東京オートサロン2019に出展した兵庫県三木市にある、株式会社エムクライム。ハイラックスサーフの専門店『Weed』、アフターパーツブランド『Mclimb』や『iKAMPER社』が展開する車載型ルーフトップテント『Skycamp』の日本国内総代理店などを幅広く展開している、勢いのある会社です。そんな
株式会社エムクライムの各ブランドが
東京オートサロン2019で発表した、最新商品をご紹介します!!
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CONTENTS
株式会社エムクライムとは?
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2001年創業の株式会社エムクライムは兵庫県三木市を拠点に、ハイラックスサーフの専門店『Weed』やアフターパーツブランド『Mclimb』、iKAMPER社が展開する車載型ルーフトップテントブランド『Skycamp』の日本国内総代理店やYoutubeチャンネルでも人気のスズキディーラー『三木スズキ』など、幅広く事業を展開しています。
また、2019年1月に『株式会社ウィード』から『株式会社エムクライム』へ社名を変更。
新しい歴史を歩み始めた株式会社エムクライムは、今年も東京オートサロンにも出展し、『4×4ラグジュアリーカーとアウトドアライフの融合』をブースコンセプトに、ジャンルにとらわれない自由な発想でカッコいい楽しいライフスタイルを演出しました。
そんなエムクライムブースを、徹底レポートしていきます!!
MCLIMB FJ CRUISER(デモカー)
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展示されたデモカーは、『MCLIMB FJ CRUISER』と名付けられたGSJ15W FJクルーザー（トヨタ）。
『MCLIMB（エムクライム）』ブランドのカスタムパーツでコンプリートされた、ノーマル状態よりもより力強さを感じさせる1台です。
いったいどこにこだわりのパーツが装着されているのでしょうか。
実際に装着されている『エムクライム』ブランドのカスタムパーツをご紹介します。
エムクライム ワイルドスタイル オーバーフェンダー
フロントオーバーフェンダー / ©️Motorz
まず、一番に目に入るのが『エムクライム ワイルドスタイル オーバーフェンダー』です。
20mmワイドと、車検が考慮された設計となっています。
リアオーバーフェンダー / ©️Motorz
取付はノーマルのオーバーフェンダーの上から被せ、付属の両面テープ、ビスで固定するだけのお手軽さ!!
エムクライム KANONE(カノン)20inch
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エムクライムブランドの1ピースアルミホイール、『KANONE（カノン）』です。
17インチのみのサイズ設定でしたが、今回新たに20インチが発表となりました。
力強い6本スポークが4WD車をより迫力あるフォルムへと昇華させています。
カラーは、ブラッククリアーとミラークリアーの2色を設定。
リム幅は8.5J。インセットはオーバーフェンダーサイズの-10、ノーマルフェンダーサイズの+20という設定で、FJクルーザー以外にランドクルーザープラドやハイラックス、サーフにも適合します。
MCLIMB DUAL W EXHAUST SYSTEM(エムクライム デュアル ダブル エクゾースト システム)
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オールステンレス仕上げの４本テールマフラーは、装着する事で迫力のリアビューを作り上げます。
また、車検対応で静音設計！！
カッコ良さと実用性の両方を実現したおススメモデルです。
MCLIMB 2inch UP コイルキット
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デモカーの『MCLIMB FJ CRUISER』は、2インチ車高が上げられていました。
そのよりワイルドなビジュアルを実現するのがFJクルーザー専用設計の『MCLIMB 2inch UP コイルキット』で、乗り心地を重視した設計ながら、しっかりと2インチ車高を上げることが可能となっています。
【LYCANI】OFF-ROAD CAMPING TRAILER
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FJクルーザーが牽引していた『LYCANI（ライカン）』は、2018年11月にエムクライムが代理店となったことで、日本への上陸を果たしたキャンピングトレーラーです。
ライカン単体の重量は550kgで最大積載量200kg。
国内では、普通貨物の1ナンバー車両となります。
750kg以下なので牽引免許は不要、普通自動車免許で牽引が可能です!!
カスタムオーディオキット、大容量バッテリーも積んでます / ©️Motorz
そんなライカンには外見の無骨さからは想像もできないレベルの本格オーディオが内蔵されており、大容量バッテリーも積まれているのでキャンプ場でも大活躍!!
お出かけ先でもお気に入りの音楽を、高音質で聴くことが可能です。
また、LYCANIの多機能っぷりはこれだけではありません。
専用キッチン©️Motorz
キャンプでの大きな楽しみの１つである料理や食事。
LYCANIには専用キッチンも装備されているので、本格的な調理をする事も可能です。
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多機能さと普通免許でも牽引が可能という利点を兼ね備えた『LYCANI』は、テントを除く本体価格278万円（税込）。
※写真ではオプションのiKaMPER製『X-cover』テントと『MCLIMB KANONE』の20インチアルミホイールを装着しております。(本体価格には含まれませんのでご注意ください。)
標準仕様は16インチアルミホイール（カラー:ブラック）に、マッドテレーンタイヤ、もしくはオールテレーンタイヤとなります。
SKYCAMP/スカイキャンプ(roof top tent by ikamper)
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FJクルーザーのルーフトップに設置されたテント、iKaMPER社製の『SKYCAMP（スカイキャンプ）』です。
FRP製のハードシェルからハシゴの組み立て、テントの設置にかかる時間は約1分!!
ルーフトップに設置するにも関わらず、大人3人が横になれるスペースを確保しています。
大人2人、子供2人でも快適に眠ることができる『SKYCAMP』の価格は498,000円（税別）！
取り付けのために、全国からWeedを訪れる方も多い大人気商品です。
X-COVER/クロスカバー (roof top tent by ikamper)
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iKaMPERの2019年の最新作となるのが、ルーフトップテント『X-COVER（クロスカバー）』です。
こちらは『SKYCAMP』にあったFRP製のハードシェルを無くし、総重量47kgと軽自動車にも設置可能な重量まで軽量化を実現したモデル。
©️Motorz
こちらも大人3人が横になれるスペースを確保し、大人2人子供2人でも快適に眠ることができる製品です。
広さとクオリティは『SKYCAMP』と同様！！
©️Motorz
本体価格は398,000円（税別）で、2019年1月13日から早速プレオーダーが開始となりました。
さらに、2019年2月17日までは通常価格よりお得に販売されています。
プレオーダーのお問い合わせはE-MAIL『weed001@nifty.com』で受け付けているので、気になった方は是非株式会社エムクライムまでお問い合わせくださいね。
会社情報
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株式会社エムクライム/Weed
本社住所：〒673-0415 兵庫県三木市府内町401-1
TEL:0794-73-8000
FAX:0794-73-8001
URL:http://weed10.com/
営業時間：9:00～19:00
定休日：水曜日
まとめ
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いかがでしたか？
エムクライムが東京オートサロンで発表した新製品は、『4×4ラグジュアリーカーとアウトドアライフの融合』というブースコンセプト通り、かっこいいクルマでキャンプに行きたい!!と思える製品ばかりでした。
ご紹介した製品が気になった方は是非、エムクライム専用ブランドページもチェックしてみてくださいね!!
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