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レース結果から選ぶタイヤの選び方。レース、ジムカーナ、ドリフト、ドラテクを磨くのに最適なタイヤは?

スポーツ走行やサーキットでのレース、ジムカーナにドリフトなど・・・その年その年で活躍しているタイヤメーカーを見てみれば、どのタイヤを選ぶのか良いのか分かるかもしれない!ということで、ワンメイクレースからジムカーナ、ドリフトで活躍しているタイヤを調べてみました。

タイヤ4種

やはり、スーパーGTでもタイヤ戦争が行われている通り、年々タイヤの性能は良くなっています。

その中でも、今年はこのタイヤが速いなどのトレンドがあるのも事実。今年のタイヤは・・・?

レースから見るタイヤトレンド

スーパーGT

NSXCONSPTGT

タイヤの開発競争といえば、スーパーGTです。世界的にも珍しい、タイヤメーカー4社による毎年の争いはシリーズ争いに一番影響を与えていると言っても過言ではありません。

過去、その年その年の速いタイヤメーカーがあり、車両開発があまりできない昨今ではタイヤ性能とピックアップ対策が勝敗を分けています。

ブリヂストン、ヨコハマ、ミシュラン、ダンロップという4社のタイヤメーカーがしのぎを削るスーパーGT。

500クラスは一発の予選タイムはブリヂストンが、決勝レースではミシュランタイヤが今のところ調子が良さそうです。

300クラスはヨコハマとブリヂストンによる争いとなっています。

※2016/7/8現在

 

ワンメイクレース

86&BRZレース

出典:gazooracing.com

出典:gazooracing.com

 

タイヤ4種

アマチュアレーサーが腕を競うあう、クラブマンクラスはブリヂストンRE-71Rが圧倒的な速さを誇っています。
プロクラスはブリヂストン、ヨコハマタイヤ、グッドイヤーの3社がそれぞれの得意コンディションで結果を出しており、このままどのような状況になっていくのか予測不可能です!!

86&BRZレースのタイヤについては、コチラの記事を御覧ください。

 

ヴィッツレース

Photo by Tomohiro Yoshita

Photo by Tomohiro Yoshita

このレースは、数年間、グッドイヤータイヤのワンメイクレースとなっており、街乗りからサーキット走行まで雨のレースでも安定した性能を誇っています。

GOOD YEARのEAGLE RS-Sport S-Specは、この1500ccクラスの車にはとてもおすすめです。

出典:http://www.goodyear.co.jp/

出典:http://www.goodyear.co.jp/

 

N-ONE

出典:http://www.n-one-owners-cup.jp/

出典:http://www.n-one-owners-cup.jp/

ルール上、エコタイヤでのレースとなっているN-ONEレース。使用できるタイヤは、ブリヂストン、ヨコハマタイヤ、ダンロップのタイヤが使用可能となっており、2016年シーズンはブリヂストンの「REGNO(レグノ)」が調子が良いみたいです。

ヨコハマのブルーアースも第6戦で優勝しており、エコタイヤ競争も面白くなってきています!

※2016/7/8現在

 

指定タイヤは165/55/14,155/55/15のサイズ指定で下記となっています。

YOKOHAMA

BluEarth RV-01 (ブルーアース・アールブイゼロワン)

ECOS ES31 (エコス・イーエスサンイチ)

 

DUNLOP

エナセーブ EC203

エナセーブ RV504

LE MANS 4 (ル・マン フォー)

 

TOYOTIRES

TRANPATH LuK (トランパス・エルユーケー)

 

BRIDSTONE

REGNO GR-Leggera (レグノ ジーアル・レジェーラ)

ECOPIA EX-20C (エコピア イーエックス ニーマルシー タイプ エイチ)

Plays PX-Cプレイズ (ピーエックスシー)

 

 

ロードスターパーティレース

出典: http://www.mazda.com/

出典: http://www.mazda.com/

出典: http://mzracing.jp/japandomestic/5417

出典: http://mzracing.jp/

ロードスターのワンメイクレースも、タイヤはワンメイク。

「ブリヂストンのRE-71R」となっています。

RE-71Rはドライビングに集中出来て、タイヤの挙動も感じやすく運転しやすいのだとか!!

本当の腕によるレースですね!

 

全日本ジムカーナ

http://www.cusco.co.jp/

http://www.cusco.co.jp/

タイヤ競争といえば、全日本ジムカーナ選手権もアツいです。

PNクラスはハイグリップタイヤ、Nクラス、SA,SCクラスはSタイヤが使われています。

今シーズンのタイヤのトレンドは・・・

PNクラス、圧倒的にダンロップ。

ダンロップDIREZZA β02出典:http://tyre.dunlop.co.jp/

ダンロップDIREZZA β02出典:http://tyre.dunlop.co.jp/

Nクラス ブリヂストン、僅差でダンロップ。

ブリヂストンRE-11S 出典:http://tire.bridgestone.co.jp/

ブリヂストンRE-11S
出典:http://tire.bridgestone.co.jp/

SAクラス ヨコハマ、僅差でブリヂストン。

ヨコハマADVAN A050 出典:http://www.y-yokohama.com/

ヨコハマADVAN A050
出典:http://www.y-yokohama.com/

 

SCクラス ダンロップ

ダンロップDIREZZA 03G出典:http://mos.dunlop.co.jp/

ダンロップDIREZZA 03G出典:http://mos.dunlop.co.jp/

 

となっています。(優勝回数から選んでいます。)

 

ドリフト

出典:http://www.wanli-global.com/

出典:http://www.wanli-global.com/

ドリフト競技は、ハイグリップタイヤで行われています。

特にD1グランプリは世界各国の様々なタイヤが使われており、ワンリータイヤという中国製のタイヤが連続で優勝しています。

ワンリー(WANLI)タイヤとは、2016年よりグローバル展開を開始した、中国のタイヤメーカー。

今後のタイヤラインナップが気になりますね!

 

タイムアタック

出典:www.worldtimeattack.com

出典:www.worldtimeattack.com

皆さんにも関係ある?サーキット走行の基本といえばタイムを計測することですよね?

その中でも、タイムアタックといえば横浜ゴムのADVAN A050が世界的にも知名度が高く、タイムアタック競技では欠かせない存在となっています。

勿論、ハイグリップタイヤで走ることも可能なので、お好きなフィーリングのタイヤを選んで走りましょう。

 

ドライビングテクニックを磨くには?

出典:http://www.1kimi.com/

出典:http://www.1kimi.com/

タイヤの特徴や、太さについてはコチラの記事を→サーキットから街乗りまで使えるタイヤの選び方。太いのがいいの?ハイグリップタイヤって?そんな疑問ありませんか?

また、さまざまなレースやジムカーナ、ドリフト、タイムアタックと今年のトレンドを見てきましたが、本当にドライビングテクニックを磨くのに最適なタイヤはどれなのか?

色々と調べた結果・・・いきなりハイグリップタイヤを選んで走るのではなく、グリップ力が低いものでタイヤの使い方を試していくのがドライビングテクニックを磨く近道な気がします。

F1ドライバーも、始めの頃は低いグリップのマシンで走りこみまくっていますし、今活躍しているドライバーたちも昔の低いグリップのタイヤで走りこんでいました。

ドラテクを磨くには、スポーティタイヤでも良いからタイヤの使い方を試して走りまくる!
そして、ちゃんとした人に教えてもらうのが1番いいと思います。

 

スポーティタイヤ〜ハイグリップタイヤ〜Sタイヤの特徴から選ぶタイヤの選び方。

https://www.youtube.com/

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じゃあ、結局タイヤ選びの決め手はなにか?

あなたの使用状況が1番だと思いますし、
タイヤのブランドは、お好きなブランドを選ぶのが良いでしょう!!

(最終的には、競技で活躍しているブランドを選べば、間違いはないと思います。)

 

スポーティタイヤを選ぶべき方

出典:http://www.y-yokohama.com/

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ハイグリップタイヤのセカンドラインとしてラインナップされていることが多い、このグレード。

燃費、乗り心地、走行音、家族への気遣い。これらが気になる方は、スポーティタイヤを選んでください。

一発のタイムを出すには、グリップ力が足りませんが、月に1度のサーキット走行も十分に耐えられます。また、このタイヤを使いこなすことができれば、どのタイヤを使っても十分にタイヤに仕事をさせることが出来るでしょう。

 

ハイグリップタイヤを選ぶべき方

出典:http://www.y-yokohama.com/

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メーカーの、ある意味フラッグシップモデルです。なので、少しお高いです。

しかし、街乗りも多少、不便ですが出来ます。グリップ力も高いです。一発のタイムも、ラジアルタイヤの中では1番出ます。

本格的にサーキット走行を始められる方はこのタイヤから始めるのが良いでしょう。各メーカーそれぞれ特徴があるので、サスペンション等のセットアップも重要になってきます。

 

Sタイヤを選ぶべき方

出典:http://www.y-yokohama.com/

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ガチガチの競技志向の方や、0.1秒でも速く走りたい方にオススメです。

このタイヤを、使うには街乗り用のタイヤを用意する必要があったりとハードルは高いですが、その効果は絶大。

初めてSタイヤを使う人は感動するかもしれません。町中では使用してはいけません。

 

まとめ

タイヤを選ぶ決め手は見つかりましたか?

とにかく悩んだら、専門ショップの人に使用の用途とそれぞれのタイヤの特徴を聞いてみてください。

ネットで買う場合は、HPを比較してみるのが良いでしょう。中古タイヤは2年以上昔のはオススメできませんのでご注意くださいね。

サーキット走行を考えるなら、やはり各レースや競技で活躍しているタイヤを選ぶと失敗しませんし、タイヤのせいにしているうちは・・・まだまだ未熟ですよ。

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カスタムカー、レーシングカーへの知識を活かした記事を書いていければと思います。ドラテク分野にも興味があるので一般的なところとか書いていければと・・・

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