曜日だけ」「日曜日だけ」と1枚で1日分しか参加できませんが、VIPスイート、ホスピタリティパス、パドックパスを持っている方は2日とも入場可能。とは言っても大混雑が予想されるため、この利点を有効に活用しましょう!

1日だけだと、わずか1時間弱と限られた時間の中で「全ピットを回らなければ!」と決め込んで、開始前の炎天下で待機列に並ぶことを考える方も多いと思います。

でも「2日間で全ピット(つまり1日で半分)まわる」というプランにすれば、気分的にも楽になると思いますし、わざわざ待機列に並んで開始と同時に入場しなくても余裕を持ってまわることが出来ると思います。

とは言っても、2日間とも想像を超える混雑が(ここでも)予想されるため、予定通りに回れるかは難しいところですが、土曜日ピットウォークは“ここを見よう”、日曜日は“別の所を見よう”と分けてみるのは面白いかもしれませんね!

 

お子様連れのファミリーにはキッズピットウォークがお勧め!

Photo by Tomohiro Yoshita

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スーパーGTでは、度のレースもピットウォークは大盛況なため、お子様連れのご家族の方々は安心してご参加できない状況もあります。

そこで、ファミリーを対象に予選日夕方にもう一つのピットウォーク「キッズピットウォーク」が開催されます!もちろん、鈴鹿1000kmでも27日(土)に開催予定。

ドライバーも登場してくれますし、様々なグッズも配布されているので、まさにピットウォークに参加している気分になれるイベント。しかも、無料!なのでパドックパスやピットウォーク券をお持ちでない方々も必見(ただし、お子様連れのファミリーのみ)

これに参加すると、少し夕方遅くなってしまいますが、欠かすことができないイベントです!

まとめ

Photo by Tomohiro Yoshita

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いかがだったでしょうか?

多分、この鈴鹿1000kmが今年は初現地観戦という人もいるでしょうし、人生初!という人もきっと多いと思います。再三のご案内になりますが、現地に行かれる方は熱中症にだけは十分注意してくださいね!

そして、楽しい思い出を2日間通してたくさん作ってきてくださいね!

いってらっしゃい!!

Writer Introduction
Tomohiro Yoshita

フリーのモータースポーツジャーナリスト。サーキット取材は2011年からスタートし、最近ではSUPER GTスーパーフォーミュラを全戦取材。この他にもF1をはじめとする海外レースや、2輪レースもカバー。レースに関する記事だけでなく、サーキットに来場するファンに役立つ情報発信も展開しています。http://www.kansenzyuku.com

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