NATS日本自動車大学校の協力のもと、本格始動した『根本悠生 ハチロクレストア企画』。レストアのベースとなるAE86は、『廃墟』と比喩されたメインのホワイトボディと、部品取りの比較的マシなハチロクの合計2台。今回の動画ではそんなベース車両を引き取りに、群馬県まで足を運んだ際の様子をご紹介します!
群馬県前橋市→千葉県成田市
購入したハチロク(廃墟)を群馬県前橋市のとあるショップに預けていた根本選手は、NATS日本自動車大学校の学生達と先生と一緒にクルマを引き取りにやってきました。
今回のミッションは群馬から千葉県成田市にあるNATSへハチロクを運ぶために、積載車にハチロクを積むこと。
果たしてトラブル無く終えることができるのでしょうか?
ホワイトボディを積載
まずは廃墟……メインとなるホワイトボディのハチロクを積み込みます!
廃墟と呼ばれるホワイトボディにはボディのみでタイヤも何もついていないので、ルーフに当て木をしてクレーン付きトラックで釣り上げて積載する事に。
無事1台目を積み込むことができました!
2台目の部品取り車を積載
メインの廃墟とは別に部品取りのAE86を、別の積載車に積み込みます。
積み込み作業だけでも、大興奮の学生たち。
このハチロク、内装は意外と綺麗なんです。
セーフティーローダーへ積み込み。
ある程度のところまで手押ししたら、あとはワイヤーで引っ張って荷台へ載せていきます。
他のクルマだと当たり前にできることでも、ハチロクだと感動できてしまうから不思議。
アクシデント発生!?
積み終わったので、いざNATSへ。と言うところでプチアクシデントが発生します。
一体何が起きたのか……。
続きは動画で確認してみてくださいね。
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