”UKI×BR75ウキウキブラブラ日本一周車中泊旅”#24。今回は車中泊雑誌カーネルが主催するイベントで80人前の料理を振る舞った様子をお届けいたします。BR75のサブバッテリーがフルで活躍しました。ぜひ最後までご覧ください。

CarNeru Grand Prix 2024

千葉県成田市で開催されたイベントでケータリング拠点担当としてBR75を出展しました。

会場にはたくさんのキャンピングカーが出展されていて、INUTABIさんやイッテQメンバーの武井ドゲバビーさん、埼玉の仙人さん、競バンライフさんも来ていました。

BR75の車内には80人分の食材と調理器具やテーブルなどをマルチルームと居住スペースに積載してきました。マルチルームは高さがあるのでテーブルを使用して簡易的な棚のようにして荷物を積み込みました。

会場に到着したらサイドオーニングを展開して机や電源を設置しました。

オーニングの足にはペグ穴があるので風が強い日でも固定ができ、電源は車内から引っ張ってくる事もできますが、外部出力コンセントもあり、大変便利です。

本日のケータリング第1陣は市販のレトルトカレーとパックご飯をお鍋で湯煎して提供しました。

お水はBR75に積載していてマルチルームは防水パンなので万が一水が漏れてしまっても安心です。

設営をしている最中に開会式が行われ、たくさんの視聴者さんもBR75を見に来てくれました。

今回のイベント会場は空港が近いのでBR75の静音性検証も行いました。

ポップアップの窓を閉じていればほとんど気にならない程度で大通りに面した車中泊スポットなどでも快適に車中泊ができそうでした。

17時からはトークショーに参加して、ケータリング第2陣は10合の炊飯器で炊き込みご飯を提供しました。

以前、ホットプレートを使用した際は途中で安全装置が作動して使用できなくなりましたが、今回は無事に炊飯することができました。使用した炊飯器の定格消費電力は1295Wで、BR75は1500Wのインバーターを装備しています。

ケータリング第3陣は炊き込みご飯とお鍋ですが、風も強くなってきたのでお鍋は車内で調理しました。

ポップアップの窓、サイドの窓を開放すれべ換気は十分に行えます。。

料理を提供する頃には外が暗くなっていましたがエントランス上部にIPFさんの600Sシリーズ 2インチ シングル ワーキングランプがあり、暗い中でも作業ができます。

イベント2日目

イベント1日目は大盛況で終わりました。

BR75はバンクベッドもあるので大人2人、犬1匹が広々車内でくつろげます。

どんちゃんは後部座席、風美さんはバンクベッド、UKIさんは下で就寝しました。

朝食はホットプレートやガスコンロを使用してタコスを作りました。

BR75のサブバッテリーの使用料はFFヒーター15時間、10合炊き炊飯器、ホットプレート、車内証明、スマホなどの充電を使用しましたが、残量は90%でした。

エアコンを使用すると約6時間で満タンから空になるので冬場は電気がたくさん使えることがわかりました。

イベントでは様々な方に来ていただきましたが、ラストには元工務店で現在は世界で一つのオリジナルVAN LIFE車両を製作している鈴木大地さんにも来ていただきました。

まとめ

今回はイベントで20人前×4食の80食分を調理しましたが電気を使用して様々な料理が作れて、成田空港の近くのキャンプ上でもBR75の静音性が体験できました。

その他、キャンピングカーの購入や購入後の困り事、BR75の「ここどうなっているの?」、「この機能についてもっと教えて!」などのご質問やリクエストは、YouTubeのコメントやXにて絶賛受付中です。また、Instagramでも #ウキブラ旅 で旅の様子を発信しているので、各SNSも是非ご覧ください!

【BR75】(株式会社ダイレクトカーズ) https://www.cars-drt.com/

【CLEZEED】(株式会社ナヴィック)※ソーラーパネル https://www.clezeed.com/

【クレヴァーズ名古屋】(株式会社ナヴィック)※セキュリティー https://clevers-nagoya.com/

【Air/G】(株式会社フォーバイフォーエンジニアリングサービス)※ホイールなど https://www.4x4es.co.jp/ https://www.4x4es.co.jp/products/tuni…

【IPF】(IPF株式会社)※ライト https://www.ipf.co.jp/

【オープンカントリー】(TOYO TIRE株式会社)※タイヤ https://www.toyotires.jp/product/oc/

【KEIYO】(株式会社慶洋エンジニアリング)※デジタルミラーなど https://www.keiyoeng.co.jp/