F1ドイツGP!ホッケンハイムを制するのは誰だ?ロズベルグ、ハミルトンを抑えて表彰台に上る選手は現れるのか!?シーズンも後半戦に突入する12戦目!67周で争われるこのレースを、リアルタイムツイートで振り返ります!新世代レースレポート、ツイレポ!
これが今後スタンダードになるレースレポートです!
CONTENTS
イントロダクション:やはり注目は変わらずハミルトンvsロズベルグ
鈴鹿サーキットで行われた8耐の熱も冷めないなか、F1のスタート進行が始まっています。
今日はレース漬けという方も多いのではないでしょうか?
#GermanGP #f1jp
雨の予報もありましたが、戦いの舞台ホッケンハイムは現在ドライ。
昨日の予選ではメルセデスのニコ・ロズベルグがポールポジションを獲得しています。#GermanGP #f1jp
まずはこの後の決勝レースに向けて、スターティンググリッドをご紹介します。
1ロズベルグ
2ハミルトン
3リカルド
4フェルスタッペン
5ライコネン
6ベッテル
7ボッタス
8ヒュルケンベルグ 1グリッド降格
9ペレス
10マッサ
#GermanGP #f1jp
以下は
11グティエレス
12バトン
13アロンソ
14パーマー
15サインツ 3グリッド降格
16マグヌッセン
17ウェーレイン
18クビアト
19ハリアント
20グロージャン 5グリッド降格
21ナッセ
22エリクソン
#GermanGP #f1jp
現役でこのホッケンハイムを制したドライバーはわずか3人。
アロンソが3回、ハミルトンとロズベルグが1度ずつ勝利を飾っています。
果たして今年は誰が勝利を掴むのでしょうか?
#GermanGP #f1jp
前回のハンガリーGPではハミルトンが優勝を飾り、チャンピオンシップでも今季初めてトップに立ちました。
対して、追いかける立場となったロズベルグは、母国で意地のポールポジションを奪い反撃に出たいところです。
#GermanGP #f1jp
現在のポイントランキングは
1ハミルトン 192
2ロズベルグ 186
3リカルド 115
4ライコネン 114
5ベッテル 110
6フェルスタッペン 100
7ボッタス 56
8ペレス 47
9マッサ 38
10サインツ 30
#GermanGP #f1jp
またメルセデスの対抗馬に名乗りを上げるレッドブルとフェラーリ。昨日の予選ではレッドブルに軍配が上がり2列目を独占する3-4番手。
フェラーリは揃って3列目の5-6番手からのスタート。
2チームの争いはレースでも、熾烈になると予想されています。
#GermanGP #f1jp
マクラーレンホンダではバトンが12番手、アロンソは13番手からのスタート。
ここ最近Q3に顔を出していましたが、昨日は奮わず揃ってQ2で姿を消すことになってしまいました。
しかし入賞を争える順位なので、ポイント獲得に期待したいですね。
#GermanGP #f1jp
レース中の降水確率は20%との発表がありました。
空は雲がありますが、隙間から青空を見せています。
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今回のドイツGPに持ち込まれたタイヤはスーパーソフト、ソフト、ミディアムの3種類。
Q3に進出した10名のドライバーは、Q2で使用したスーパーソフトでのスタートが決定しています。
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フリー走行からのデータを見ると、おおよそスーパーソフトは20周、ソフトは30周近く走行できるとみられています。
レース戦略は2ストップが主流と予想されています。
#GermanGP #f1jp
気温は23度。路面温度は41度。
いよいよタイヤカバーが外されフォーメーションラップの用意が整いました。
#GermanGP #f1jp
ソフトタイヤを装着したのはハースのグティエレスのみ。
残りの全車がスーパーソフトを履いています。
#GermanGP #f1jp
なんといっても最大の注目はフロントローのハミルトン対ロズベルグ。
夏休み前にどちらがランキング首位に立つのか?
チームの母国GPで直接対決を迎えます。
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レーススタート~15周:マクラーレンホンダの二人も快調!そろって入賞圏内へ
各車グリッドにつきました!
#GermanGP #f1jp
レースはブラックアウト!67周のレースがスタート!
ロズベルグが順位を落とした!!4番手に下がっています!
#GermanGP #f1jp
ハミルトンが首位に立ち、レッドブルの2台がそれぞれ1つずつ順位を上げています。
#GermanGP #f1jp
オープニングラップを終え順位は
1ハミルトン
2リカルド
3フェルスタッペン
4ロズベルグ
5ベッテル
6ライコネン
7ボッタス
8ヒュルケンベルグ
9バトン
10マッサ
#GermanGP #f1jp
ロズベルグはチャンピオンシップを考えると痛い後退。
一刻でも早く順位を取り戻そうと、フェルスタッペンに襲い掛かります!
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またマクラーレンホンダのバトンが3つ順位を上げ、早くもポイント圏内に入っています。4周目で9位につけています。
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4周目で首位ハミルトンは逃げの体制に入りました。
2番手のリカルドに早くも2秒のリードを築いています!
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先ほど順位を誤りがありました。2番手はフェルスタッペンです。
大変失礼いたしました。
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2番手フェルスタッペンはハミルトンに食い下がろうと懸命の走り。
なんとか2秒のギャップでついていっています。
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6周目アロンソがマッサをオーバーテイク!10番手に入り、マクラーレンホンダは2台そろって入賞圏に入りました。
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11番手に落ちたマッサはスタート直後の接触の影響か?
ペースが上がらず、今度はサインツに追い回されています。(8周目)
#GermanGP #f1jp
レースは8周目、現在のトップ10は
1ハミルトン
2フェルスタッペン
3リカルド
4ロズベルグ
5ベッテル
6ライコネン
7ボッタス
8ヒュルケンベルグ
9バトン
10アロンソ
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トロロッソではクビアトが9周目にピットイン!
リアタイヤの劣化を訴えていました。スーパーソフトからソフトへ交換しています。
#GermanGP #f1jp
マッサはサインツに交わされ12番手へ後退。
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ペースの上がらないマッサ、さらには11番手に上がったサインツもピットへ。
このタイミングで最初のタイヤ交換を行ったドライバーは3ストップ作戦になりそうです。(11周目)
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首位ハミルトンと2番手フェルスタッペンの差は5.4秒まで広がりました。
(11周目)
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11周目を終え2番手フェルスタッペンと4番手ロズベルグがピットへ!
それぞれスーパーソフトから、新品スーパーソフトへ交換してコース復帰。
#GermanGP #f1jp
12周目、リカルドとボッタスがピットへ!
こちらは両者スーパーソフトからソフトへ履き替えました。
レッドブルはチームでタイヤ戦略を分けました。終盤どう影響するか?
#GermanGP #f1jp
14周目フェラーリのベッテルもピットへ。
こちらもソフトタイヤでコースに復帰しています。
#GermanGP #f1jp
15周目、トップのハミルトンとライコネンがピットへ!ハミルトンはソフト、ライコネンもソフトへ履き替えました。
各チーム、タイヤ戦略で思惑が分かれています。
#GermanGP #f1jp
マクラーレンホンダの2台もすでに最初にピットストップを終え、ともにソフトタイヤで走行しています。
#GermanGP #f1jp
16周~30周:ポジションが上がらず、4番手維持のロズベルグ
多くのマシンが一度目のタイヤ交換を終えました順位を整理すると、
1ハミルトン
2フェルスタッペン
3リカルド
4ロズベルグ
5ベッテル
6ライコネン
7ボッタス
8グロージャン 0ストップ
9ヒュルケンベルグ
10グティエレス 0ストップ
#GermanGP #f1jp
スーパーソフトのロズベルグが最速ラップを出しています。
しかし耐久性の面で、この後苦しい展開を強いられるかもしれません。
上手くタイヤを持たせられるかがカギとなりそうです。
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バトンがまだピットに入っていないグティエレスを交わしました。
バトンは9番手へ順位を上げています。(19周目)
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現在トップのハミルトンと2番手フェルスタッペンの差は6.7秒とさらに広がっています。
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レースは20周目に入りました。
スタートで順位を落としたロズベルグは、なかなかレッドブル勢を攻略できません。
このままだとハミルトンとのポイント差はさらに広がることになってしまいます。
#GermanGP #f1jp
フェルスタッペンはスーパーソフトの不調を訴えています。
思うようにペースを上げられないと無線でピットに報告していました。
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10番手グティエレスにアロンソが戦いを挑む!
アロンソは12コーナーで豪快に抜き去り、10番手へ浮上しました。
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2番手フェルスタッペンはタイヤ戦略に疑問を持っていましたが、タイムが安定してきました。
現在コース上最速で走行しています。(25周目)
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レースは25周目に入りました。現在の順位は
1ハミルトン
2フェルスタッペン
3リカルド
4ロズベルグ
5ベッテル
6ライコネン
7ボッタス
8ヒュルケンベルグ
9バトン
10アロンソ
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まだピットに入っていなかったグティエレスがようやく最初のタイヤ交換を終えました。
ソフトからスーパーソフトへ交換し、18番手でコース復帰しています。
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グティエレスの戦略は上位陣も参考になる所があるでしょう。
ソフトタイヤで25周を走行しました。
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28周目ロズベルグが2度目のピットイン!
タイヤはスーパーソフトからソフトへ交換。ライコネンの後ろ、6番手でコースに戻りました。
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フェルスタッペンもロズベルグに続いてピットへ!
同じくスーパーソフトからソフトへ交換しコース復帰!
フェルスタッペンは僅かにロズベルグの前で戻りましたが、その後オーバーテイクを許しました!
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接触寸前の攻防、フェルスタッペンはコース外まではみ出て抜き返そうと試みましたが及びませんでした。
これでロズベルグ5番手、フェルスタッペン6番手。
しかしその争いに審議対象が出されました。
#GermanGP #f1jp
31周~45周:好調マクラーレンホンダ。揃って入賞圏内維持
レースは31周目、順位は
1ハミルトン
2リカルド
3ベッテル
4ライコネン
5ロズベルグ
6フェルスタッペン
7ボッタス
8ヒュルケンベルグ
9バトン
10マグヌッセン
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3番手を走行していたベッテルがピットイン、
ソフトからスーパーソフトへ交換し、7番手でコース復帰。
残りは35周、3ストップ作戦でしょうか?
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33周目、ライコネンもピットイン!
ベッテルと同じタイヤを選択しました。
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3番手ロズベルグに5秒ペナルティが出されました!
原因は先ほどのフェルスタッペンをコース外へ押し出しによるものです。
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34周目、レースは残り半分上位では最後にハミルトンがピットへ。
ソフトからスーパーソフトへ履き替えました。
すでに盤石の体制を築いています。
#GermanGP #f1jp
レースは37周目、現在の順位は
1ハミルトン
2ロズベルグ
3フェルスタッペン
4リカルド
5ベッテル
6ライコネン
7ヒュルケンベルグ
8ボッタス
9バトン
10アロンソ
#GermanGP #f1jp
上位は各車もう一度ピットストップの必要があります。
現在のタイヤで最後まで走りきることは不可能だと思われます。
#GermanGP #f1jp
マクラーレンホンダは未だ9-10番手を守っています。
9番手バトンの前方はボッタス。それを1.3秒差で追いかけています。
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10番手アロンソの後ろはペレス。
アロンソは4,2秒のリードを築いています。
#GermanGP #f1jp
レッドブル勢は順位を入れ替えました。
リカルドが3番手に上がり、フェルスタッペンは4番手に順位を下げました。
(41周目)
#GermanGP #f1jp
前に出たリカルドは早速自己ベストを更新し、2番手のロズベルグを追いかけます。
#GermanGP #f1jp
路面温度は少し下がって37度。路面は走行ラインにラバーが乗り、タイヤが長持ちする傾向が見られます。
これらがスーパーソフトが有利になっている原因の一つと思われます。(43周目)
#GermanGP #f1jp
3番手リカルドがロズベルグに接近!
差は1秒を切りました!
ロズベルグはタイヤが原因か?ペースを上げられません。
#GermanGP #f1jp
各車最後のピットインが近づいているようです。
レースは残り23周。
#GermanGP #f1jp
45周目、ロズベルグが上位では先に最後のタイヤ交換に向かいました。
先ほど受けた5秒ペナルティを消化し、6番手でコースに戻りました。
#GermanGP #f1jp
46周~60周:リカルド必死の追い上げ、ハミルトンを上回るタイムを記録
46周目、フェルスタッペンもピットへ。
最後にスーパーソフトを装着し、ロズベルグの前、5番手でコース復帰。
#GermanGP #f1jp
47周目、リカルドとベッテルがピットへ。
リカルドはスーパーソフト、ベッテルはソフトでコース復帰。
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48周目、ハミルトンがピットへ。ソフトへ交換し悠々トップでコースに戻ります。
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9番手を走っていたアロンソも最後のピットへ。
10番手でコースに戻り、1ポイントを賭けて残りを走り切る構えです。
#GermanGP #f1jp
レースは50周目、現在の順位は
1ハミルトン
2リカルド
3フェルスタッペン
4ロズベルグ
5ベッテル
6ライコネン
7ボッタス
8ヒュルケンベルグ
9バトン
10アロンソ
#GermanGP #f1jp
スーパーソフトを履く2番手リカルドが速いタイムを刻んでいます。
首位ハミルトンより1秒近く速いペースで走行しています。
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トップのハミルトンと2番手リカルドの差は6.3秒まで縮まっています。
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しかし余力を残していたかハミルトン。
セクター1で自己ベストを記録しました。(52周目、)
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上位陣で気になるのは7番手のボッタス。
53周目の時点で19周使ったソフトタイヤで走行していますが、もう一度ピットインが必要となれば、順位の変動が起こりそうです。
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ロズベルグはスタートで順位を落として以来、順位を上げられていません。
このままフィニッシュすると、ハミルトン217ポイント。ロズベルグは198ポイントとなり、大きく差が開いてしまいます。
何とか残り12周で一つでもポジションを上げたいところ。
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9番手バトンと10番手アロンソの差が接近してきました。
両者の差は1.8秒。ダブル入賞を現実にできるか。残りは10周。
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アロンソの後方、11番手はペレス。
3.2秒のリードを築いています。
コンストラクターズの戦いでも、勢いのあるフォースインディアを抑えきれるか?
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レースは残り8周。現在の順位は
1ハミルトン
2リカルド
3フェルスタッペン
4ロズベルグ
5ベッテル
6ライコネン
7ボッタス
8ヒュルケンベルグ
9バトン
10アロンソ
ここまでが入賞圏内。
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61周~ゴール:最後に雨!?激戦を制したのはハミルトン!
各チーム無線でドライバーに雨の心配を伝えています。5分後に一雨くるかもというラジオが聞こえてきました。
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7番手ボッタスは26周を現在のソフトタイヤで走り、苦しんでいます。
後方のヒュルケンベルグが一気に迫っています。
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ヒュルケンベルグはあっさりボッタスを抜き去り7番手へ浮上。(62周目)
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ドライバーのバイザーにも水滴がついたようです。
無線通り少し雨が落ちてきたようです。
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終盤へきてフォースインディアが元気いいですね。
アロンソの背後にペレスが迫りました。残り4周。差は0.6秒、アロンソ守り切れるか!?#GermanGP #f1jp
アロンソがフェルスタッペンに譲る際に、ペレスに不意を突かれてしまいました。
10番手はペレスに代わっています。
#GermanGP #f1jp
レースは残り2周。9番手バトンはタイヤに苦しむボッタスを抜きました!
バトンは8番手に浮上!
#GermanGP #f1jp
レースは67周目。トップのハミルトンがファイナルラップに入りました!
#GermanGP #f1jp
今ハミルトンがメルセデスの母国GPで優勝!今季6勝目、さらにこの7月の4戦全勝で選手権のリードを19ポイントに広げました!
#GermanGP #f1jp
F1ドイツGP決勝の暫定結果です。
1ハミルトン
2リカルド
3フェルスタッペン
4ロズベルグ
5ベッテル
6ライコネン
7ヒュルケンベルグ
8バトン
9ボッタス
10ペレス
ここまでが入賞。
#GermanGP #f1jp
以下は
11グティエレス
12アロンソ
13グロージャン
14サインツ
15クビアト
16マグヌッセン
17ウェーレイン
18エリクソン
19パーマー
20ハリアント
リタイアはナッセ、マッサという結果に終わりました。
#GermanGP #f1jp
まとめ
序盤はトラブルなどで出遅れたハミルトンは、この7月でなんと4勝しロズベルグをタイトル争いで逆転。
たった一か月での逆転劇、さすがの強さですね。
#GermanGP #f1jp
母国GPを迎えたロズベルグは4位、またベッテルも5位と奮いませんでしたね。
ドイツ国旗が上がらず、現地のファンは少し残念でしょうか。
またマクラーレンホンダのバトンが8位も、ホンダを応援する方には明るいニュースでしたね。
#GermanGP #f1jp
本日もお付き合い下さり、ありがとうございました!
これらレースのツイートはこの後すぐ記事になりますので、併せてお楽しみください!
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