もし、もし、アウディR8を購入したとしたら、どのような楽しみ方があるのか?どうすれば良いか?気になることがたくさん出てきました。そこで、今回は買ってどうする「アウディR8 LMS」もといFIA-GT3車両について書いてみました。
公道も走れない、サーキットに持っていくことも大変。保管場所は?などなど沢山の不安なことや気になることがありますよね?買ったらどうなる?アウディR8 LMS
購入したらどうなるのか?
それは、納車される場所を決める必要があります。
あなたが、アウディR8 LMSをどうしたいのかにもよりますが基本的には自宅ガレージやレンタルガレージ、博物館的な所での保管をおすすめします。(もちろん、屋根付きが良いと思います。)
保管場所を決めましょう!
また、ご相談いただければメンテナンスが出来て保管ができる(有料)レーシングガレージをご紹介いたします。
アウディR8 LMSで出来ること!!
サーキット走行
やはり、メーカー公認のレーシングカーですからサーキットを走るために買われる方もいらっしゃることでしょう。
ご自身でサーキット走行を楽しむもよし、仲間内で楽しむもよし、レーシングチームの練習車等に使われるのも良いかもしれませんね!
もちろん、公道走行不可なのでサーキットまではトラックに載せていく必要があります!!
レースに出る
このマシンで出られるレースは、世界中にたくさんあります!ニュルブルクリンク24時間レースやブランパン耐久レース、国内で言うとスーパー耐久レースのST-Xクラスにも参戦できます。
そして、FIA-GT3車両に乗っているということは、色々と条件がありますがスーパーGTにも参戦可能です!
まず、サーキット走行から初めて、スーパーカーレースで腕を磨き最終的にはS耐久やスーパーGTを目指すのも良いかもしれませんね!
子供の練習車両としても最適だと思います。
また、レーシングカーレンタル事業を初めるのも良いかもしれません!
観賞用として飾る
歴史ある、TAISANとSARDのコラボチームが、1戦だけ使用した伝説のマシンとして語り継がれるのは時間の問題。
未来への投資として、思い出の1台として、飾っておくのも選択肢の一つかもしれません。
また、イベント等でこのマシンを展示すれば注目されること間違いなし!!
せっかくのレーシングカーだから、走らせたい!と思う気持ちを我慢して、このマシンを観ながらお酒を嗜むのは大人の遊びですね。
まとめ
意外と身近に感じてきましたか?
実は、結構普通のレーシングカーなんです!!
実際の皆様が遊んでいる車と違う所は、公道が走れなくて、クルマを維持するための税金がかからないことくらいです。(メンテナンス費も、実際はそんなにかからないみたいですよ)
日常の維持費を、アウディR8 LMSでサーキット走行することに当てると思えば、そんなに高くはないですよね?