キャンプなどのアウトドアが好きな方だったら、一度はあこがれるキャンピングカー!でも、1000万円ぐらいするし、さすがに高くて手が届かない…。そんな方にオススメなのが、ハイエースやキャラバンの車中泊仕様!想像以上の快適さと便利さで、アウトドアにお仕事に役立ってくれるこの仕様の実際の使い勝手はどうなのか?よくわかる動画を5本集めました!

 

©Motorz

 

ハイエースで”バンライフ”を体現!SEDONA

いくら優れてるとは言えど、キャンピングカーほど優秀ではないだろう。と、思われがちなハイエース。

しかし、荷物の搭載量を考えても、カスタムの拡張性を考えても最適なんです!ということがよくわかるのがこのWORK VOXさんのバンコン、SEDONAの動画。

キャンプグッズをぎっしりと積み込んで旅に出て、キャンプサイトでオーナーメントとルーフテントを展開し、ゆっくりとBBQをすればそこはもう夢の空間。

オシャレな車内でもゆっくりできますし、ルーフテントで涼しく寝ることもできる。ハイエースがキャンプに優れていることがよくわかる動画です。

 

レトロフェイスでオシャレなルックスが注目も集める!FLEX DREAM!

FLEX DREAMさんのレトロフェイスハイエースは、リフトアップも行われた本格オフロード仕様。

砂利道や土の上など、悪路を走ることが多いアウトドアでの走破性もバッチリと考えられつつ、車内はペンドルトンの内装アイテムでオシャレにドレスアップ!

フルフラットになるため、車中泊もバッチリ。トランクから降ろせるスクリーンで映画も見れちゃう、うれしい仕様です。

 

トランポにもなるし、車中泊もできちゃう!織戸学×TOY FACTORYハイエース!

レーシングドライバーの織戸学選手の愛車であるハイエースは、トランポ仕様。

大好きなバイクや、織戸選手が開発中の小型車両CHEETAHを搭載したうえで、快適に車内で過ごせる仕様として製作されたそう。

実際、レーシングドライバーはサーキットの中でくつろぐ場所があまり無いため、この車内で休むことも多いそうですが、とても快適に休めるそうです。

実用さとオシャレさを兼ね備えた一台。必見です。

 

実際ルーフテントって寒くないの?という方のために、ARJキャラバンで検証してきました!

搭載位置が高いため、夏場は涼しく快適なルーフテント。ということは、冬は寒いんじゃないの…?そんなお悩みにこたえるために、編集部ヤマトが実際に一泊して検証してきました!

11月の終わり。和歌山の山奥で検証を行い、ポータブルバッテリーと電気毛布・ブランケットを持ち込んだ結果…意外にも超快適だったそう。

その理由は、気密性の高さとクッション性…。詳細は、動画の中でチェック!

 

FEELのハイエースなら、お安く自分好みにカスタムできちゃう!

ここまでハイエースでの車中泊仕様をチェックしてきたわけですが、どうしても費用が気になる…というアナタにオススメしたいのがFEELさんでの車中泊仕様ハイエース製作。

低金利でローンが組めて、最大120回払いまでOK。それでいて、実用的なポイントはばっちり抑えてあり、炊事場までついています!

アウトドアを楽しんだり、家族と愛犬と一緒に出掛けるようなオーナーさんには、ぜひオススメしたい一台です。

 

 

まとめ

今回は、車中泊仕様のハイエース&キャラバンをご紹介させていただきました。

憧れのキャンピングカーもいいですが、今どんどん人気が高騰してきているハイエースやキャラバンの車中泊仕様。

1000万円するキャンピングカーを買うか、5~600万円で買うハイエース・キャラバンにするか、アナタならどちらを選びますか?

そして、こういったキャンピングカーに近いような車両は「車検が来たら売る」というようなクルマではありません。

長く付き合えるからこそうれしい一台。ハイエースならリセールバリューも下がりにくいので、10年乗っても安心ですね!

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