海外で注目を浴びている「バンライフ」。都市生活での定住を捨て、生活に必要なものを1台のバンに詰め込み、まるで遊牧民のように働きながら生活するという暮らしの事で、このような生き方に憧れる人たちが増えてきているのだとか。そんなバンライフからインスピレーションを受け、これまでのハイエースのイメージを覆すような、全くオシャレすぎるハイエースがデビュー!気になるそのクルマに迫ってみたいと思います。

掲載日:2019/03/15

 

バンライフって知ってますか?

 

 

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5 years ago, I was driving from Ventura to Carpinteria along the Pacific Coast Highway checking for surf and spotted this VW T3 Westfalia. At the stage in my life, I was spending most of my time lurking up and down the coast of California, surfing by day, stealth camping by night and amassing a near encyclopedic knowledge of hole-in-the-wall Mexican restaurants from LA to San Francisco. As a van dweller, I was always on the lookout for other people living in their vans, and this person’s van/drying rack caught my eye. I snapped a few frames of my Mamiya 6, and went on my way. When it came time to lay out Home Is Where You Park It with @victoryjournal, I knew I wanted to use this image for the cover. It conveys so much of what I loved about my time spent living in my van; self reliance, the sense of freedom and discovery of having your own escape pod, and the accessibility of reconnecting with nature (in this case the ocean) on the relative cheap. Every time I look at this photo, it takes me back. The fourth edition of Home Is Where You Park It is now back in stock in my web store (follow the link in my profile or head to store.arestlesstransplant.com) to get a copy before they are gone (I order 1000 at a time and they go fast!) and use the discount code Vanlife10 to get 10% off. #vanlife

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皆さんは欧米の若い世代を中心に広まりつつある『バンライフ』という暮らしをご存知でしょうか?

都市生活での定住を捨て……と聞くと想像しがちなのが、俗世から乖離した世捨て人のようなスタイルですが、外界との関わりをシャットアウトせず、普通に仕事もこなしつつ、バンで寝泊まりをする人々のライフスタイルのことを『バンライフ』と呼びます。

近年のめまぐるしい情報化社会の発達により、どこでも仕事ができる時代になったからこそ誕生した、新しい暮らしのひとつなのでしょう。

最近流行りのノマド(遊牧民の意)なスタイルを、クルマに落とし込んだような文化なのです。

 

海外でバンライフを実践する人々はカメラマンだったり、ライターやプログラマーのようにPCさえあれば仕事ができるような職業が多く、インスタグラマーやユーチューバーもいるそう。
彼らは場所に囚われない自由な働き方を手にしており、彼らの生き方は海外の若者たちの憧れの対象になっているのです。

 

400万円でバンライフが始められる!!

そんなバンライフのスタイルをヒントに、利便性だけでなく、楽しさや豊かさを重視して完成したのが京都のWORKVOX(ワークヴォックス)プロデュースの「セドナ・バンライフプロジェクト」 です。

セドナシリーズの特徴は200系ハイエースをベースに、バンライフのイメージを踏襲し、本物の木にこだわり、職人技でしっかり作り込まれている点で、初めてでも質の高いバンライフを楽しめる点です。

価格も良心的で、新車のハイエースをベースにしたコンプリートカーで398万円(税抜)から。

昨年末に発売を開始したばかりですが、既にライフスタイルにあわせた2種類のラインナップを展開しています。

いずれもハイエースの強みを最大限に活かしつつ、その内装はバンライフの魅力をたっぷり詰め込んだオシャレな空間となっています!

 

家族や友達と楽しむならセドナ・タイプⅢ

雰囲気と味わいのある無垢の木材が多く用いられるバンライフに習い、ウォールナット材にブラックアイアンを組み合わせ、シックで遊び心溢れたイメージに仕上げられたタイプIII
収納スペースはあえてオープン式となっており、自分好みの”魅せる”収納が可能です。

乗車定員は6名で、2列目シートは豊富なシートアレンジが可能になっています。
前向き、後ろ向き、フルフラットの3パターンへ展開できるので、移動や停車、就寝など用途にあわせてアレンジ出来ます!
また、荷室はフローリング化されており、大人が余裕で足を広げて横になることが可能なスペースが出来上がります。

床上げフローリング下にはスライドアウトテーブルを備え、ベッドマットの収納や、調理などの作業をする際に重宝します。

 

また、メインスペースとなるリア周りですが、テールゲートにはこだわりのJBL製スピーカーもオプションで追加可能なので、好きな曲をかけながら仕事や調理を楽しめるでしょう。

 

カップルや少人数で楽しむならセドナ・レイクサイド

タイプⅢに対してレイクサイドは後部座席を全て外し、よりパーソナルでゆったりとくつろげる空間に特化しています。

3人乗車となっているかわりに、冷蔵庫や洗面台が備え付けられており、家具も湖のほとりをイメージしたカラーリングと質感で合わせ、ゆったりと流れる時間を楽しめる1台となっています。

シックでワイルドなイメージのタイプIIIとは真逆の白を基調とし、無垢のパイン材をふんだんに用いた明るい室内は、まさに湖のほとりにあるオシャレな家に迷い込んだような錯覚を起こします。

タイプ3も同様ですが、後部窓はFRPでハメ込みされていて、中には断熱材が埋め込まれているので、エンジンやエアコンを止めても急激に冷え込む心配はありません。

セドナシリーズの詳細なスペックは公式HPをご覧になってみてください

SEDONA VANLIFE PROJECThttp://sedona-vanlife.com/

 

↓Motorz編集部のヤマトも「バンライフ」を体感!!

まとめ

ここまで紹介してきたファミリーユース以外にも、アウトドアを楽しむ方なら、仲間とのコミュニケーションの中心にもなるセドナシリーズ。
家族や友人など、大切な人とのひと時を豊かなものにしたい方にこそ、バンライフな生活をオススメしたいです。
 
手軽に始められるWORKVOXのセドナシリーズは以下の取扱店から購入可能です。

[SEDONA 販売代理店はコチラ!]

 

株式会社アップルカーセールス NACSハイエース店
HP:https://www.nacs-group.net/

 

株式会社 デルタリンク
HP:https://www.delta-link.co.jp/

 

株式会社 キャンピングカーランド
HP:http://www.campingcarland.co.jp/

 

株式会社 フレックス・ドリーム
HP:https://www.flexdream.jp/

 

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