2018年の発売から、現在まで全く人気が衰えない新型ジムニー(JB64)&ジムニーシエラ(JB74)。納車までに数か月~1年待ちは当たり前の状況が、いまだ継続中です。このクルマの特徴は、オフロード風のカスタムだけでなく、オシャレな街乗り仕様からサーキット仕様まで、様々なスタイルが楽しめること。今回は、そんなジムニーを楽しむオーナーさんにMotorz編集部が自信を持ってオススメできるアイテムを、4本の動画でご紹介します!
©Motorz
うれしい内装パーツてんこ盛り!オフロードサービスタニグチアイテム7選
可愛らしい外見も人気ですが、内装にも多くのこだわりがみられる新型ジムニー。
ゴツゴツした武骨なデザインと、スタイリッシュさが同居する車内をもう少しオシャレ方向に楽しみたい!という方にオススメしたいのが、これから動画でご紹介する7つのアイテムです。
ドレスアップ向けのボルトから、車内が明るくなるLEDランプまで、たっぷりとご紹介します。
また、取り外しが大変だと噂されている、新型ジムニーのシフトノブの外し方も、本動画の中で解説しているので、要チェック!
特に、ドリンクホルダーの位置に課題を抱えるジムニーオーナーの皆さんは、この動画を見たら欲しくなっちゃうかもしれません!
オフロードサービスタニグチの新型ジムニー用パーツをモタガレでチェック!
こういうシガーソケットを待ってました!CARMATE製品3選
クルマの中でスマートフォンを充電するのは、今では当たり前となっています。
しかし、シガーソケットに装着するタイプのUSBポートのデザインが、あまり好みじゃない。
そんなアナタのために、CARMATEからJB64ジムニー&JB74ジムニーシエラ専用パーツが発売されました!
パワーウィンドウスイッチ下部にあるシガーソケットにそのまま製品を差し込めば、USBポートとシガーソケットが標準装備されていたかのように進化しちゃいます。
塗るエアロパーツ”MotagareCoating”モタコ
最新の軽自動車とはいえ、車重が1,030kgもある新型ジムニーの動きは、ちょっと重め。
しかも、フロントウィンドウが切り立ったデザインなので、高速道路などではどうしても虫がつきがちで、クルマが汚れてしまいます。
そんなジムニーオーナーにオススメしたいアイテムが、モタガレオリジナルのボディコーティング剤モタコ!
洗車後に施工する撥水コーティング剤であり、施工後のボディはピカピカ!
さらに、このコーティング剤は「塗るエアロパーツ」と銘打っていることもあり、塗るだけでクルマの動きが軽くなるのです!
その理由は、静電気。
クルマは走れば走るほどボディやタイヤに静電気を帯びていくのですが、帯電することで空気中の電子を吸い寄せるようになり、結果的に空気および摩擦抵抗が増加してしまいます。
その静電気を落とし、さらにつきにくくすることで、クルマは自由に動けるようになるので、結果的にドライバーは動きが軽くなったように感じるのです。
ジムニーの汚れにお悩みの方、そして軽快な動きを求める方は、ぜひ施工してみてくださいね!
ジムニーの本来の性能を取り戻せ!VSCC!
昨今の自動車には、横滑り防止装置のような電子制御が必ず装備されています。
これらは、ドライバーの命を守るための機能なのですが、スポーツ走行などの条件下では邪魔になってしまうことも。
アクセルひとつとっても、ドライバーが踏んでいる量よりも少なくなるよう、クルマ側で制御されてしまうのです。
そんな電子制御を、ABSだけ残して完全に解除できるアイテムがVSCC。
ボタンひとつの簡単操作で、新型ジムニーが持つ本当の性能を発揮することができるのです。スポーツ走行や、オフロードトライアルのような環境では必須アイテムなので、ぜひチェックしてみてくださいね!
まとめ
今回は、新型ジムニー(JB64)とジムニーシエラ(JB74)のパーツ紹介動画を、4本紹介させていただきました!
まだまだ人気は衰えず、納車まで数か月待つのは当たり前な新型ジムニーですが、今のうちにパーツを調べて、愛車につけるパーツをチェックしてみてくださいね!
MotorzのYoutubeチャンネルでは、気になるパーツやアイテムを実際に体験したり、装着して検証しています!
あのパーツが見てみたい!こんなパーツが知りたい!という方がいたら、下記のリンクからぜひご連絡くださいね!
チャンネル登録も、よろしくお願いします!
Motorzではメールマガジンを配信しています。
編集部の裏話が聞けたり、最新の自動車パーツ情報が入手できるかも!?
配信を希望する方は、Motorz記事「メールマガジン「MotorzNews」はじめました。」をお読みください!