2018年7月、満を辞して20年ぶりのフルモデルチェンジとなったSUZUKI Jimny。そんな待望の新型モデルをMotorz編集部は福岡県の工藤自動車さんにご協力いただき、徹底取材!あんなことや、こんなことを代表の工藤さんから聞いて来たので、一挙公開!JB23Wといったい何が違うのでしょうか?

 

 

新型ジムニーとご対面!

 

 

取材当日に飛行機で福岡へ飛んだモタザキ改め、編集部イシザキ。

イシザキ君のざっくりプロフィール

出身地:神奈川県

生年月日:1988年7月15日

マイカー:スバル インプレッサWRX STI(GDB-F)

趣味:ドライブ

普段からクルマで走ることが大好きなイシザキ君は、VLNへ参戦するためにドイツのニュルブルクリンクへ行ったり、国内ではピレリスーパー耐久シリーズや86/BRZレースへ参戦したりと、三度の飯より走ることが好きだそう。

そんなターマック(舗装路)では経験豊富なMotorz編集部イシザキ君ですが、今回は新型ジムニーのオフロードコースでの取材ということで、未知の領域である未舗装路を目の前に興奮気味!いったいどんな取材になるのでしょうか?

 

 

福岡県北九州市に店舗を構え、ジムニーを中心としたカスタムパーツの開発・販売を行なっている工藤自動車の工藤和彦社長。

納車されたばかりの新型ジムニーJB64Wをカスタムし、オフロードコースがある恋の浦へ持ち込みました。

そして、旧型となるJB23ジムニーといったい何が違うのか?新型ジムニーは何がすごいのか?ジムニーを知り尽くした工藤さんから見たジムニーを語って頂きました。

 

工藤自動車JB64Wの仕様

 

 

 

今回、恋の浦へ持ち込んだ工藤自動車のJB64Wジムニーには、オフロードコースを走行するためのカスタムが行われています。

タイヤはヨコハマタイヤ ジオランダー(サイズは185/85R16)、ホイールはRAYSグラムライツ57JX-SB(※動画内では「デイトナ」と言っていますが、「グラムライツ」が正しいです)。

サスペンションも組まれており、工藤自動車さんのノウハウがたっぷり詰まった仕様です。

 

最適化されたインテリア!

 

 

 

長年ジムニーと向き合っている工藤さんだからこそ、走りの性能はもちろんですが、インテリアもこだわります。

例えばドリンクホルダーの撤去や、脱着式シートベルトなど、最適化された内装に石崎君も関心しっぱなし!

 

そんな、新型ジムニーの詳細は、動画でチェック!

 

 

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