近年は2年ごとの開催となっており、今回で第45回を数える東京モーターショー2017(以下:TMS2017)が開幕しました。魅力的なコンセプトカーや煌びやかかつ未来的なブース空間の作りこみが特徴的で、多くの自動車ファンを魅了しています。そんな中でMotorz編集部は「オフィシャルグッズ」に注目!どんな魅力的なグッズがあるのでしょうか?

 

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TMS2017オフィシャルグッズとは

 

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TMS2017オフィシャルグッズとは、その名の通り東京モーターショーの公式グッズで、2年に1度の開催に伴いTMS2017のイメージロゴを前面に押し出した、記念品的なグッズです。

イメージロゴを使用していないグッズももちろんあり、カーボンを基調としたアイテムやエアバッグに使用されている生地を使用したアイテムなど工夫が凝らされた様々なグッズが用意されています。

中には時代の流行りに乗ったハンドスピナーもあったりと、その時代ならではのアイテムを取り揃えているのもチェックポイントです。

 

オフィシャルグッズはどこで売ってるの?

 

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TMS2017のオフィシャルグッズを会場で購入できる場所は3箇所あります。

それは西ホール1階、東1ホール、東7ホールの計3箇所で、それぞれで同じものが販売されています。

ただし、東4ホール(ポルシェ向かい)にある「プレミアムグッズショップ」では、TMS2017オフィシャルグッズは販売されていませんのでご注意ください。

 

Motorz的TMS2017オフィシャルグッズおすすめ5選

タイヤ型リストバンド

 

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タイヤ型リストバンドはその名の通り真っ黒なリストバンドですが、タイヤ型というだけあって表面には細かいタイヤパターンが刻まれています。

タイヤパターンのイボイボ感が気持ち良さそう??なタイヤリストバンド!タイヤ好きには無視できない一品ではないでしょうか。

価格:1,000円(税込)

 

ローリング スピナー(各色)

 

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2017年のトレンドアイテムといえば、ハンドスピナーです。

TMS2017でもオフィシャルグッズとしてハンドスピナーが販売されており、好みにあった色を選ぶことができます。

材質はステンレス製で重みを感じられ、程よい感触が癖になること間違いありません!

価格:1,900円(税込)

 

リアルカーボン定規

 

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リアルカーボン定規は、文房具としても定規はよく使われる事に加え、本物のカーボンを使用しているので軽くて薄くて丈夫なのが特徴です。

15cmスケールというペンケースにも入るサイズで、持ち運びにも便利な逸品!

普段の学校や会社での事務作業をワクワクするものに変えてくれるアイテムです。

価格:2,000円(税込)

 

yoccatta ダブルハンドルトート

 

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Yoccatta(ヨカッタ)のトートバッグは、材質にエアバッグの生地とシートベルトを使用していることが特徴で、その名の由来は多くありますが「エアバックが作動しなくて…ヨカッタ!」というものがあります。

そしてエアバッグやシートベルトなど万が一の事故の際に役立ってしまうパーツを、自分で使うことなく車を降りられる。かといって廃車にすると、そのまま捨てられてしまうパーツ。

それを再利用することで「エアバックが捨てられないで…ヨカッタ!」という意味も込められており、車の安全にまつわる素材で作られているトートバッグなのです。

価格:18,500円(税込)

 

Tシャツ(各色)

 

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TMS2017に限らず、フェスやイベントごとに必要不可欠なのがTシャツです!

サイズはS,M,L,XLと取り揃えられており、女性が着る事の多いSサイズには独自のデザインを施したシャツが用意されています。

色は第45回東京モーターショーのイメージカラーとなっているモノトーンカラーをベースに、ホワイト、ブラック、グレーの3色。

UネックとVネックで金額が違うので、購入時には注意して下さい。

価格

Uネック:3,000円

Vネック:3,200円

 

〜番外編〜最高額のオフィシャルグッズ

TMS×MINOTAUR TOKYO MAP PARKA

 

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オフィシャルグッズの店頭に必ず飾ってある、カモフラージュ柄っぽいパーカーが実は最も高額なグッズです。

MINOTAUR(ミノトール)の代表シリーズである©️JAXAが所有する宇宙衛星画像アイテムで、カモフラージュ柄に見えるのは人工衛星「だいち」が撮影した東京の衛星画像。

TMS2017限定商品となるこのパーカーには、左胸に位置する東京ビッグサイトに赤い現在地マークがあしらわれており、より特別感を演出しています。

ファッションアイテムとしてもカッコよく着ることができるこのパーカー、TMS2017でしか買えないモデルですので是非検討してみて下さい!

価格:44,000円(税込)

 

まとめ

 

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いかがでしたか?

2年に1度の開催とあり、展示されている車やバイク、パーツを見る楽しみもありますが、TMS2017ならではの限定オフィシャルグッズをGETする楽しみもあり、財布の紐も緩んでしまいます。

TMS2017公式ウェブサイトでもオフィシャルグッズの詳細が掲載されているので、グッズ購入を検討している方は是非参考にしてみてください。

また、メーカーごとのメーカー公式プレミアムグッズがあることも忘れてはいけません。

トミカもあります。あれもこれも欲しくなってしまうので、グッズ購入は計画的に、買い忘れの無いよう楽しんでくださいね。

第45回東京モーターショー公式ウェブサイトはこちら

 

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