人気番組「ひらけ!ポンキッキ」の名物コーナーである、「ガチャピンチャレンジ」。他のキャラクターでは、絶対やらないような事に色々とチャレンジする姿がとても印象的ですよね!今回は、過去に色々とチャレンジしてきた中でモータースポーツに関するチャレンジを一挙ご紹介します!
CONTENTS
ガチャピンってなんなの?
フジテレビ系の子供番組「ひらけ!ポンキッキ」を初めとする様々なフジテレビ系番組で登場するキャラクターであるガチャピン。
南国生まれの恐竜の男の子で、永遠の5歳です。好奇心旺盛で何にでもチャレンジする姿も人気を博している理由です。
「ひらけ!ポンキッキ」が放送開始になったのが1973年なので、30歳以下の世代でお世話になった人は多いのではないでしょうか?
ガチャピンチャレンジって?
「ひらけ!ポンキッキ」を初めとした、色々なフジテレビ系番組に登場する人気キャラクターであるガチャピンが、様々な事に挑戦する人気企画です。
スキューバダイビングやプロレス・フィギュアスケートから、なんとヒマラヤ登頂まで、普通のキャラクターがやらないような事にチャレンジする姿が印象的ですよね!
そんな数々のチャレンジの中から、今回はモータースポーツに関連したチャレンジを一挙ご紹介します!
ガチャピンチャレンジ:ジムカーナ編
https://youtu.be/Dljph57vm8M
ツインリンクもてぎ全面協力で行われたこのチャレンジ。
ホンダS2000を見事に操り華麗なターンを決める姿は、見た目とは裏腹にアグレッシブですね!
そしてこのハンドル捌き、どこかで見たことがあるような…。
ちなみに、ジムカーナで数々のタイトルを獲得している山野哲也選手が講師として登場しています。
ガチャピンチャレンジ:最高速編
https://youtu.be/Qqbj2LgLgbU
ツインリンクもてぎのオーバルコースを使用して行われた最高速チャレンジ。
ホンダ インテグラ(DC5)のレース仕様を使って攻めるその姿はとても勇敢です。
ガチャピンが運転しているインテグラは、2007年までホンダワンメイクレースで実際に使われていた車両です。
改造範囲はいわゆるN1規定。派手なエアロの装着や過度の軽量化などはできません。
- ロールゲージ
- ECU(コンピュータ)
- プレッシャーレギュレータユニット
- フロントダンパーロアジョイント
- フロントコンプライアンスブッシュ
- フロントロアアームブッシュ
- エキゾーストパイプ・サイレンサー
の7パーツが指定となっており、ダンパー/スプリング、ブレーキパッド等がマシン個々で違う部分となります。
しかし、200km/hオーバーで走るガチャピン…一体どこで練習を積んでいるんでしょうか?
ガチャピンチャレンジ:ドリフト編
https://youtu.be/ODFN-Cl5b4k
2013年に東京・お台場の特設コースで開催されたD1グランプリ『TOKYO DRIFT in ODAIBA』で、なんとドリフトにも挑戦!!
富士スピードウェイのドリフトコースで練習をしたガチャピンが、大舞台で華麗なドリフトを見せます。
今回ドリフトに使用した車両はシルビア(S15)。2013年のD1グランプリに参戦していた長谷川大祐選手が出場していたマシンです。
1本目は痛恨のスピンで、2本目に賭けます。2本目は成功するのでしょうか!?
結果は動画をご覧下さい!
ガチャピンチャレンジ:トライアル編
https://youtu.be/t6SWMtN3Bas
トライアルとはモトクロスとは違い、高低差や傾斜が複雑に設定されたコースを、いかにオートバイに乗ったままで走り抜けることができるかを競うオートバイの競技です。
岩場や山の中を駆け抜けたり、急な断崖絶壁を駆け上がるガチャピンに、応援するムックにも力が入ります。
ガチャピンが今回使用しているバイクは、ホンダの競技用トライアルバイクRTL260F。
260ccの単気筒SOHCエンジンは、20.1馬力、2.36kgを発生。それでいて車重は71.6kgと原付並みの軽い車体で、機動性はバッチリです。
しかし、様々なチャレンジを完璧なまでにこなすガチャピンの身体能力は、好奇心旺盛でスポーツ好きというだけでは表せないものがありますよね。
まとめ
今回はガチャピンチャレンジのモータースポーツ関連のチャレンジについてご紹介しました。
今回ご紹介した以外にも、沢山のスポーツにチャレンジしています。
小さい頃に「ひらけ!ポンキッキ」や「ガチャピンチャレンジ」を見ていたという方には、懐かしいのではないでしょうか?
この際に、一度見返してみたら面白いかもしれませんね!
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