太平洋のダイナミックな風景とは対照的な、穏やかな海に島々が重なり合う瀬戸内海。家々が肩を寄せ合う島影を眺めていると、どこか異国を旅しているような不思議な高揚感に包まれます。

今回の目的地は、香川県の西部に位置する観音寺(かんおんじ)と三豊(みとよ)エリア。かつて日本一周の途中で訪れた際、「いつか住んでみたい」と心に決めたほど心地よい場所を、愛犬のどんちゃんと共に再訪しました。
愛犬と味わう、遊び心あふれる本場のうどん

香川に到着してまず向かったのは、友人から勧められた「うどん カマキリ」。ペット同伴可能なテラス席がある、愛犬家には嬉しいお店です。

注文したのは、季節を感じる新玉ねぎと空豆のかき揚げを添えた「かけうどん」。ちくわとカボチャをあしらった「顔」のような盛り付けが、旅の緊張をほぐしてくれます。香川らしい力強いコシのあるモチモチの太麺に、芳醇な出汁。スパイシーな鶏天も絶品で、毎日でも通いたくなるような満足感に満たされました。
長距離ドライブを支える、キャンピングカーのアップデート

旅の相棒である「オステリア」での移動をより快適にするため、運転席周りにも手を加えています。後方の死角を検知するAIドライブレコーダーやWi-Fi内蔵スマホホルダーを導入し、安全と利便性を強化。

さらに、長距離運転の疲労対策としてLEGANCEのアームレストをDIYで装着しました。ボルトオンで簡単に取り付けられ、無段階で位置を調整できるため、お尻や腰への負担が驚くほど軽減されます。こうした小さな工夫が、目的地での時間をより充実させてくれます。
絶景のキャンプ場と、マジックアワーの父母ヶ浜

宿泊先に選んだのは、目の前に海が広がる「荘内半島オートキャンプ場 浦島」。全サイト電源完備で、夏場のエアコン使用も安心な環境です。看板犬のウラちゃんとも4年ぶりの再会を果たし、穏やかな時間が流れます。

設営後は、サウナの名所としても知られる「琴弾廻廊(ことひきかいろう)」で温泉を満喫。ここで免許合宿中の妹・華乃と合流しました。
最大6人が就寝できる広々とした車内で移動し、向かったのは「日本のウユニ塩湖」と称される父母ヶ浜。車重のあるキャンピングカーですが、強化したDIXCELのブレーキパッドのおかげで、混雑する観光地でも安心してハンドルを握れました。

ボランティアの方に撮影してもらったマジックアワーの写真は、忘れられない宝物になりました。
潮風とレモンの香り。定住したくなる街の魅力

翌朝、バンクベッドから心地よく目覚め、ドアをメッシュにして瀬戸内の風を車内に取り込みます。朝食は、キャンプ場のオーナーから頂いた無農薬ニンニクと瀬戸内レモンを使った「チキンパエリア」。調理後の匂いは備え付けのオゾン発生器ですぐにリフレッシュ。お気に入りの椅子に腰かけ、レモンの爽やかな酸味が効いたパエリアを頬張る時間は、何にも代えがたい贅沢です。

美しい景色に癒され、愛犬も旧友と再会できた香川の旅。キャンピングカーで巡ることで、行く先々で新たな縁が生まれていきます。このまま定住したくなるような街の魅力を再確認し、次の旅路へと想いを馳せました。
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