“UKI×BR75ウキウキブラブラ日本一周車中泊旅”#7。今回は四国に上陸して、徳島県で車中泊歴とキャンプ歴が30年以上の、うきパパとうきママにキャンピングカーについて色々教えていただきました!!

徳島を観光

今回の旅でも愛猫のひじきくんも一緒です。

ペットとの車中泊で気をつける点や持ち物などは第4話で詳しくご紹介しています。まだご覧になっていない方は是非ご覧ください。

スペシャルゲストのうきパパ、うきママと合流したところで徳島県鳴門市大津町にある道の駅 くるくるなるとに向かいました。

ここには鳴門・徳島の魚介類や名産のお肉まで様々なジャンルが楽しめる食堂があります。

昼食は特に気になった海鮮てっぺん丼やくるくる大渦海鮮絶景丼、大渦てっぺんなないろ丼の中から注文しました。提供までは30~40分かかるということで道の駅の映えスポットをご紹介します。

道の駅の2階には屋上広場や見晴らしデッキがあり、家族連れでも楽しめます。更に屋上ジップラインもあり、空中散歩ができます。

そうしているうちに料理の準備ができたということで食堂に戻りました。

うき家族が注文したのは11種類のネタが三段盛りで、総重量約2kgのくるくる大渦海鮮絶景丼です。

大人5名分くらいの量があるので家族や友達と行った際は是非シェアしてご賞味ください。

そのまま食べても良いですがトッピングのすだちや出汁茶漬けでも楽しめます。

お腹いっぱい堪能したところで続いては潮干狩りをしに吉野川まで来ました。

潮干狩りは採捕期間や採捕量、採捕寸法など規定があるので漁業組合などで十分に確認して許可を得てから行うようにしましょう。

ここでうきパパによるシジミの採り方講座です。

深さ5cmぐらいの場所を10cmぐらいの深さで砂を掘り返して、しばらく置いておくと砂の比重よりも小さいシジミが砂の上に乗った状態になります。

うきママが早速、シジミを採っていましたがサイズが規定よりも小さかったためリリースしました。潮干狩りを楽しむ際は潮の満ち引きに注意してください。

今回は時期が遅かったこともあり、1個も取れませんでした。

キャンプ場へ

本日の車中泊する場所は美馬市美馬町にある四国三郎の郷キャンプ場です。

こちらにはコテージやオートサイト、フリーサイトなど用途に応じて利用が可能です。

BR75はサブバッテリーを搭載していて、照明器具やシャワー、インバーター、コンセントが使用可能で操作はタッチパネルで一括操作できます。

外部電源も装備しているので電源のあるサイトでは容量を気にすることなくエアコンや家電を使用可能です。

ポップアップは2箇所のタイダウンベルトを外すだけで簡単に展開できます。側面はメッシュにすることができるので料理等をして換気したい際は大変便利です。

バンクベッドには純正のベッドマットがありますが、インフレーターマットを使用することで硬さの調整が可能になります。

収納時はインフレーターマットそのままでも上部に固定はできなくなりますが、ベッドの足が固定されているので可能です。

※ダイレクトカーズで推奨しているわけではありません

潮干狩りをしてそのままキャンプ場に来たので足を洗いたいと思います。

BR75にシャワー室が装備していて、耐荷重は約80kgなので汚れたキャンプ用品やカヤックなどを積むことができます。

シャワーヘッドは外まで伸びるのでシャワー室に荷物がある状態でも使用できます。

また、シンクもありますが、タンクは別になっていてシャワー用のタンクは外側側面から給水します。

今回は近くに水場がなかったのでタンクに貯めた水を電動ポンプを使用して給水しました。

電動ポンプがあれば川の水を給水することも可能です。タンク容量は85Lあります。

キャンカー飯

今夜の夜ご飯はうきママ伝授の簡単キャンカー飯をご紹介します。

長期保存可能な食材を使用しているので災害対策としてもおすすめです。

炊飯器を使用して食材はお米とツナ缶、なめたけをセットして水の量は規定量から少し減らして炊飯するだけです。

炊きあがるまで時間があるのでうき一家の車中泊車の歴史を紹介いたします。

最初に購入したのは軽貨物車です。後部座席のシートが折りたたんで荷物も積み込める4ナンバーの軽自動車になります。

車中泊という概念がまだない時代から旅をしながら車で寝泊まりをしていました。エアコンもなかったので暑い日には標高の高い場所に移動していました。

次の車両はカヤックを始めたこともあり、早い時間から川に行って早くに帰ってきて仕事に行くため四輪駆動で川に降りられて、2人分のキャンプ道具が積載できるスズキのエスクードです。

ですが、車内が狭く車中泊するには不便でした。

そこで次の車両は車中泊が快適にできるようにと三菱のデリカです。

こちらは普段使いもしやすくて、車内がエスクードよりも広く、四輪駆動なので走破性が高いのが特徴です。

ちなみにデリカを納車して約1週間後にうきさんが誕生しています。

家族が増えてきたことをきっかけにキャンピングカーに興味を持ち始めて、バンコンのハイエースベースのポップアップ付きを購入しました。

ポップアップがあるので家族4人が就寝できて、デリカよりも車内が広く、長距離の移動でも快適に過ごせるのが特徴です。

この頃はスキー、スノボーによく行っていて、就寝時はポップアップでしたので真冬の吹雪のときはとても寒いこともあり、もっと守られている感のあるキャブコンに興味が湧きました。

運転は主にうきママがしていたので車幅、全長、車高があまりに大きい車両は心配ということでライトキャブコンを選択しました。

バンコンに比べてより守られている構造で車内は広く、家族全員が安全に就寝できます。

その後、ライトキャブコンが雨漏りし始めたことをきっかけにフルキャブコンを購入しました。

これは家族4人、夫婦2人でもゆったり使えて、シャワーやトイレなどの水回り、電気関係の充実した装備が魅力です。

うき一家の車中泊車の歴史を振り返ったところでうきママ特性のキャンカー飯が完成しました。

ツナ缶となめたけの味がご飯に染みて調味料無しで炊き込みご飯ができます。

野菜がほしい方はカットした野菜を入れるのもおすすめです。是非、お試しください。

まとめ

今回はここまでです。次回はうきパパに視聴者さんからいただいた質問に答えていただきます。是非、お楽しみに!

皆さんのブラブラ旅おすすめスポットありましたら是非教えて下さい。

また、BR75の「ここどうなっているの?」、「この機能についてもっと教えて!」などご質問やリクエストをYoutubeのコメントやX、Instagramで#ウキブラ旅で旅の様子を発信しているのでコメントお待ちしております!

【BR75出展予定】

★9月28日~9月29日 名古屋キャンピングカーフェア2024(愛知)

★10月26日~10月27日 大阪キャンピングカーフェア2024(大阪)

【BR75】(株式会社ダイレクトカーズ) https://www.cars-drt.com/

【CLEZEED】(株式会社ナヴィック) https://www.clezeed.com/

【クレヴァーズ名古屋】(株式会社ナヴィック) https://clevers-nagoya.com/

【Air/G】(株式会社フォーバイフォーエンジニアリングサービス) https://www.4x4es.co.jp/

【IPF】(IPF株式会社) https://www.ipf.co.jp/

【オープンカントリー】(TOYO TIRE株式会社) https://www.toyotires.jp/product/oc/