新型コロナウイルスによる影響で外出を自粛する中、Motorzが選んだのはリモートで、愛車紹介をしてもらうという取材方法！ 今回、ご紹介するのは、Cartuberとして有名なREDさんの愛車、S15シルビアです。細部にまでこだわったDIYで仕上げられたS15を、ぜひご覧ください！
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DIYでカスタムした、REDさんのS15シルビア！
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今回ご紹介するのは、Youtubeで愛車のDIYカスタム動画をアップし、大きな反響を呼んでいるREDさんのS15シルビアです。
車メディア業界初の試みかも知れない、「リモートによる愛車紹介」に快く、対応してくれました。
こちらがREDさんの愛車である、S15シルビア ヴァリエッタです。
フロント周りをREDさんに撮影してもらい、まずはバンパーやボンネットの紹介から。
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このS15シルビアのバンパーはURAS製で、その下にはREDさんがFRPを貼り付けて制作した本物のカーボンが使用されています。
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ボンネットはどこのメーカーのものか、忘れてしまったそうです。
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フロントの顔とも言えるヘッドライトは純正にシルバー塗装を施し、イクラリングを埋め込んで仕上げられています。
また、ヘッドレンズはスモークモデルであり、フロント右側に「Varietta」、左側には「Silvia」のロゴが描かれていました。
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フェンダー周りもカスタムが施されており、このGT風デザインのフェンダーはREDさんの好みに合わせたもの。
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ホイールはインテンシブハンク製で、フロントのサイズが9.5J、タイヤが235/35R19インチです。
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ここにも、REDさんオリジナルのこだわりが行き届いていました。
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派手な車体側面も印象的ですが、REDさんこだわりのポイントは、このサイドステップ。
なんと、自作のサイドステップで、素材は2枚のカーボンクロスだそうです。
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また、こちらは一見するとデカールのようですが、実は塗装されたもの！
ステッカーだと洗車時に剥がれてきてしまうので、それを回避するために塗装したのだそうです。
クリア塗装後にペーパーで磨き、再びクリア塗装というこだわりによって段差は一切なく、洗車しても剥げることはありません。
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風間オートのリアフェンダーを装着し、75mmのワイド化。
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リアには78WORKSのテールライトを取り付け、ファイバーテールにしています。
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大口径マフラーは4本出しで、このうち1本分を1.2倍ほど大きなものに替える予定だそう。
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また、ディフューザーは中心部を切断して繋ぎ合わせられており、この4本出しの大口径マフラーに合うようにDIYカスタムしています。
リアバンパーはWONDERというメーカーのもので、ディフューザーのカスタムはこの形状に合わせるという意味もあるそう。
表面がカーボン製のディフューザーは希少です。
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リアウイングはORIGIN Labo.製で、今後、大きな加工をする予定だそうです。
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ガルウイングドアを開けて出てきた内装は、赤に統一されていました。
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ステアリングはL-TIDEで張替えをしてもらい、チーム名の「RED ZONE」の刺繍もバッチリ。
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リアシートは取り外され、こんなことになっていました。
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ドライバー、ナビシート共にフルバケットシートへカスタマイズ。
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トランクルーム内には、オーディオ製作時の木材が詰められています。
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そしてエンジンルーム内は、見た目重視のチューニングが施されており、出力は160馬力ほど。
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ラジエーターステーは、オリジナルのアルミステーが装着されていました。
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エンジンルームをスッキリと見せるために、配線類も合計3つのタイラップを使用して結んでいます。
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足回りには、ラルグスの車高調が取り付けられていました。
まとめ
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REDさんがこのS15シルビア ヴァリエッタで最も気に入っている箇所は、マフラー部分。
リアバンパーに合わせてディフューザーをDIYカスタムするほど、思い入れが強いそうです。
今回の動画以外にも、Motorzの公式Youtubeチャンネルでは、数多くの愛車紹介動画をアップロードしています。
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