国内最高峰フォーミュラカーレース、スーパーフォーミュラ!その最終戦鈴鹿、レース1の様子をモータースポーツジャーナリスト吉田知弘(@f1beginners)の実況ツイートで、どこよりも早くレポートします!世界最速のレースレポート”ツイレポ”!これを読めばすべてわかる!!

 

Photo by Tomohiro Yoshita

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勝者は…!

モータースポーツジャーナリスト「吉田知弘」とは

吉田知弘

フリーのモータースポーツジャーナリスト。
サーキット取材は2011年からスタートし、最近ではSUPER GTスーパーフォーミュラを全戦取材。
この他にもF1をはじめとする海外レースや、2輪レースもカバー。
レースに関する記事だけでなく、サーキットに来場するファンに役立つ情報発信も展開しています。
Twitter:@f1beginners

最終戦レース1のみどころ

Photo by Tomohiro Yoshita

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おはようございます。決勝日です。 https://t.co/t5vIPc7ftq

SF鈴鹿、決勝日タイスケ
9:45〜/レース1(19周ピット義務なし)
14:45〜/レース2(35周タイヤ交換義務あり)
#SFormula

気温19度、路面温度21度。結構寒いです。さぁまもなくフォーメーションラップスタート! #SFormula

Race1
PP石浦
2国本
3野尻
4ロッテラー
5バケット
6一貴
7バンドーン
8小暮
9山本
10可夢偉
11大祐
12オリベイラ
13関口
14塚越
15中山
16カーティケヤン
17ブラー
18ロシター
19伊沢
#SFormula

さぁエンジンに火がはいりました!チャンピオンの行方を、大きく…大きく左右するRace1がスタートします。 #SFormula

昨日の流れからするとPPの石浦が有利でしょう。しかし2番手の国本が1コーナーを制すれば、また違う展開になるでしょうし、バンドーン、ロッテラー、一貴などスタートに定評があるドライバーも後ろに控えています。 #SFormula

公式映像では気温17度、路面温度19度。今季の中では一番低いコンディション。これがどう影響するのか、これも注目です。 #SFormula

スタート~10周:ホールショット国本!

Photo by Tomohiro Yoshita

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さぁ各車グリッドに帰ってきました! #SFormula

スタート!!国本がロケットスタート!!2番手ロッテラーで、石浦が遅れました!3番手! #SFormula

そして後方では山本がコースオフ! #SFormula

国本が勝負の一番で決めました!トップに立って、早くもリードを広げています! #SFormula

Lap1
1国本
2ロッテラー
3石浦
4野尻
5一貴
6バケット
7バンドーン
8小暮
9オリベイラ
10関口
11可夢偉
12大祐
13塚越
14ブラー
15カーティケヤン
16ロシター
17中山
18伊沢
19山本
#SFormula

コースオフがあった山本がピットに戻ってきました。接触があったのか? #SFormula

13番手スタートだった関口が9番手まで上がってきました!8番手のバンドーンに積極的にしかけようとしています。 #SFormula

レース1は3周終了。国本とロッテラーが頭抜けちゃいましたね。どちらかというとロッテラーの方が早いですね。 #SFormula

4周目、ロッテラーが1分40秒221。セルモインギングよりもいい感じですね。国本もセクター1でベストタイム更新! #SFormula

5周終了。国本とロッテラーだけが1分40秒台。石浦以下が1分41秒台です。

4位争いも白熱しています。野尻の背後に一貴、OTSを使ってインを狙いますが!抜けません(7周目1コーナー) #SFormula

現在の順位でいくと
国本(23.5+8=)31.5p
関口(28+0=)28p
ロッテラー(22+4=)26p
石浦(21+3=)24p
<以下は、このまま行けば脱落>
一貴(20+2=)22p
バンドーン(19+0.5=)19.5p
#SFormula

0.5ポイントをかけて関口がバンドーンを狙います!しかしぬけない(9周目シケイン) #SFormula

Lap9
1国本
2ロッテラー
3石浦
4野尻
5一貴
6バケット
7小暮
8バンドーン
9関口
10オリベイラ
11可夢偉
12大祐
13塚越
14ロシター
15ブラー
16中山
17カーティケヤン
18伊沢
19山本
#SFormula

また今回はチームタイトルも激戦になっています。レース開始前の順位は、
セルモインギング:41.5p
トムス:41p
インパル:38.5p
ダンディライアン:29p
#SFormula

11周~フィニッシュ:関口、ジリジリと詰めるも接触!トップチェッカーはセルモインギング国本!

Photo by Tomohiro Yoshita

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レースは早くも後半戦13周を終えました。トップは国本のままですが、ペース的にはロッテラーがいいです。 #SFormula

そして8位争いが白熱!関口が西ストレートから近づいてシケインで攻めるが!バンドーンもギリギリのところで押さえます。背後にぴったりつける関口、らしい走りが出ています! #SFormula

あーーー!関口とバンドーンが接触!バンドーンにスピン!18番手まで落ちてしまいました。(14周目シケイン) #SFormula

関口とバンドーンの接触は、審議になります。 #SFormula

8番手に上がった関口ペースが上がらない。そしてオリベイラがオーバーテイク!ポイント圏外に落ちます。(17周目1コーナー) #SFormula

あれ?オリベイラが、、関口を前に行かせた?8番手に戻ります。(18周目) #SFormula

さぁ国本がファイナルラップに入ります。逆転チャンピオンへの大きなきっかけとなる優勝まで、あと1周! #SFormula

チェッカーフラッグ!!国本が今季2勝目!2位ロッテラー、3位に石浦が入ります! #SFormula

速報です。関口とバンドーンの接触の件、ペナルティが出ることになります。詳細はまだ出ていませんので、追って情報が入り次第お伝えします。 #SFormula

まとめ

Race1結果
1国本
2ロッテラー
3石浦
4野尻
5一貴
6バケット
7小暮
8関口
9オリベイラ
10可夢偉
11大祐
12塚越
13ロシター
14ブラー
15中山
16カーティケヤン
17伊沢
18バンドーン
19山本
#SFormula

Race1終了時点でのポイントは関口のペナルティ詳細が決まり次第、お伝えします。
いずれにしても、チャンピオンの可能性が残ったのは国本、関口、石浦、ロッテラーの4人。このうち石浦とロッテラーは自力逆転の可能性もなくなりました。国本かなり有利です! #SFormula

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