Motorzの池田です!クルマを愛してやまない読者の皆様に、自慢の愛車を紹介してもらおうという、その名も『勝手に愛車紹介!』のコーナー!。今回も読者の皆さまから、続々とカッコいい愛車の写真が編集部に届きました!!早速、その中から3台の愛車を紹介します!!

RIDOXエアロと自作内装パーツの融合!80系スープラ上級者のカスタム

specification
オーナー:江口尚良さん
車種名:トヨタ スープラ JZA80
年式:平成10年式

装着パーツ

外装:
・RIDOX フロントバンパー
・RIDOX フロントディフューザー
・RIDOX フロントワイドフェンダー
・RIDOX フロントフェンダーパネル
・RIDOX サイドスカート
・RIDOX リアオーバーフェンダー
・TOP SECRET GTウイング
・オールペン レクサスブラック
・ヘッドライトインナーボディ同色塗装
・ホイール ADVAN racing RSⅡ9J 10.5J

足回り:
・車高調 RSR sports☆i
・サトルワークス 切れ角アップナックル
・ブレーキ
フロント Projectμ FORGED SPORTS CALIPER 4Pistons x 4Pads
リア グローバル LS600キャリパーキット

吸排気系:
・RIDOX MAX ORIDO PREMIUM EXHAUST

内装:
・ナルディ クラシック
・ブリッド ジータ3
・オーディオ
・メインユニット Clarion NXV987D
・スピーカー BLUE MOON AUDIO RX165&MX080
・サブウーハー JBL W15GTi
・プロセッサー HELIX DSP.3
・アンプ ZAPCO Z-150.6AP
・Rockford Fosgate T2500-1bdcp
・サブモニター ALPINE PKH-M900SV

自作パーツ:
・エアコンパネルルーフ移設
・9インチナビ埋め込み
・助手席9インチモニターパネル
・ドアトリム一体アウターバッフル
・トランクオーディオ

コンセプト
サーキットから街乗り、買い物まで一通り楽しめるようオーディオをしっかり取り付けています!

お気に入りポイント

織戸学さんデザインの、RIDOXエアロがノーマルラインを崩さない自然なデザインで凄く好きです♪

あと、9インチナビを取り付けるために、ルーフに移設したエアコンパネルが航空機っぽい雰囲気で、お気に入りです!

オーディオの取り付けが仕事なので、作り物は基本的に自分で作っています!

ルーフのエアコンパネルは、ウェットカーボンで作りました。

編集部からのコメント

池田:注目のRIDOXエアロと自作の内装カスタムにより、外側から内側までカッコよさと機能性を突き詰めたカスタムから、江口さんの愛車にかける情熱を感じます。

センターコンソールのナビゲーションモニターを自作で埋め込み、スッキリとさせているあたりは、平成10年製のクルマとは思えません!

 

ヤマト:スゲェ…!RIDOXエアロ、ブラックでもめちゃくちゃ映えるんですね…!織戸さんのスープラと並んでいる写真でも、引けを取らないぐらい渋いです!内装もブルーで統一されたライトが美しい…オートサロンでショップのデモカーと並んでいても、違和感ない完成度ですね!

 

マエダ:RIDOXエアロはもちろんですが、オーディオの入れ方とかも織戸さんのスープラの影響を感じます!普通にクオリティが高くて驚いてます。

まるでワークスチューン!!スバリスト渾身カスタムのインプレッサスポーツGT

specification
オーナー:新井田(にいだ) 耕司さん
車種名:スバル インプレッサスポーツGT (アプライドA型 2.0i–s AWD)
年式:2017年
オーナー歴:約2年8ヶ月

装着パーツ

外装:
〔フロント〕
・STI フロントアンダースポイラー
・STI 削りナンバープレートボルトカバー
・STI ステアリングカバー付きサンシェード
・スバル純正 フロントグリル
・スバル純正 LEDアクセサリーライナー
・スバル純正 LEDフォグランプ(クリア)
・スバル純正 LEDエンブレム
・スバル純正 ナンバープレートロック
・スバル純正 ナンバープレートベース
・SAA シルバーコーティングウィンカーバルブ

〔サイド〕
・STI サイドアンダースポイラー
・スバル純正 ドアアンダーガーニッシュ
・スバル純正 ボディサイドモールディング
・スバル純正 ドアバイザー
・STI ドアハンドルプロテクター
・STI アンチグレアドアミラー

〔リア〕
・STI リアサイドアンダースポイラー
・スバル純正 リアバンパーパネル
・スバル純正 カーゴステップパネル
・スバル純正 テールゲートガーニッシュ
・スバル純正 リアルーフスポイラー
・スバル純正 シャークフィンアンテナ
・STI 30thアニバーサリーオーナメント
・SAA LEDライセンスバルブ

〔足回り〕
・スバル純正 18インチアルミホイール
・BRIDGESTONE ポテンザs007a(225/40/R18 92Y)
・スバル純正 ホイールロックセット
・北米スバル純正 エアバルブキャップ

エンジン回り:
・DRiViSiON パワーECU

補強パーツ:
・STI フレキシブルタワーバー
・STI フレキシブルドロースティフナー
・STI ラテラルリンクセット
・PROVA モーションコントロールビーム

電装系:
・matureハイスパークイグニッションコイル
・NGKスパークプラグ

内装
・STI シフトノブ
・sparco ショルダーパッド
・sparco ヘッドレストパッド
・sparco ステアリングカバー
・SAA LEDバニティミラーランプ
・SAA インテリアLEDセット
・ミッションプライズ アメージングGTアルティメット
・湾岸 ラバット
・スバル純正 フロアカーペット
・スバル純正 サイドシルプレート
・スバル純正 センターコンソールトレイ
・STI カップホルダープレート
・スバル純正 パワーコンセント
・スバル純正 外部入力ユニット
・スバル純正 トノカバー
・スバル純正 カーゴマット
・SHEVRON ダッシュボードマット

その他:
・Panasonicビルトインナビ
・スバル純正 ドアミラーオートシステム
・スバル純正 ディスプレイコーナーセンサー
・湾岸 シリコンキーケース(ブラック)
・STI フューエルキャップオーナメント
・STI オリジナルステッカー
・富士重工ステッカー
・DMMC サイドピラークローム
・DMMC フロントトップエンドガーニッシュ ブラックカーボン
・PROVA ブラックエンブレム
・AXIS−PARTS リアスポイラーカバー
・ハセプロ マジカルアートシート ピラーカーボン

コンセプト

この車に出会ったのは、ちょうどSGP(スバル グローバルプラットフォーム)としてのインプレッサスポーツが大幅にモデルチェンジする時で、その外観の格好良さに早く購入したいと思っておりました。

それまではBRZ(人生初の車)に乗っていて、スバル車は2台目です。

私自身、DIYがほとんどできない素人なので、パーツの取り付けはディーラーさんまたはショップさんにお任せしています。

基本的にスバル純正品とSTIのパーツがメインです。

納車の時にはある程度のパーツを取り付けており、またSGP(スバル グローバルプラットフォーム)の剛性感と安定感もあり、自分自身としては完成度が高いと感じていましたが、この車の弱点を1点だけ見つけました。

それは、発進・加速のもたつきです。

この部分をどのように解消するかを考えていた時に、DRiViSiONさんのECUチューニングを見つけ、「これだ!」と思い、施工していただきました。

これまでとは違い、発進・加速がスムーズになり、たったひとつのことでこれだけ変わるものかと感心しております。

更に、ECUと相性が良いと評判の、matureさんのハイスパークイグニッションコイルを川崎のリベラルさんで取り付けていただきました。

レスポンスアップ、トルクアップを体感していきたいと思っております。

「見た目はノーマル、走ると違う」をコンセプトにしていますので、派手な外装ではなくノーマルでいいところはそのままにして、強化したいところは一通り押さえていると思います。

あとは車高調を導入するかどうかですね。

ノーマルでも悪くないので、このまま行くかどうかが来年以降の課題かと。

この車のお気に入り部分は、純正18インチのホイールです。

なにせデザインがカッコいい!この一言につきます。

編集部からのコメント

池田:純正パーツやSTIパーツで統一した外装は、ノーマルの素性を活かしながらインプレッサスポーツのかっこよさを引き立てています。

ダッシュボードのSHEVRON製ダッシュボードマットがメーカー試作車のような雰囲気で、内装からも「速そう」なオーラが伝わってきます。

スバルユーザーなら理想のカスタムです。

 

ヤマト:ノーマル風ながら、しっかり補強やECUチューンが施された、まさに「羊の皮をかぶった狼」仕様。美しいですね…ここから先もまだまだイジって行くようで、このコンセプトはブラさずに、このスタイルを貫いたカスタムで仕上げてほしいです!

 

マエダ:インプレッサスポーツ良いですよね!モータースポーツでの活躍こそないですが、走りも素晴らしいですし、知る人ぞ知る名車!!ぜひ、今後もツウな乗り方で大切に乗りつづけて欲しいです。

他車種用パーツを上手く流用!ゴージャス感&スポーティー感を兼ね備えたアルテッツァジータ

specification
オーナー:横田秀行さん
車種名:トヨタ アルテッツァジータAS300 L-Edition (5AT)
年式:2003年式

装着パーツ
外装:
・ヴェロッサ用レインクリアリングブルーサイドミラー
・100マークⅡ系クリアーカーテシレンズ&ホワイトled化
・ヘッドライト後期レンズASSY交換(内部ベゼルのメッキ仕様が若干ブラックになっています)
fcl.55W キット(ロー)メーカー不明led化(ハイ)
・フォグランププロジェクターホワイトレンズ化(ハロゲンヘッドランプ用)&fcl.カラーチェンジled交換
・ダークスモークベゼルテールランプASSY交換
・ワイパーアーム、ドアウィンドゥモール新品交換
・170系クラウンエステートアスリートVプレミアム用アルミホイール流用7J&7.5J
・BS ポテンザRE003 フロント:215/45-17、リア:225/45-17

足回り:
・ディクセルプレーンローター&ESブレーキパッド前後交換、
・対米仕様、スパイラルロングアンテナ

内装:
・40ソアラ用液晶防眩ミラー流用
・ヴェロッサ用ペダル(アクセルは取付の関係でプログレのレバーASSYへ交換)
・メーター、エアコン、ATパネル、ルームランプ類ホワイトled化
・カロッツェリア AVIC-ZH0007(中古品)へ交換
(購入時のカロッツェリア AVIC-ZH25が壊れた為)

コンセプト

実のところ、Gitaは現在2台目になります。

以前はシルバーのAS200 L-Edition 6MT 2002年式に乗っていました。

ブラックのフル本革内装で、現在は息子が使用中です。

外装は、Gitaの中でも珍しい、ゴールドメタリックの純正フルエアロ仕様が(サンルーフ付)一番気に入っています。
(何処にいても、すぐに知り合いに見つかります)

アイボリーのフル本革内装が、購入を決意させました。

ブラック内装とは違う明るい雰囲気が内装のお気に入りでポイントで、あまり大きな手は入れていません。
派手な弄りはしておらず、ノーマル部品の流用等で、気になる部分を換えたりしながら乗っています。

16年前の車なので、弄りよりは維持りが基本です。

お気に入りポイント

一見ノーマルにしか見えない外装ですが、ボディカラーやグレード、前期、後期、他車流用の組み合わせにより、自分仕様になっています。(奥は息子のGita)

正面写真(丸目4灯に見えるのが気に入ってます)
fcl .製のカラーチェンジバルブフォグランプ

後期用ヘッドライトASSYへ交換し、170系クラウンアスリートプレミアム用ホイールを流用。

サイズ、形状は同じで、塗装はダーク系になっています。

編集部からのコメント

池田:親子二代にわたりアルテッツァジータに乗る、クルマへの愛着には感服です。

横田さんのゴールド・アルテッツァジータはゴージャス感があるだけでなく、他モデルのカスタムパーツを使用することで、やり過ぎずに落ち着いた雰囲気で、まさに大人のカスタムです。

 

ヤマト:アルテッツァジータというだけでも珍しいのに、2代目かつ親子鷹。しかもゴールドなんてなかなかみないカラーリングで…レアなクルマかつレアなオーナーさんであること間違いなし!笑

今後は親子でカスタムを楽しんでいくのでしょうか?とても素敵です!

 

マエダ:親子でジータ、素晴らしいですね(笑)。個人的にアルテッツァのこのゴールドが好きなのですが、内装のアイボリーのシートとの組み合わせも抜群ですね!

まとめ

今回は江口さん、新井田さん、横田さんに愛車を紹介して頂きました!

どちらも純正カスタムパーツから自作パーツでそれぞれの弱点を克服し、かっこよさと速さを高めています。

引き続きMotorzでは、読者自慢の愛車を募集しているので、「オレのクルマも紹介してくれ〜!」という皆さまは、ぜひ募集要項をよく読んで、投稿してください!!

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