今回は前回に引き続き和歌山県での車中泊旅を、なちゅガールのUKIさんがお届けいたします。今回のミッションはなんと”自給自足!!予算0円旅”とのことで、UKIさんはどのようにクリアしていくのか？ご覧ください！

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本日のミッション

和歌山県での車中泊旅2日目のミッションは、給電旅で2回目の登場となるダーク森カードが降臨しました。

内容は「自給自足!!予算0円旅（給電くんに装備、搭載しているものは使用可）」です。

給電くんを最大限に使用して楽しく、快適に車中泊を楽しむ姿をご覧ください。

早速、出発前に車内を整理しながら使えそうなものがないか確認していきます。

後部座席は乗車モードであれば座席下にスペースがあり、調理器具やキャンプ用品を収納することができます。フルフラットモードでも隙間があるので靴や長物を収納可能です。

就寝時は1人であれば荷物をポップアップに詰め込めば広々くつろげます。

和歌山県は本州最南端なので周りには広大な太平洋があり、釣りをできそうということで釣具一式を持参しておりました。

ということで、食事調達のために釣りをしに向かいたいと思います。

釣り竿は複数のロッドを組み立てて使用するパックロッドタイプなので、車に積んで置いても場所を取らず、どこでも手軽に釣りを楽しめます。

餌は「アミ姫キララ」というサビキで釣る際に最適な餌を使用します。

専用のカゴに餌を入れるだけで釣りを楽しめるので初心者の方にもおすすめです。

結果はなんと！約30分でアジが12匹釣れました！

次の目的地へ

無事に食材をGETできたので、今朝は悪天候のため見られなかった橋杭岩へ来ました。

朝焼けがとてもきれいなので和歌山県に来た際は是非行ってみてください。

続いて向かったのは世界遺産「紀伊山地の霊場と参詣道」の、観光情報や地域情報を発信する拠点として整備された世界遺産「熊野本宮館」です。

現在は食材がお魚だけなので、カヤックのガイドさんの知り合いの農家さんに、釣った魚と野菜を物々交換できないかと来ましたが、残念ながら野菜はGETなりませんでした。

0円旅ということで、飲料水を確保するため湧水が湧く場所に来ました。

水を汲むのは市販のペットボトルでも良いですが、AND MYSELFさんのウォータージャグ（5L）を使用すれば取っ手付きで持ち運び安く、蛇口もついているのでそのまま使用可能で大変おすすめです。

食材と飲料水を確保できたので食事をする前にお風呂に行きたいと思います。もちろん0円です。

その場所とは川湯風呂になります。

川湯風呂とは和歌山県田辺市にある川の近くに70度以上の源泉が湧いていて、冷たい川の水が混ざり合うことで適温になった温泉です。

水着を着用して誰でも無料で入浴できます。また、12月～2月には川の一部をせき止め日本一大きな露天風呂「仙人風呂」がオープンします。

是非近くに来た際は立ち寄ってみてはいかがでしょうか。

宿泊場所

お風呂にも入れたので今夜泊まる場所に向かいます。

0円旅なのでもちろん車中泊ですが、車中泊はできる場所、できない場所があるので、駐車場等で車中泊をする場合は事前に確認をしましょう。

到着したらポップアップを展開したり、カーテンを広げて車内空間を整えて、晩ご飯の準備をします。

せっかくなので屋外で食事をするためサイドオーニングを展開し、車内のテーブルをサイドに取り付けて、AND MYSELFさんのハイバックチェアを組み立てました。

晩ご飯はポータブル炊飯器でお米を炊き、釣ってきたアジをさばいてアジフライにしていただきました。

給電くんであれば家電が使えるので料理の幅も広がり快適に車中泊飯を楽しめます。

まとめ

自給自足!!予算0円旅いかがだったでしょうか？

始めはどうなるかとヒヤヒヤしましたが、釣りを楽しみながら食材を調達したり、珍しい川湯温泉を楽しめたり、日常では体験できない旅行が給電くんと一緒なら体験できます。

最後に恒例の日記をつけて終了しました。

次回はどこに誰が行くのかなちゅガールメンバ「給電させてもらえませんか？」お楽しみに！

こんなところ行ってほしい！こんなアクティビティあるよ！などありましたらX（旧Twitter）等で教えてください。

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