“UKI×BR75ウキウキブラブラ日本一周車中泊旅”#10。今回は視聴者の皆さんからご質問をいただいた、BR75のサブバッテリーの検証を行います!!ドライブが快適になるアイテム、機能も紹介していますので、ぜひ最後までご覧ください!

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サブバッテリーを使い切れ!

今回は視聴者さんから質問のあった、BR75のサブバッテリーをどれくらいで使い切れるかを検証したいと思います。

BR75の標準装備はリチウムイオンバッテリー200Ahを搭載しています。

エンジンを切った状態でもエアコンや電化製品を使用することができます。

検証方法は、サブバッテリーが満充電の状態で18時からエアコン26℃の風量は1番低い設定で使用して、何時間使用できるのか検証しました。

結果は約6時間稼働可能でした。

充電は約6時間の走行充電で満充電になります。

1日目はエアコン以外に様々な電化製品を使用したり、エアコンの設定が一定ではなかったので2日目にエアコンのみを使用して再検証しました。

1日目はエアコン、ホットプレート、照明を使用して20時頃にサブバッテリーが空の表示になりましたが、インバーターの性能が1500Wなのでエアコンとホットプレートを同時使用したことにより、使用電力がOverしたことにより安全機能が働いて停止したと思われます。

サブバッテリーシステムは助手席後方の座席下にすべて収納されています。

車のサブバッテリーシステムで必須のインバーターについても説明すると、インバーターとはバッテリーからの直流電圧を、家庭用電化製品が使用できる交流電圧に変換する装置になります。

また、座席横の扉を開けるとパワーボックスがあり、タッチパネルではバッテリーの残量しか確認できませんがこちらで使用している電圧、電流等の詳細を確認することができます。

反対側の座席下には車外から給水可能なシャワー用の大きなタンク(85L)が格納されています。

岡山編

うきさんが岡山でずっと行きたかった「日本一のだがし売場」に来ました。

駐車場は大型車用もありますので、キャンピングカーで来ても安心です。

大きな倉庫内に懐かしの駄菓子がたくさん販売しています。

子供の頃は1つ1つ購入していたものを箱買いしたり、駄菓子を使用したお酒や18禁の駄菓子、靴下等の日用品も購入できます。

是非、近くに行った際は覗いてみてはいかがでしょうか。

だがし売場で今夜のおつまみやお酒を購入して、夜ご飯の食材も調達して本日車中泊する場所に到着しました。

この日の夜ご飯は岡山名物のエビ飯を作ります。

材料は海老、玉ねぎ、卵、デミグラスソースとケチャップ、バター、塩コショウ、ご飯です。

玉ねぎはみじん切りにして、卵に塩コショウをしてかき混ぜたら熱したホットプレートに入れて薄い錦糸卵を作ります。

次にバターを入れて、海老とみじん切りにした玉ねぎを投入し、いい感じに炒めたらご飯も投入します。

混ぜ合わさったら、デミグラスソース大さじ2杯、ケチャップ小さじ1杯を加えて馴染んだら細く切った錦糸卵をトッピングして完成です。

だがし売り場で購入したパインアメサワーもいただきました。度数は25度なので炭酸水で割って堪能しました。

車内で調理する際は料理の匂いが充満しますが、ポップアップを展開することで換気されます。不十分であればサイドの窓やエントランスを開放することもできます。

2日目の朝は、道の駅 がいせん桜新庄宿で視聴者さんからコメントのあった牛もち丼を頂きました。

牛もち丼とは米の代わりにお餅が入った料理になります。

岡山県真庭郡新庄村にある旧出雲街道宿場町の両側には、133本の桜が毎年4月頃に咲き誇ります。

鳥取編

岡山県から約2時間かけて、鳥取砂丘にやって参りました。

駐車場の近くにあるプリン屋さんで砂をかけて食べるプリンを購入してきました。

砂は鳥取砂丘の砂、、、ではなく、粉末状のカラメルをかけます。食感は本当の砂のようにザクザクしてとても美味しいのでかけて食べるのがおすすめです。

人生始めてのラクダにも乗りました。またがっての撮影や乗ってお散歩もできます。

詳しくはHPをご確認ください。

この辺りは梨が有名なので、鳥取砂丘から歩いて4分程度の場所にある橋本園さんで、梨のもぎ取り体験をしました。

入園無料で1カゴ1,500円 約5個持ち帰れます。

新甘泉という品種で店頭にて食べることもできます。

鳥取砂丘に行った際は是非立ち寄ってみてはいかがでしょうか。

ドライブが快適になるアイテム

うきさんが熱望していたデジタルバックミラー(AN-C104R)を慶洋エンジニアリングさんから協賛いただきました。

BR75はハイラックスの荷台部分をシェル化したキャンピングカーなので、後方が居住スペースになっていて後方の確認ができませんでしたが、デジタルバックミラーを装着することで後方の確認が可能になりました。

リアカメラは高画質200万画素あり、純正ミラーよりも広い最大水平画角100°あります。

録画をすることも可能で後方、前方の映像を横並びで表示することもできます。

また、電源をオフにすることでミラーとしても使うことができるので、化粧直しや車内後方の確認をすることも可能です。

画面は標準、1.5倍、2倍の3段階から倍率を選択することができます。

ミラーの取付は純正ミラーにゴムバンドで固定するタイプなので、車種を問わず簡単に設置可能です。

カメラの取付は、通常の車両であればリアガラスに内側から取り付けますがBR75はリアにガラスがないので、リアハッチに穴を開けてリアカメラを取り付けてもらいました。

夜間の映像は画像補正技術WDRが搭載されているので、明暗差が大きな環境でもクリアな映像が確認できます。

また、リアガラスに色がついている車両でもリアカメラの設定値を変えることで見やすく補正してくれます。

価格は2024年10月現在Amazonでは3年間保証サポート付きで19,800円になります。

詳しくは公式のHPをご確認ください。

ドライブが快適になる機能

BR75のベース車両であるハイラックスに標準装備しているドライブアシスト機能を使用してみました。

ドライブアシスト機能は様々ありますが、その中でも今回はクルーズコントロール機能をご紹介します。

こちらはアクセル操作なしで設定した速度を一定に保ち、前方に車両を認識すれば車間距離も調整をしてくれます。

使用方法はスイッチをONにして、速度を設定することでアクセル操作なしで速度が一定になります。

ドライブする際は気づいたら速度を出し過ぎていたり、アクセルペダルを踏み続ける必要がないため疲労軽減にもなります。

まとめ

岡山県と鳥取県でのウキブラ車中泊旅はいかがだったでしょうか。

サブバッテリーの検証もやっとすることができましたので是非参考にしてください。

最後にBR75に装備している4つのライトをご紹介します。

1つ目はエントランス上部についているIPFさんの600Sシリーズ 2インチ シングル ワーキングランプです。

外に向けてついているのでキャンプをする際などに大活躍します。

2つ目はIPFさんのLED デュアルカラー フォグランプバルブ X3です。

こちらは純正のバルブを交換して色温度が2600kと6500kの2色展開になります。

明るさは純正バルブの約4倍で天候に応じて色温度が変更できるのが特徴です。

切り替え方法はイエロースタートで点灯して、再度点灯すると白色になります。

3つ目はIPFさんのスーパーラリーLED(S-950SRL)になります。

こちらは公道では使用不可で悪路や河川敷での使用をおすすめしています。

ハイブリッド光学投影機構のオープス™を搭載しており、ワイド配光とスポット配光を両立しています。

4つ目はIPFさんの2インチシングルドライビングランプ(S-631)です。

重量は約320gで軽量・コンパクトモデルなので様々な場所へ装着可能です。

BR75はボンネットに装備しています。

明るさは1,400lmで直視できないほどの明るさがあるのでこちらも悪路や河川敷での使用がおすすめです。

詳しくはIPFさんのHPをご覧ください。

BR75の「ここどうなっているの?」、「この機能についてもっと教えて!」などご質問やリクエストをYoutubeのコメントやX、Instagramで#ウキブラ旅で旅の様子を発信しているのでコメントお待ちしております!

【BR75出展予定】※予定ですので店舗にご確認ください。

★10月26日~10月27日 大阪キャンピングカーフェア2024(大阪)

【BR75】(株式会社ダイレクトカーズ) https://www.cars-drt.com/

【CLEZEED】(株式会社ナヴィック) https://www.clezeed.com/

【クレヴァーズ名古屋】(株式会社ナヴィック) https://clevers-nagoya.com/

【Air/G】(株式会社フォーバイフォーエンジニアリングサービス) https://www.4x4es.co.jp/

【IPF】(IPF株式会社) https://www.ipf.co.jp/

【オープンカントリー】(TOYO TIRE株式会社) https://www.toyotires.jp/product/oc/

【KEIYO】(株式会社慶洋エンジニアリング) https://www.keiyoeng.co.jp/