「給電させてもらえませんか?」#4。今回の目的地は給電くんと一緒に初のフェリーに乗船して、大自然が魅力的な北海道へ向かいます!!内容盛りだくさんですが、是非最後までご覧ください。
給電くん初のフェリーへ乗船!
今回のミッションは「お得に北海道へ行け!」ということで、初のフェリーへ乗船して茨城県の大洗港から北海道へ向かいます。
一緒に旅をするなちゅガールメンバーは、車中泊キャンパーのちょもかさんです。
プライベートでもフェリーで車中泊旅をしているちょもか先生に、フェリー乗船中の楽しみ方、フェリー旅行の良さを教えていただきました。
更に今回の旅からMLJさんからご提供いただいた”XTREME-J JOURNEY”を装着して北海道へ向かいます。
鉄チンホイールのような見た目ですが、アルミなので軽量でカーキカラーの給電くんの雰囲気にマッチしています。
北海道へは深夜便のさんふらわあ しれとこで夜の1時過ぎに大洗港を出港して、北海道の苫小牧港には約18時間後の19時過ぎに到着します。
船内にはゲームコーナーやレストラン、キッズルームにゆっくりくつろげる大浴場、サウナ、展望サロン等様々な施設があります。
有料ですがペットルームもあるので愛犬や愛猫と一緒に旅行することもできます。
客室はカーテンで区切られた4人1室の相部屋です。
荷物置きのテーブルやコンセントがあり、2段ベッドではないので高さがあるので圧迫感なく、着替えもしやすく、プライベートが確保されてとても快適でした。
昼間には夜暗くて見えなかった地平線を望めて、良い天気にも恵まれて波は穏やかでとても気持ちの良い航海です。
朝はちょもかさんがフェリーに乗船した際の恒例行事の売店へ向かうことに。
売店へ行き何をするかというと船によってそれぞれある御船印を購入しました。
御船印とは全国各地の船会社や海洋博物館が独自に発行する、神社仏閣でもらえる御朱印の船バージョンです。
乗船した日付も入っているので是非、フェリーに乗った際は旅の思い出としておすすめです。
森風美さんは1ページごとに47都道府県名がデザインされたスタンプ帳に乗船記念のスタンプをしました。
今回、利用したのは深夜便ですが、夕方便と比べるとレトロ感があり、旅情もあるので1人旅ではおすすめです。ご家族でご利用の際はキッズルームが利用できて、食事なども楽しめるので夕方便がおすすめです。
フェリー旅の良さ
フェリー旅が飛行機や新幹線での旅と違うのは愛車も一緒に積み込むことができるので、旅先でレンタカーを借りることなく、運転し慣れた車で旅先のドライブを楽しむことができます。
長期間の場合は様々な場所で車中泊ができてホテル代を節約して、その分旅先で食事やアクティビティを楽しめます。
また、個室の客室を利用すればお子さんがいても飛行機や新幹線と比べると快適に目的地まで行けることもあります。
フェリーの航海速度は約22ノットなので、時速40km程度のゆったりした速度で、展望デッキから航海も楽しめます。
給電くんは軽自動車なので大人2人と車両1台、約45,000円で北海道までいけます。料金は時期や車両によって変わりますので詳しくはHPをご確認ください。
北海道に到着
約18時間の航海を経て北海道の苫小牧港に到着しました。
乗船の際は車1台に1人、徒歩で1人別々に乗り込みましたが、下船の際は一緒に車に乗って上陸可能です。
北海道に到着して1発目の食事はX(旧Twitter)でオススメして頂いたそば処 福佳へ向かいました。
この日の宿はなちゅガールのうめのちゃんが書いた、カーネル車中泊スポットガイド北海道に掲載されている苫小牧市の道の駅ウトナイ湖に決定!
道の駅にはフェリーでも一緒だった車両もたくさん車中泊していました。
給電くんにはカーテンがあるので夜の就寝時でも安心して休むことができます。
リアゲートの窓にはシェードと網戸があり、カーテンもあるので窓を開けて換気された状態でプライバシーも守られます。
また、AutoOne オプション装備の防虫ネットはマジックテープでスライドドアに取り付け可能です。ジップを開けて出入りすることもでき、取り付けた状態でカーテンも閉められます。
北海道2日目
2日目は北海道にいるなちゅガールのまるななさんにおすすめのキャンプ場を聞き、洞爺湖に面していて夕日が綺麗で車中泊するのに良いという仲洞爺キャンプ場へ向かいます。
キャンプ場へ向かう前に食材を調達しに行きますが、ここでミッションカードです。
内容は「tebiソースで最高のキャンプ飯を作ろう!!」です。
tebiソースとはエビの殻から抽出しエビオイルをベースに味付けされた、魚介なしでも濃厚な旨味が味わえる万能ソースです。
常温で保管、持ち運びができるのでキャンプ飯やハイカー、サイクリストを楽しむ方のお供にピッタリです。
ご購入はHP掲載の全国取扱店、又はtebiオンライショップからお買い求めください。
キャンプ場へはカロッツェリアさんの楽ナビを使用して向かいます。
2023年最新モデルの楽ナビはWiFiスポットの利用も可能なので通信料を気にすることなく、tebiソースを使用したレシピ検索やオンライン化により、リアルタイムで周辺の施設の検索も可能です。
キャンプ場に到着しましたのでポップアップ、サイドオーニングを展開して設営していきます。
今回からAND MYSELFさんに様々なキャンプ用品、ガジェットを頂いたのでご紹介します。
1点目は組立式のハイバックチェアです。
脚フレームを組み立ててシートを被せるだけで、ヘッドレストもあり、オットマンも組み立てれば足をのばして湖畔でゆっくりくつろげます。
2点目は折りたたみ式のメッシュテーブルです。
コンパクトに折り畳めて、軽量で持ち運びしやすいのに耐荷重は30kgあるので、ランタンやコンロ等が置けて、高さも2段階あるので椅子に合わせて調整が可能です。
3点目は焚き火台 6点セットです。
こちらは収納袋が付属していますが、2点目に紹介したテーブルを折り畳んだ中に収納ができるので荷物が減らせて、持ち出し忘れも防止できて一石二鳥!(森風美考案)
セットには焚き火シートがあるので、直火NGのキャンプ場でも使用可能です。
組み立ては簡単でフレームを展開、灰受け、灰置きをセットしたら完成します。
その他、革手袋、トング、網、火吹棒、火消袋、3サイズのロストル、ロゴの入った鉄板が付属しています。
4点目は天板付きのハンギングラックです。
フレームは組立式で軽量、コンパクトなので持ち運びも楽々。
フックは革ベルトで強固に天板は高級感のある木製で引っ掛けたり、置いたりとおしゃれで利便性抜群です。
5点目は調味料ボトル付きのスパイスボックスです。
調味料ボトルは粉末用、液体用が3つずつあるので様々な調味料を収納、持ち運びできます。
収納ケースは水に強い素材で汚れたら手洗いも可能。水場で使用しても中身が守られ安心です。
6点目はキャンパーの間で人気の取っ手と収納ケース付きのマルチグリドル29cmです。
油なしでも焦げ付きにくく、お手入れ簡単で軽くて持ち運びやすく、直火OKなので様々な料理で大活躍間違いなし!
他にも初心者でも使いやすいオイルランタンや1つ3役のペグハンマー等ご協賛頂いております。
日も暮れてきたところでお風呂へ行き、今晩のキャンプ場を紹介してくれたなちゅガールのまるななさんと合流して、帰ってきて夜ご飯を作りました。
給電くん車内にはシンクにもなるテーブルがあり、料理も、手洗いも可能です。
今夜のご飯はマルチグリルでtebiソースを温めて、給電くんにある電子レンジを使用して温めた温野菜やチーズをディップしていただきました。
2品目はパスタをtebiソースと温野菜で和えました。
北海道3日目
今朝はAND MYSELFさんのコーヒーセットで淹れたコーヒーでホッと一息。
コーヒーミルで挽きたてのコーヒーを楽しめて、フィルターは紙いらずのステンレスフィルターです。収納ポーチにお気に入りのマグカップ、コーヒー豆を入れて持ち運べます
マグカップはチタン製とステンレス製のマグカップと、タンブラーがスタックできてコンパクトに持ち運べます。
朝食は前回のアソモビで購入したホットサンドメーカーで、tebiソースを和えたポテトサラダをパンで挟んでいただきました。
まとめ
最後に恒例の交換日記に乗船記念のスタンプを貼り付けて旅の感想を添えました。
北海道車中泊旅はいかがだったでしょうか。以降も引き続き北海道を旅します。
次回もなちゅガールメンバーの「給電させてもらえませんか?」是非お楽しみに!
tebiソース:https://afeshop.base.ec/
AND MY SELF:https://www.amazon.co.jp/stores/…