皆さんは駐車場などで、壁や縁石に幅寄せしてクルマを停める時、「ぶつからないかな?擦ったりしないかな?」と不安になることはありませんか?
クルマには必ずドライバーからは見る事ができない『死角』が存在します。例えば右ハンドル車の場合、どうしても左フロントフェンダー付近が死角となって見えないのですが、
特にランドクルーザープラドなどのボディサイズが大きく車高が高いモデルとなれば、より死角になって見えない部分が広くなり、駐車するだけでも四苦八苦するものです。
そんな時に便利なのがデータシステム製『サイドカメラキット』。
左フロントの死角となる箇所をカメラを使って可視化することで、安心して駐車時に路肩へ寄せていくことができるのです。
サイドカメラキットとは?
クルマを運転していると、どうしても死角になって見えないポイントがあると思います。
右ハンドル車では左フロント付近が代表的な死角ポイントとなり、背の高いミニバンやSUVでは小さな子供やポールなどは完全に見えなくなってしまう程。
そんな危険な死角に対する不安や恐怖を解消してくれるのが、データシステムが開発・販売する『サイドカメラキット』です。
死角となる左フロント前部を内蔵されたカメラで視覚化することで、安心して駐車をすることが可能となります。
150ランドクルーザープラド用サイドカメラキット
データシステムが開発・販売を行っている『車種別サイドカメラキット』は、車種ごとの専用設計となっているカメラを左ドアミラーに装着することで、左フロント前方の死角を可視化する事が可能となっています。
150系ランドクルーザープラドの場合、ドアミラーの付け根側に目立たないようひカメラを搭載。
プラドのデザインにピッタリのカメラカバーにより、車のデザインを損なうことなくスマートにサイドカメラを取り付ける事ができるのです。
その秘訣は、純正部分のライン・質感を正確にトレースすることにより、まるで最初からサイドカメラが付いていたかのような自然なデザインとなっているので、後付け感はほとんどありません。
また、LED付きのモデルであればカメラカバーにLEDライトが組み込まれているので、暗い場所でも明るく、見易くなるためデータシステム製マルチカメラスプリッター『MCS293』と併用すれば、ウィンカーやハザード操作に連動してサイドカメラの映像に切り替わります。
そのため、「クルマをぶつけたくない。」と心配されている方は、是非サイドカメラキットを取り付けてみてはいかがでしょうか?
もちろん外部突起物などの保管基準適合品なので、車検なども心配ありません。
安心して取り付けることが可能です。
150系プラドにサイドカメラキットを取り付けるべき理由
150系ランドクルーザープラドには純正オプションで、『マルチレインモニター』を搭載することができるので、そもそも「車種別サイドカメラキットは必要ないのでは?」と思われがちですが、純正の問題点として距離感が分かりにくく見えにくいことが挙げられます。
また、カメラにより死角を可視化することはサイドカメラキットと同様ですが、映像を引き伸ばして俯瞰して見えるため、実際に目に見える景色と比べて歪な見え方に。
しかし、データシステムの『車種別サイドカメラキット』は映像の見え方にもこだわり、出来るだけ人間の目で見た景色に近づけた自然な映像になっているので、直感的に判断しやすく回避行動にも繋がりやすいため、たとえマルチレインモニターが装着されていたとしても、プラスアルファの安全予防策としてサイドカメラキットをオススメできるのです。
製品情報
・適合車種
ランドクルーザープラド GDJ150W/TRJ150W用・価格
SCK-66P3N(標準タイプ):18,858円(税抜)
SCK-66P3A(LED内臓タイプ):20,762円(税抜)
【サイドカメラキット】まとめ
今回は150系ランドクルーザープラドの駐車や幅寄せに便利なアイテム、データシステム製『車種別サイドカメラキット』をご紹介しました。
そもそもSUVであれば左フロントフェンダーにサイドアンダーミラーの装着が義務付け(CCDカメラなどでナビに表示できるモデルを除く)られていますが、遠くて見えにくかったり、ミラーが小さくて見づらいなど、使用具合には個人差があります。
しかし、その部分をサイドビューカメラに切り替えることで、カーナビに大きく映像が表示されるので、見やすさが一変。
ランドクルーザープラドに乗っている方は是非、データシステム製『車種別サイドカメラキット』を検討してみてはいかがでしょうか?
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