今回はAmazonで見つけた、取り付けが簡単でサイドミラーや目視で確認できない死角が見えるようになるパーツを、実際に車両に取り付けて、走行時や駐車時にどれほど便利に使用できるか、詳しくご紹介いたします。

商品詳細

今回ご紹介する商品は、KEIYOさんのモニター付きサイドカメラセット「横ミエ」AN-M008になります。

こちらの商品は助手席側のサイドミラーや、目視で確認が難しい前方、又は後方の死角が見えるようになる商品です。

KEIYOさんは日本のメーカーなので品質はもちろん、故障した場合や使用方法、取り付け方法がわからない場合もメールや電話、LINEでの問い合わせができるので安心。

取り付け方法

取り付けは穴あけや、面倒な配線の取り回しが少ないので、自動車パーツの取り付けが苦手な方でも簡単に取り付けが可能です。

  1. カメラを貼り付ける面を付属のクリーナーでキレイにします。

汚れがひどい場合は事前に洗車してから作業をするのが良いです。

  1. カメラの両面テープを剥がして、任意の場所に貼り付けます。

後方を撮影する場合は付属の「後方撮影用スペーサー」をご使用ください。

貼り付けた後でもカメラの角度が調整できるのでシビアな位置調整は不要です。

  1. 配線を車内に引き込みます。

ケーブルモールや防水パッキンが付属されているので任意の場所で使用して配線を整線します。

  1. モニターは助手席側Aピラー根本に置いて車内の配線を整線します。

カメラとモニター配線の間にシガー電源ケーブルがあります。

  1. モニターを見ながらカメラの角度を調整します。

カメラは360度回転できるので湾曲した面へ取り付けても水平がとれます。

6. モニターの両面テープを剥がして、任意の場所に貼り付けます。

モニターステーは曲面でもしっかり固定できます。

以上で取り付けは完了です。

走行時、駐車時の見え方

実際に走行した際と駐車する際の見え方をご紹介します。

走行時は路肩を走る自転車や左折時の巻き込み確認ができるので初心者でも安心してドライブができます。

モニターには庇がついているので日差しが強い日でも画面は見やすいです。

駐車が苦手な方は障害物や隣の車にぶつけてしまう心配が少なく、駐車する際も出る際も安心です。

まとめ

最後に気になる価格ですが、2023年8月現在Amazonで12,870円(税込)になります。

他のメーカーと比べるととてもお手頃です。

取り付けも簡単で安心の日本メーカーなので品質良し、アフターサポートもあり、とてもおすすめできる商品です。

取材協力【KEIYO】
アマゾン:https://www.amazon.co.jp/stores/page/BF51E6AD-2B09-4CC6-BF36-9338CD2A8891?channel=yokomie-m
ヤフー:https://store.shopping.yahoo.co.jp/keiyo-officialshop/an-m008.html