ついにメルセデスに勝った！レッドブル、1・2フィニッシュ！ハミルトンは悔しいエンジンブロー！

みなさん、こんにちは！
まもなく始まりますF1第16戦マレーシアGPの様子を今回もツイート実況いたします。
よろしければ最後までお付き合いください！
#MalaysiaGP #f1jp

このマレーシアは昨年までシーズン序盤に開催されてきましたが、今年は秋に移されました。
コース路面は全体的に改修され、ラップタイムは飛躍的な向上が見られます。
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昨日の予選ではルイス・ハミルトンが今季8回目、通算では57回目のポールポジションを獲得。
全セクターで最速タイムを記録する圧倒的な速さを見せました。
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そのハミルトンとタイトルを争うロズベルグは2番手。
しかし、昨日の予選ではミスが目立ち何とか2番手を奪ったという恰好でした。
現在8ポイント差で優位に立っていますが、そのリードを守り切れるでしょうか？
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今回記念すべきF1300戦目を迎えたバトン。デビューは2000年。
2006年のホンダでの初優勝や2009年のタイトル獲得など様々な活躍を見せてくれましたね！出走回数は歴代3位。
ちなみに歴代1位はルーベンス・バリチェロで322戦。
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ここでスターティンググリッドをご紹介します。
1ハミルトン
2ロズベルグ
3フェルスタッペン
4リカルド
5ベッテル
6ライコネン
7ペレス
8ヒュルケンベルグ
9バトン
10マッサ
ここまでがQ3進出組。
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以下は
11ボッタス
12グロージャン
13グティエレス
14マグヌッセン
15クビアト
16サインツ
17エリクソン
18ナッセ
19パーマー
20オコン
21ウェーレイン
22アロンソ　※パワーユニット交換により45グリッド降格
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マクラーレンホンダのアロンソは新型のパワーユニットを投入し、今回は最後尾からのスタート。
このパワーユニットは鈴鹿でも使用される予定。すでに鈴鹿に向けた戦いが始まっています。
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戦いの舞台セパン・インターナショナルサーキットは現在ドライ。
今回レース中の降水確率は20％との発表もありました。
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ピットレーンはすでにクローズとなっており、全車グリッド上についています。
ここはメルセデスのスポンサーであるペトロナスのお膝元。コースの至るところで看板を目にしますね！
メルセデスはいつも以上に負けられない戦いとなります。
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現在コースの路面温度は58度。
赤道直下のマレーシアは毎年とにかく暑い！
ドライバーの暑さ対策も様々。主流（？）はヘルメットを被る前にドライアイスで冷やしておくこと。みなさんも一度試してみては？
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予選で圧倒的なメルセデス勢。
しかし、心配されるのはスタート。今季ハミルトン、ロズベルグともにスタートで大きく順位を落とすシーンがよく見られました。
ここは1コーナーまでの距離が長いので、スタートのミスはいつも以上に許されません。
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今回は予選順位からもわかるように、マシンの性能差が顕著に表れています。
1列目はメルセデス。続いてレッドブル、フェラーリ、そしてフォースインディア。
そしてマクラーレンホンダのバトンが続きます。
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スタートタイヤは多くのマシンがソフトを選択。
ミディアムを履いているのはボッタス、マグヌッセン、ナッセ。
唯一ハードを履くのはパーマーですね。
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フォーメーションラップが始まりましたが、1台発進できないのは…マッサですね！
昨日はQ3まで残り10番手を獲得しました。おそらくピットレーンスタートになると思われます。
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レース戦略はおそらく3ストップ、もしくは2ストップ。
今回持ち込まれたタイヤはソフト（黄）、ミディアム（白）、ハード（オレンジ）
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各車グリッドにつきます！
56周のレースが今ブラックアウト！
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メルセデスが好スタート！
ベッテルとフェルスタッペンが接触！！
ベッテルはサスペンションが折れています！
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ベッテルはコース上でストップ。
バーチャルセーフティカーが導入されました！
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トップはハミルトン。
ロズベルグも最後尾まで後退しています！
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各所で接触が多くみられました！
ハースのグティエレス、ルノーのマグヌッセンもピットへ向かいます！
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現在の順位は
1ハミルトン
2リカルド
3ペレス
4ライコネン
5フェルスタッペン
6バトン
7ヒュルケンベルグ
8ボッタス
9グロージャン
10オコン
ここまでがトップ10
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7番手からスタートしたペレスが1コーナーから見事な大外刈りを見せ、3番手へ浮上しています！
バーチャルセーフティカーは解除。レース再開です！
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リスタート後フェルスタッペンがペレスを交わしました。
3番手へ順位を上げました。
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レースは4周目、ライコネンもペレスを抜き順位を上げました。
ペレスは上位陣に比べるとペースが上がりません。
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2番手のリカルドはここがチャンスか！？
懸命にハミルトンに迫ります！その差は1秒以内。
DRS圏内にとどまりたいところですね。（5周目）
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先ほど10番手に上がっていたオコンは12番手まで後退。
代わって最後尾スタートのアロンソがポイント圏内へ！
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6周目、アロンソはグロージャンをオーバーテイク！
9番手へ浮上しました。
マクラーレンホンダのダブル入賞が見えてきましたね！？
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ピットレーンからスタートしたマッサ。しかしタイヤがスローパンクチャーを起こしタイヤ交換。(7周目）
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一旦最後尾に下がったロズベルグは12番手まで上がってきました。
タイトル争いを考えると1つでも順位を取り戻したいところ。
異次元の速さで次々とポジションを上げていきます。
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グロージャンが多きくコースアウト！
最終コーナーでしょうか？バーチャルセーフティカーが導入されました！
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映像を見る限りブレーキ系のトラブルと思われます。
現在撤去作業が行われています。（9周目）
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この間にフェルスタッペンがピットへ！
新しいソフトへ履き替えました。
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フォースインディア勢、マクラーレン勢、ロズベルグもピットへ入りました！
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2セット目のタイヤ選択が大きく分かれています！
ロズベルグ、アロンソはハードタイヤをチョイス。
フォースインディア勢はミディアムに履き替えました。
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上位ではハミルトン、リカルド、ライコネンがピットへ入りませんでした。
これはレース結果に大きく影響しそうです。
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もし現上位陣がピット入るとすると、トップに立つのはフェルスタッペン。
ピットに入らなかった上位3台はリードを広げる必要が出てきました。
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順位を整理しましょう。（13周目）
1ハミルトン
2リカルド　
3ライコネン　
4フェルスタッペン
5ボッタス
6サインツ
7エリクソン
8ペレス　1ストップ
9ロズベルグ　2ストップ
10パーマー
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新しいタイヤを履いているフェルスタッペンがプッシュしています！
ハミルトンは懸命にリードを広げようとしますが、フェルスタッペンが最速タイムを記録。（15周目）
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ハードタイヤに履き替えたロズベルグは8番手のペレスに襲い掛かります！
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あっさりとペレスを抜いたロズベルグ。
8番手に浮上しています。
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ハミルトン、リカルド、ライコネンの上位3台はそれぞれ5秒間隔となっています。
脅威となるのはライコネンの6秒後方を走るフェルスタッペン！
今季2勝目のチャンス到来でしょうか？
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気になるタイヤの消耗ですが、スタートからミディアムタイヤで走行するボッタスが自己ベストを記録。
しかし、ソフトを履く上位3台は自己ベストが出せません。
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ルノーのマグヌッセンがガレージにマシンを納めます。
リタイアはベッテル、グロージャンに続いて3台目ですね。
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ロズベルグはサインツを交わし6番手へ！（19周目）
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4番手フェルスタッペンがライコネンに迫ってきました。
ペースはフェルスタッペンの方が1秒速い！
今年はこの最年長と最年少の戦いが本当に多いですね。
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ハミルトン、ライコネンがようやくピットへ！
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21周目、ハミルトンとライコネンはハードタイヤを選択しました。
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このタイミングまで引っ張ったドライバーは恐らく2ストップ作戦を狙っていると思われます。
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続いてリカルドがピットへ。ハードに交換しました。
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レースは22周目、現在の順位は
1フェルスタッペン
2ハミルトン
3リカルド
4ライコネン
5ロズベルグ
6ボッタス
7ペレス
8バトン
9ヒュルケンベルグ
10アロンソ
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気になるタイトル争いの行方。
現在ハミルトン2位、ロズベルグ5位のままフィニッシュすると、両者は283ポイントで同点！
日本GPは白熱しそうな展開ですね。ですが、レースはまだ半分以上を残しています。
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優勝争いを大きく左右しそうなのはフェルスタッペンのレース戦略。
現在2ストップ作戦は難しそうに見えますが、もし可能ならばハミルトンと終盤まで優勝を争うことができるかもしれません。
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しかし、ハミルトンがタイヤを履き替えてから速いペースを刻んでいます。
トップのフェルスタッペンとの差は6.6秒まで縮まりました。
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レースは26周目、現在の順位は
1フェルスタッペン
2ハミルトン
3リカルド
4ライコネン
5ロズベルグ
6ボッタス
7ペレス
8バトン
9ヒュルケンベルグ
10アロンソ
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フェルスタッペンのソフトタイヤはすでに19周使っており、少しづつラップタイムが落ち込んできました。
対して新しいタイヤのハミルトンは良好なペース。
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28周目、フェルスタッペンがピットへ！
ハードタイヤに履き替え3番手でコース復帰。
ここからのレースペースに注目です！
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アロンソもピットへ入りました！（28周目）
ソフトへ履き替えましたが、これだと3ストップ作戦を強いられそうです。
入賞が見えているので、ここからの走りに期待です。
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ヒュルケンベルグもピットへ。
こちらはハードタイヤで最後のピット作業となりそうです。
マクラーレン勢との争いは熾烈になっています。
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ここでハミルトンが最速ラップをマークしました！
フェルスタッペンは新しいタイヤで応戦しますが、0.1秒離されてしまいました。（30周目）
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ハミルトンはここが勝負とみたか？
1分38秒941で最速タイムをさらに更新！
フェルスタッペンとの差は18秒まで開きました。
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5番手を走っていたロズベルグがピットへ！
これが最後のピット作業となりそうです。ハードへ履き替え、前を行くライコネンを追いかけます。
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33周目、ライコネンがピットへ！
順位を争うロズベルグの前でコースに復帰。
2人の戦いはコース上で決着となりそうです。
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ハミルトンはラジオでタイヤの劣化を訴えています。
先ほどのプッシュでタイヤを使ってしまったか？
しかし、まだ辛うじてフェルスタッペンよりいいタイムを刻んでいます。
両者の差は19秒。
ハミルトンが最後のピットを終えた時点でどちらが前か？
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ロズベルグがライコネンのDRS圏内に入りました。
4番手が見えてきて、ペースをあげています。（36周目）
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レース戦略の異なる２人が接近。
2番手リカルドの1.5秒後方にフェルスタッペンが迫ってきました。
チームは優勝の可能性のが高いフェルスタッペンを優先したいでしょうが、チームは順位を入れ替えるでしょうか？
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ロズベルグがライコネンを抜きました！
しかし、やや接触！ダメージは大丈夫そうです。
ライコネンは少しウィングを破損してしまいました。
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フェルスタッペンとリカルドが大バトル！
リカルドは譲るつもりはなさそうです。
しかし、これはハミルトンに有利に働きます。
チームとしての判断が気になりますね。
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このレッドブル同士の大バトルは2013年のベッテルとウェバーの争いを思い起こさせますね。
ちなみにその時の舞台もこのセパンでしたね。
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ハミルトンがエンジンブロー！！！
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エンジンから火を噴き1コーナーでストップ！
ラジオで彼は悲鳴を上げていました。
気温の熱いマレーシア。エンジンへの負担は大きかったでしょうか。
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代わってレッドブルが1-2体制となりました。
レースは残り15周です！
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タイトル争いを考えると痛いノーポイント。
ロズベルグがさらに差を広げることになりそうです。
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42周目、レッドブル勢、ロズベルグがピットへ！
最後にもう一度新しいタイヤへ履き替えます。
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グティエレスのマシンから突如タイヤが外れました！
後ろを走っていたライコネンは間一髪避けて難を逃れました。
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レースは現在4周目。
バーチャルセーフティカーが導入されています。
再開後はチームメイト同士、優勝をかけてガチンコの戦いが繰り広げられそうです。
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レースが再開。順位を整理しましょう。
1リカルド
2フェルスタッペン
3ロズベルグ
4ライコネン
5ボッタス
6ペレス
7アロンソ
8ヒュルケンベルグ
9バトン
10パーマー
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ロズベルグに先ほどのライコネンとの接触により、10秒ペナルティが下されました！後方のライコネンに7秒のリードがあるので、あと3秒を稼ぎ出せば順位を維持できることになります。
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リカルドとフェルスタッペンの差は1.9秒。レースは残り11周。
どちらに転ぶか全く分かりません！
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レッドブル勢はそろって自己ベストを記録しています！
しかしラップタイムはほぼ同じ。（46周目）
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マクラーレン勢はアロンソ7番手、バトンが9番手。
アロンソは荒れた展開にも助けられグリッドペナルティを払拭するように、7番手を単独走行中です。
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少しづつ差を詰めるフェルスタッペン。
その差は1.4秒差。これが1秒を切ったときに大きく展開が動くことになります。
今回はDRSの恩恵が大きいので、これを上手く使えるか？（49周目）
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また表彰台争いも白熱。
3位ロズベルグと4位ライコネンの差は9.5秒。
しかし、ロズベルグには10秒加算のペナルティがあります。
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さあ！リカルドとフェルスタッペンの差は1.2秒！
エースの座を掛けた争いでもあり、両者懸命な争いを見せています。
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レースは残り4周。優勝争いは1.3秒。
リカルドは必死の抵抗を見せています！
今年はスペイン、モナコで優勝を惜しくも逃してきました。
その悔しさを晴らせるか？
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フェルスタッペンが少し引き離されました。
リカルドに比べてフェルスタッペンのタイヤは消耗が激しそうです。
やはり後ろの乱気流の影響で、タイヤを痛めやすい状況にあったかもしれませんね。
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リカルドとフェルスタッペンの差は2.4秒まで開きました。
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ロズベルグとライコネンの3位争いは12.5秒差。
ライコネンはあと2.5秒で表彰台に手が届きますが、残り周回数はわずかです。
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マクラーレンホンダはアロンソ7番手、バトン9番手とダブル入賞が目前！
日本GPへ弾みをつける好成績といえるでしょう！
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さあリカルドがファイナルラップに入りました！
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リカルドが最終コーナーを立ち上がって今季初優勝！2014年のベルギー以来の優勝となります！
フェルスタッペンも続きレッドブルが1-2フィニッシュ！
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一旦は最後尾に下がったロズベルグは見事なリカバーを見せ、3位表彰台獲得！
本人も予想外か？ハミルトンとのポイント差を広げることとなりました。
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F1マレーシアGP決勝結果です。（暫定）
1リカルド
2フェルスタッペン
3ロズベルグ
4ライコネン
5ボッタス
6ペレス
7アロンソ
8ヒュルケンベルグ
9バトン
10パーマー
ここまでが入賞
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以下は
11サインツ
12エリクソン
13マッサ
14クビアト
15ウェーレイン
16オコン
リタイアはナッセ、ハミルトン、グティエレス、マグヌッセン、グロージャン、ベッテル。
以上の結果に終わりました。
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まさかのハミルトンのリタイア。
そしてリカルドの今季初優勝。マレーシアの暑さが少し悪戯したような結果になりましたが、見ているみなさんは楽しめたのではないでしょうか？
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フェラーリ勢は今回も奮いませんでしたが、次戦日本GPでの戦いに期待しましょう。
マクラーレンホンダのダブル入賞も母国GPに弾みが付きそうですね！
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今回はこの辺で失礼します！
そして来週はいよいよ日本GP！
白熱のタイトル争いに加え、鈴鹿でのハイレベルな戦いに期待しましょう！
今日もありがとうございました！
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