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マツダロードスターの最新カスタム・チューニングとは?歴代ロードスターと最新のデモカーをご紹介します。

マツダが世界に誇るFRオープンスポーツ、ロードスター!世界中で人気のこの車は、いつだってチューニング・カスタムの最高の素材です!街乗りからスポーツ走行まですべて楽しめるライトウェイトスポーツカー、ロードスターの歴代と、カスタムの世界をご紹介します!

出典:http://kuhl-japan.com/

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ロードスターには、マツダ技術者の魂がこもっているんです。

ロードスターとは

出典:https://ja.wikipedia.org/wiki/

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1989年にマツダが発売したオープンスポーツカー、それがロードスター。

ライトウェイトFRスポーツカーとして発売され、初年度はおよそ9000台、2年目には世界で9万3000台を売り上げるほどの大ヒット車。

「人馬一体」のコンセプトをもとに開発されたロードスターは、その軽快な走りで手軽にオープンスポーツを楽しめるということから、年齢を問わず幅広い世代から支持されました。

2000年には、「世界で最も多く生産された2人乗り小型オープンスポーツカー」(53万1980台)として初のギネスブック登録。

その後も70万台を達成した2004年、2007年の80万台、2011年の90万台生産時に再登録、記録を更新しているほど、世界で大ヒットを飛ばしています。

では、ロードスターとはどんな車なのか。全4世代の歴史を簡単に振り返っていきましょう。

 

NA型ロードスター

https://ja.wikipedia.org/wiki/

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ユーノス・ロードスターとして登場した初代ロードスター。今では懐かしいリトラクタブルライトが特徴的ですね!

「人馬一体」というコンセプトをもとに開発されたこの車両は、もともとマツダの新規市販車ラインナップに含まれていたわけではなかったとのこと。

開発エンジニアたちが就業時間外に集まって試作車を先に作り、プレゼンを行ってから市販化が決定したという珍しいエピソードを持っています。

また、車体各部にも並々ならぬこだわりが見られ、特に排気音は、MT車両は人間の心地よく感じる周波数、サウンドを研究して設定、AT車両は静粛性を意識して開発が行われたとのこと。

ドアノブひとつとっても、他の車両と被らない独特のノブが設定されています。

そこにもメッセージが込められており、茶室にはいる「くぐり戸」をイメージして「茶室に入る特別な緊張感と、同等の期待を持って車に乗り込んでほしい」というコンセプトがあるそうです。

まだまだ紹介しきれないほどエピソードがありますが、それだけの気持ちを込めて作成されたNA型は、総生産台数は40万台を超え世界中で大ヒット。

この影響でBMW Z3やMG Fなどが作られ、ライトウェイトオープンスポーツブームがくるきっかけを作った名車なのです。

ロードスターNA6CE型スペック

全長×全高×全幅:3970*1675*1235(mm)
エンジン:直列4気筒DOHC 1597cc NAエンジン(B6-ZE)
パワー:120ps/6500rpm
トルク:14kg/5500rpm
車重:940~960kg
ミッション:4AT/5MT

 

NB型ロードスター

出典:https://ja.wikipedia.org/wiki/

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1998年にフルモデルチェンジが行われ、登場したのが2台目ロードスター。

安全基準や軽量化の観点から、リトラクタブルライトが廃止され、丸みを帯びたヘッドライトが装着されました。

初代の弱みであった部分の徹底改善を狙ったNBでは、幌のリアウィンドウがビニールからガラスに変更。

その他にも、サスペンションやボディなどの徹底補強をしつつ、「グラム作戦」という1グラム単位での軽量化を実施。

これによって初代からの重量増を、およそ70kgに抑えることが可能となりました。

また、排気量1800ccのエンジンを搭載したNB8C型には、なんと6速ミッションを搭載。

人馬一体のコンセプトは継続したまま、新たに走りの楽しさを追及したのが2台目ロードスターなのです。

ちなみに、このモデルのみ350台限定でターボモデルも販売されています。最高出力172馬力、トルク21.3kgと、かなりハイスペックなロードスターでした。

 

ロードスターNB8C型(マイナーチェンジ後)スペック

全長×全高×全幅:3955*1235*1680(mm)
エンジン:直列4気筒DOHC 1839cc NAエンジン(BP-ZE)
パワー:160ps/7000rpm
トルク:17.3kg/5500rpm
車重:1010~1100kg
ミッション:4AT/6MT

 

NC型ロードスター

出典:https://ja.wikipedia.org/wiki/

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初の3ナンバーとなった3代目ロードスター!車体も先代よりかなり大きくなり、排気量も2リッター化されました。

走りという面では、歴代最強性能を誇りますが、ロードスターファンからは賛否両論が巻き起こる一台です。

それは、デザインであったり、車体の大きさであったり、先代よりもさらに80kgほど重くなった車体(※)であったり。

※同じRSグレードであれば20kg増ですが、最軽量のグレードで比較した場合の差は80kgです。

ただし、それでも走りと言う面からは非常に評価されており、4代目のNDロードスターより、タイムという面では速いことは間違いありません。

それこそが、賛否両論を起こしている大きな要因なのかもしれませんね。

このモデルから、ATに6速モデルが追加されました。

ロードスターNCEC型(マイナーチェンジ後)スペック

全長×全高×全幅:4020*1245*1720(mm)
エンジン:直列4気筒DOHC 1998cc NAエンジン(LF-VE)
パワー:170ps/7000rpm
トルク:19.3kg/6700rpm
車重:1090~1140kg
ミッション:6AT/5MT/6MT

 

ND型ロードスター

出典:https://ja.wikipedia.org/wiki/

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2016年時点で最新のモデルがコチラのND型、4代目ロードスター!

2015年に登場した4代目は、近年マツダが提唱している「魂動 Soul of Motion」というデザインテーマにより、先代までの可愛らしいイメージを一変。

一気にシャープなデザインとなり、よりスポーツカーらしいルックスになりました。

4代目ロードスターは、先代にあった絶対的な速さを改めて見直し、速いことが全てではなく、爽快感・軽快感こそが「人馬一体」の重要なポイントであると設定し、再度重点的に軽量化を行いました。

それに伴い、マイナーチェンジとしては異例なエンジンのスペックダウンを行い、1.5リッター化。

これによって、車重は1トン切りの990kgに到達。

更に、エンジン搭載位置も徹底して車体中央かつ下部に寄せ、ドライバーの着座位置も低めに設定することで低重心化を実現。

この涙ぐましい努力によって、エンジンパワーだけでなく、軽量かつ、走って、振り回して楽しい、新しいロードスターが誕生しています。

なお、排気量を下げられていても、ピークトルクは4800回転と歴代最低の位置で向かえるため、低回転から高回転まで鋭くに吹け上がる気持ちのよさも、ウリのひとつだそうですよ!

ロードスターND5RC型スペック

全長×全高×全幅:3915*1235*1735(mm)
エンジン:直列4気筒DOHC 1496cc NAエンジン(P5-VP)
パワー:131ps/7000rpm
トルク:15.3kg/4800rpm
車重:990~1060kg
ミッション:6AT/6MT

 

さて、ここまで歴代ロードスターを見てきたところで、次は最新のカスタム・チューニングを見ていきましょう。

 

各ショップが力を入れて作ったデモカー。ロードスターの可愛さが霞むぐらいカッコいいんです!

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Writer Introduction
ヤマト

音楽・クルマ・バイクを愛する自由人(2X歳)!好きなこと以外やりたくないからこそMotorzでライターになり、日々たくさんの資料と格闘しながら執筆しています。 スゴい!面白い!やってみたい!を合言葉に、楽しさが伝えられるような記事を書いていきますよ~!愛車はFC!愛機はGreco!野望はでっかく東京ドーム!を、バイクで走りたいです。https://www.facebook.com/yamato.suzuki.395

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