今回ご紹介するのはご家族に大人気の三菱デリカD:5をご紹介いたします。街乗りや悪路、もちろん車中泊も快適にご利用いただける三菱デリカD:5がより快適にドライブができるようになる足回りのキットを見ていきたいと思います。車酔いし易いユーザー様にもおすすめのセットアップや機能が満載です！
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ここがすごい！足回り
今回、ご紹介するデリカD:5用カントリーサスペンションキットはフロント側にKYBが開発した「HLSバルブ」機構が搭載されました。
HLSバルブが搭載されたことにより、ショックアブソーバーがゆっくり伸び縮みする場面では減衰力を高くして、カーブやブレーキング時に車体がふらつくのを抑えて、早く伸び縮みする場面では減衰力を低くすることで、高速道路の繋ぎ目やマンホールを通過したときの突き上げられる感覚を抑えることができます。
この2つの相反する場面をコントロールすることで、街乗りも悪路を快適にドライブすることが可能になりました。
リア側は8段の減衰調整があるのでユーザーの好みに合わせて調整が可能です。
ドレスアップも魅力
スプリングはフロントが20~25ミリ、リアが25~30ミリのリフトアップをしています。
こちらの上げ幅にすることで大きめのオフロード系タイヤを装着できるようになっています。上げすぎても補正パーツが色々追加されるので丁度いいリフトアップです。
またリフトアップによりオフロードも下回りを気にすることなく、走破することができます。
ホイールの展開もありますので詳しくは4×4エンジニアリングサービスさんのHPをご覧ください。
減衰力の違いを体感
減衰力が高い場合と低い場合でどのような違いがあるのか、実際にショックアブソーバー単体で違いを見ていきましょう。
ご覧のように減衰力が低いほうが戻りは早いため、乗り心地としてはふわふわした感覚になります。ですので、車酔いし易い方は少し減衰力を高めにすることで軽減されます。
まとめ
走行レビューもありますので、気になる方はMotorzのyoutubeをご覧ください。
最後に気になる価格はショックアブソーバー4本、コイルスプリング4本、スタビライザーリンク前後の4×4エンジニアリングサービスカントリーサスペンションキットこちらで18万3千円(税別)になります。
代理店情報やお問い合わせ、またリフトアップなしでサスペンションのみでのお求めも可能ですので詳しくは4×4エンジニアリングサービスさんのHPをご覧ください。
サスペンションの性能を体感されたい方はイベント等の出展情報をチェックしてください。
株式会社フォーバイフォーエンジニアリングサービス
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