コンパクトな車両サイズながら悪路走破性が高く、根強い人気を持つジムニー。初代が発売されてから2022年で50周年。その中でもJA11の人気が高くまだまだ現役で走っている姿を見かけます。ですが、最近の新車で標準装備の先進技術や安全性能がなく、少し不満を持っているユーザーに朗報です!軽自動車のサスペンションを専門に取り扱うSpiegelさんからジムニーJB64をJA11の王道カスタムスタイルを再現できるパーツが登場です。細部まで拘ったカスタムパーツをご紹介いたします!

王道カスタム 外装編

まずはフロント周りから見ていきたいと思います。

オフロードをガチで走るなら絶対に外せないパイプ形状のフロントバンパーです。

フォグランプの取り付けブラケット、ナンバーステーを標準装備のパーツになります。

フロントグリルはエンブレムの色が変更されて、古めかしいパーツになっております。さらに塗り分けがされていて立体感のあるパーツです。

ヘッドランプの周りには昔の車にはあった光軸調整用のスリットを施工するこだわり。

タイヤは現在人気の高い「TOYO OPEN COUNTRY R/T」を装着。ホイールはバンパーに合わせてスチール製の「Colin オールドカントリー」を装着して、オフロード感とかっこよさを両立。

足回りはジムニーでは珍しいSpiegelオリジナルのアップバースト 車高調キットを装着。調整幅は純正の高さから+40mmまでのリフトアップが可能です。また、減衰調整がついているので好みに合わせて調整が可能です。

続いてリアビューはスペアタイヤカバー色を今回はカーキにすることによって自然の中でも調和するようになりました。

現在カラーバリエーションは4種類ですが、順次追加予定。詳しくはSpiegelさんのHPをご確認ください。

リアパンバーもパイプ形状でテールレンズは純正を流用いただけます。取り付けはフレームに左右2箇所ずつ固定されているので脱落の不安も軽減されています。

 

内装編

全体的にアンティークをコンセプトに仕上げた内装となっています。シートカバーはPUレザーを使用しているので取り付けも楽々。

その他に助手席の前のアシストグリップとドアハンドル、サイドブレーキ、シートベルトキャッチに本皮のグリップカバーを使用してシートカバーともマッチしています。

本皮なので使っていくうちに味が出て、手に馴染んでいくパーツとなっています。

内装パーツもう一点がフロアマットになります。ラバー素材でメンテナンスしやすく、また縁カラーは15色から選べるので、詳しくはSpiegelさんのHPをご覧ください。

まとめ

たくさんのパーツをご紹介してまいりましたが、車両込みのコンプリートカーでの購入も可能ですので、詳しくはSpiegelさんのHPをご覧ください。

Spiegel(シュピーゲル)

URL:https://www.spiegel.co.jp/

住所:埼玉県越谷市大房921-1

営業時間:10:30〜17:00

定休日:毎週木曜、第二・第三水曜、イベント出展時

TEL:048-970-2800