現在、国産ミニバンでは5ナンバーサイズの車幅に収められた7/8人乗りミニバンが人気を集めています。そんな中、トヨタから2014年に3代目ヴォクシー(80系)がデビュー。2017年にはマイナーチェンジを行い、より一層スタイリッシュなエクステリアになりました。ドレスアップカーのベースとしても人気があり、大阪府にお店を構えるシックスセンスもヴォクシー向けエアロパーツ開発。デモカーも製作しています。今回は、そんなシックスセンスのヴォクシーZS(80系後期型)をご紹介します!

出典:http://www.sixth-sense.jp/

 

ヴォクシー(80系)の魅力とは?

VOXY ZS / 出典:https://toyota.jp/voxy/exterior/?padid=ag341_from_voxy_navi_exterior

2014年に3代目80系へフルモデルチェンジしたトヨタ VOXY(ヴォクシー)。

トヨタの5ナンバーサイズミニバンとして姉妹車NOAH(ノア)がカローラ店、ESQUIRE(エスクァイア)がトヨタ・トヨペット店、そしてヴォクシーはNetz店で販売されています。

そして2017年にマイナーチェンジを行い、後期型へモデルチェンジ。

最上級モデルのヴェルファイアの弟分的な立ち位置で、ノアとは違った独特の美意識を徹底した”毒気”のあるカッコ良さを追求した姿となりました。

また、X、Vグレードは5ナンバーサイズであるものの、エアロ仕様のZSは3ナンバーサイズに拡幅されており、迫力あるフロントマスクと専用フロントフェンダーを装着して、低重心とワイド感をアピールしています。

80系ヴォクシーの魅力は、車幅1,700mm前後のコンパクトなボディに、7or8人乗りという居住性の高さで、非常に優れたコストパフォーマンスを発揮。

さらにはトヨタお得意のTHS-Ⅱを搭載したハイブリッドモデルもラインナップされていることで、低燃費かつパワフルでストレスフリーな走りを実現しています。

 

SIXTH SENSEとは?

 

大阪府松原市に直営店を構え、アルファードやヴェルファイア、ノア、ヴォクシーなど、国産ミニバンやセダン、スポーツカーといった幅広い車種のドレスアップパーツ開発を積極的に行なっているシックスセンス(SIXTH SENSE)。

エアロパーツを中心に、マフラーカッターやシートカバー、ホイールナット、アルミホイール、サスペンションに至るまでドレスアップに必要なパーツを総合的にラインナップしています。

シックスセンスの特徴は流行を先どったドレスアップパーツと言えますが、特に純正エアロパーツを活かしたハーフタイプのエアロパーツを得意としており、被せるタイプや貼り付けるタイプのパーツが多いので、ユーザーが自身で装着できるのも特徴です。

デザインもゴテゴテし過ぎない、シンプルなデザインが多く、「純正じゃ物足りないけど、あまり派手にはしたくない」というわがままな要望に応えるドレスアップパーツとなっています。

 

SIXTH SENSE ヴォクシーZS(80系後期型)の特徴

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シックスセンスのデモカー ヴォクシー(80系後期型)の特徴は、エアロ装着グレードのZSをベースに、純正の良さを活かしたドレスアップパーツが装着されている事です。

言われないと分からない程シンプルなデザインのフロントリップやサイドスカートですが、普段乗りをするには派手過ぎず丁度いいアクセントと言えるのではないでしょうか?

さらに車高を下げることで、より低重心さとワイド感をアピール。

好みの車高に合わせることで、見え方も変化していきます。

 

SIXTH SENSE ヴォクシーZS(80系後期型)の装着パーツをご紹介!

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手軽にイメチェン!フロントリップ

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エアロパーツの装着で、最初に手をつけるならやっぱりフロントリップ!

シックスセンスのヴォクシーZS用フロントリップは、バンパー下部に取り付けるタイプで、純正バンパーの形状に沿ったリップ形状のため、純正然とした自然な仕上がりとなるのが特徴です。

塗り分ける事でリップの存在感をアピールすることもでき、オーナーのセンスが光る逸品と言えます。

 

存在感抜群のサイドステップ

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サイドステップは、張り出し量や形状をフロントからリアにかけて微妙に変化させる事で、上品に存在感を主張するパーツとなっています。

ボディー全体のデザインに上手く融合させた形状は、自然かつスポーティな印象をあたえ、ミニバンの平面的な側面に立体感を演出。

パーツ自体は薄型ですが、2色塗り分け塗装にすることで、適度なアクセントとなりますのでそちらもオススメです!

 

あるのと無いのでは大違い!リアサイドフラップ

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フロントリップ、サイドステップときたらやはりリアのアンダースポイラーも必要です!

シックスセンスのリアサイドフラップは、リアバンパー側部に取り付けるパーツで、サイドステップからのデザインを継承。

リアタイヤ後部とテールエンド部では張り出し量を変え、自然な仕上がりになるよう考えられています。

前、横、後ろと同一のエアロパーツブランドで揃えることで、より一層の一体感が生まれ、カッコよく見えること間違いなし!

さりげなくカスタムするには、オススメの逸品です。

フロント、サイド、リアのエアロパーツを一気に装着するならセットがお得!

 

ヴォクシーをもっとカッコよく見せる車高調

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カッコいいエアロパーツを装着したら、それで終わりではありません。

車高を程よく低く見せることで、よりヴォクシーのカッコよさがアップします!

車高を下げ過ぎてしまうと、エアロパーツが路面と干渉し、破損するので注意が必要ですが、実用の範囲内で下げることでカッコよくマッチするのでオススメです。

調整幅は、フロント:-10〜100mm、リア:-50〜-100mmとなっています。

 

足下のオシャレにはホイールナット

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クルマの足下を手軽にオシャレしたいなら、ホイールナットの交換がおすすめ!

シックスセンスからはジュラルミン製のホイールナットが販売されています。

ナット全面にロゴがプリントされており、「SIXTH SENSE」「170Motoring」のロゴをアピールすることが可能!

アルマイトカラーは「レッド」「ゴールド」「オレンジ」「グリーン」「ブルー」「パープル」「ピンク」「ブラック」「シルバー」の全9色で、流行のスタッズをイメージしたロックなデザインが特徴です。

長さは50mm、70mm、90mmから選択可能で、深リムのホイールを履かせてもホイールナットの存在感をアピールできるだけの長さが確保されています。

※ジュラルミン製のホイールナットは走行前に必ず増し締め確認をして下さい。

 

まとめ

今回はファミリーカーとしても人気を集める、トヨタ ヴォクシーZS(80系後期型)のシックスセンス デモカーとパーツをご紹介しました!

ヴォクシー向けのアフターパーツは他のショップ/メーカーからも発売されていますが、ZS純正のエアロパーツを活かすドレスアップならシックスセンスがおすすめ!

エアロパーツ以外にもインテリアパーツや便利アイテムもあるので、気になる方は是非チェックしてみて下さいね!

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