レーシングマシンと言えば、見た目もさることながら、やっぱりそのサウンドは超魅力的!過去にも特集しましたが、今回は第2弾!異種格闘技戦のエクゾーストノートを聞いて、朝から晩まで、一日元気に頑張りましょう!
出典:http://matome.naver.jp/odai/2141570491300604301
Part.1はコチラ「あなたはどの音が好き?朝から聞きたいレーシングサウンド5選。part-1」
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高音部門優勝!?やっぱりまずはF1から!
誰が聞いてもF1だとわかる「良い音」の代表と言えば、やはり世界最高峰のF1!
NAかつ、2.4リッターV8から3リッターV10、V12と、超高周波サウンドは、耳に快感を残してくれますよね。
昨今のF1はターボとなり、この快音がサーキットに響かないことを悲しく思っているファンも多くいるはず。
復活を望みます!
2輪だって負けちゃいない!motoGP!
F1にも負けず劣らずの驚異的なレスポンス!motoGP!
4輪と違い、エンジンを密閉していないため、似て非なるサウンドであることが大きな特徴です!
乾いた4気筒のサウンド(メーカーによって5気筒だったり、L型や直列など形式の違いはあります)は、どこか心を打つものがありますよね!
絶滅危惧種!?WGPを席巻した、2ストロークサウンド
排気ガス規制などにより、市場から姿を消した2ストロークエンジンのバイク。
パワーバンドに入ったタイミングの暴力的なパワーと、そのサウンドに虜になった人も多いはず!
たまに街中で聞こえると、ついつい耳を傾けてしまいますよね。
そして、走り去った後の「カストロールの甘い香り」が懐かしいなんて思える人、実は結構いるんじゃないでしょうか?
この動画は、そんな中からホンダのNS500,NSR500,NSR250のサウンドが収録されています!
ある意味市販車部門?やっぱりスーパーカーな跳ね馬の咆哮!フェラーリFXX!
たった一言、心から出てくる言葉があれば「ズルい。」であるフェラーリサウンド。
この動画では、数あるフェラーリの中でも公道走行が許されないフェラーリ、FXXをピックアップ!
犯罪的な快音です。
まさにフェラーリサウンド!そして驚きのレスポンスをご堪能ください。
音色部門としては反則スレスレ?スーパーGTからはHSV-010!
現在はNSX-CONCEPTに代わって、影を潜めましたが、反則的な超高周波サウンドを響かせてサーキットを激走していたHONDA HSV-010。
こちら、エンジンはスーパーフォーミュラと同じ3.4リッターV8エンジンを搭載しており、見た目だけがハコ車でサウンドは完全にフォーミュラ!
こればっかりはハコとフォーミュラの良いとこどりで、ある意味反則スレスレなので、番外編としました。
グループCにて生まれた名車であり、異名は「天使の絶叫」マツダ787B
日本のメーカーで初めてル・マン24hで総合優勝した、マツダが威信をかけて制作した4ローターエンジン搭載のレーシングカー、マツダ787B!
驚きの快音によって、観客席で拍手が巻き起こるほどの快音です。
皆様、街中でマフラー変えた車が目の前を通って拍手しますか?しませんよね。
その価値観をひっくり返すほどの快音なのです。
個人的な主観ではありますが、現在のF1やmotoGPをもってしても、このサウンドを超えた存在は産まれていないと思っています。
まとめ
いかがだったでしょうか?
エクゾーストノートを聞いて、体に元気はみなぎってきましたか?
今回はかなり高音寄りのサウンドでまとめてみましたが、各レースや車種によっては、もっと低く、ローの効いたサウンドもあったりするので、その辺りもおいおい紹介できればなと思っています。
そして、何度も繰り返し聞いていると・・・Youtubeじゃなくて生で聞きたい!という欲求が溢れてきますよー!