JB64Wジムニー、JB74Wジムニーシエラの納車◯年待ち、というワードを聞き過ぎて耳に胼胝(タコ)ができ始めてから数年が経ち。現行ジムニーのコンセプトを振り返るとむしろ「懐かしいデザインで新車を作った」→「メーカー純正のレストモッド」という矛盾が成立しているような気がしており、現行型の人気の源とも言えるのではないでしょうか?
では実際に古いジムニーをリフレッシュとカスタマイズを行い、「令和に新車のJA22があったとしたら」というレストモッド的観点からコンプリートカーを作ってみたらどうなるのか?Motorzの姉妹サービス「モタガレ」では実際にJA22をベースにコンプリートカーを製作し販売中!限定1台限り。早い者勝ちです!

TEXT&PHOTO:Motorz編集部

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ノーマル車両ベースにリフレッシュとカスタム

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今回ご紹介するJA22ジムニー(1998年/平成10年式)は、元々純正状態のまま長く乗り続けられていた車両で、今回の企画に伴いリフレッシュとカスタムを行った1台。

見た目だけではなく、約50万円の費用を掛けてエンジン、駆動系、足回りを全て新品交換済み。

ボディは純正のシルバーから、JB64Wジムニー純正色で人気のミディアムグレーでオールペイント。

3インチリフトアップにM/Tタイヤ装着もされており、いつでも林道や河川敷も走れる仕様に仕上がっています。

外装だけでなく内装もしっかりとリフレッシュされ、ステアリングなどはオーナーの好みによって交換できるよう純正がそのまま採用されており、フロアマット、シートカバーを追加。

天井には黒のプラダンを使うアイディアカスタムで、JA22らしさを残しつつ真新しさを感じられる仕上がりに。

 

フレームはしっかりと生きている状態

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ジムニーの中古車でありがちなのが、ラダーフレームやボディが腐食していることではないでしょうか?

特にハードに使われていたり、保管状態が悪い車両の場合、フレームやボディが錆びて穴が空いていたり、最悪は亀裂が入っていたりすることも。

今回のコンプリートジムニーは経年による色褪せなどはあるものの、ラダーフレームはかなり状態が良い状態で保存されており、腐食などは見られません。

 

走りを楽しむパーツは装着済み

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ジムニーに限らず、車両購入後にカスタムパーツを装着したい、と考えると商品代金以外に工賃などが発生し、思った以上に出費が嵩みます。

そこで予めカスタムされている状態の車両で、目的に合っているパーツが付いているのであれば、むしろ安上がりと言えるのではないでしょうか?

もちろん中古パーツではなく、アフターパーツも新品パーツを装着しているので、安心して乗り出すことができます。

 

衝撃の価格

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「令和に新車のJA22があったとしたら」
「JA22とJB64の融合」
というコンセプトのもと仕上げられた今回のJA22ジムニーコンプリートカー。

気になる価格は、158万円(税・諸経費込み)

諸情報
年式:平成10年式 JA22 最終型
走行距離:163,000km
車検:令和5年9月迄
ミッション:マニュアルトランスミッション(MT)
修復歴:無し
その他:ETC、ルームクリーニング済み

車両詳細はコチラ

※一都三県以外は別途費用が発生します
※車両販売元は株式会社odds、車両カスタムのプロデュースは株式会社モーターガレージとなります。
※現車のみの限定1台限り

もちろん自動車ローンにも対応しており、追加でパーツのカスタムも可能(別途費用が発生します)

 

まとめ

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いかがでしたか?

今後モタガレとしてもコンプリートカー製作を進めていく予定で、流行やニーズにマッチした車両をご提供していきます。

ジムニーに限らず、スポーツカーやミニバン、SUVなど幅広い車種で展開していく予定ですので、気になる方は是非チェックしてみて下さい!

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