”UKI×BR75ウキウキブラブラ日本一周車中泊旅”#28。今回は福島県のサファリパークをBR75で回りたいと思います。餌あげや至近距離で迫力の肉食動物が観られます。

東北サファリパーク

こちらはマイカーで園内に入ることができて、草食動物に餌あげや肉食動物も間近で観ることができます。ただし、動物が近くまで寄ってくるため車体に傷が付く可能性があります。

保証はないので心配な方は有料でサファリレンタカーを利用しましょう。

BR75はダイレクトカーズから企画のためにお借りしていますが、社長の百田さんからは許可をいただいています。

道中は急な坂や雪が残っている場所もありましたが、BR75はパワーがあるため坂道でもラクラク登ることができました。タイヤは TOYO TIRESさんOBSERVE GSi-6のスタッドレスタイヤを装着しています。

園内に入ると百獣の王ライオンが出迎えてくれます。

草食動物エリアでは間近で餌あげができて、ドアノブや車両をかじられることもありました。後ほど傷の確認と洗車を行いましたが唾液や泥汚れのみで傷はありませんでした。

そしてふれあい楽園ではウサギやお猿さんともふれあいました。

雪国走行時の注意点

今回は雪道を走行するということで雪道を走行する際に注意してほしいことをご紹介します。

1つ目が橋は吹きさらしになっているため凍結している可能性があります。急ブレーキや急ハンドルは避けたほうが良いでしょう。

2つ目がトンネルは外と中で路面状況が異なるので出入り口付近は特に注意が必要です。

3つ目が交差点付近は停止と発進が繰り返されて氷が磨かれているので右左折の際は慎重にすると良いでしょう。

4つ目が路肩は雪が積もると状況がわからないので不必要に寄せると側溝などにはまる可能性があります。

他にも様々あると思いますが、後々ご紹介できればと思います。

車中泊場所へ

スーパーで本日の夜ご飯の食材を購入して車中泊場所に向かいます。

本日の晩ご飯は福島県のご当地グルメ喜多方ラーメンです。

調理は車内で行いますがポップアップのメッシュ窓を開けているので十分に換気もできて安心です。

森風美さんは大内宿のねぎそばが1本のネギを箸代わりに使うので喜多方ラーメンもネギを使用して食べてみました。ネギ好きな方は試してみてはいかがでしょうか。

お腹もいっぱいになったので就寝の準備をしていきます。

BR75にはバンクベッドがあり、ロックを外す→脚を固定→手前に引き出してスペースの設営が完了します。就寝定員はバンクベッドに2人、下のソファをフルフラットにして2人の大人4人になります。

就寝前に視聴者さんからいただいた質問に答えていきます。

Q1:雪道で走行するとどんな感じですか?

A1:今回は福島の雪道を約300m走行しましたが、5cm~10cmの浅めの雪の場合は安定して走行することができました。積雪の状況で変わる可能性があるのでまた検証予定です。

Q2:スタッドレスタイヤにすると燃費はどれくらいですか?

A2:燃費はほぼ変化がありませんでした。

Q3:雨の日でも窓を開けることはできますか?

A3:居住スペースの窓は上部を支点にして外に開くので吹き込んでくる心配はなさそうです。運転席、助手席の窓はバンクベッド部の横から滴る水が入るこむことがありました。

後部座席についてはバンクベッド部の出っ張りがしっかりとあるので入るこむことは少なそうです。

他にもBR75についての質問や車中泊についての質問を募集しています。

まとめ

翌朝は朝の準備風景もお届けしました。

車内の証明はON、OFFだけではなく調光も可能なのでメイクなどする際は最大、夜の就寝前は暗めにするなどの設定が可能です。

スマホや撮影機材の充電はUSB Type-Aが2個、Type-Cが1個、シガーソケットが1個、AC電源が2個あります。

マルチルームには大きな鏡、AC電源もあるのでヘアアイロンを使用することもできます。

今回の旅はここまでになります。

その他、キャンピングカーの購入や購入後の困り事やBR75の「ここどうなっているの?」、「この機能についてもっと教えて!」などのご質問やリクエストをYouTubeのコメントやXにて絶賛受付中です。また、Instagramでも #ウキブラ旅 で旅の様子を発信しているので、各SNSも是非ご覧ください!