本日(1月13日)発売開始のスポーツカーも登場!

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ロータス史上最速の量産車シリーズとしてグッドウッド・フェスティバル・オフ・スピード2015で披露された3-イレブンが遂に日本上陸!

全国の正規販売店代理店にて本日(1月13日)より販売が開始されます。

しかも、全世界で311台の限定生産でバリエーションはロードバージョン(14,958,000円)とレースバージョン(20,250,000円)。

ちなみに、写真のモデルはロードバージョン。この全く無駄のない、どこからどう見てもレーシングカーのようにしか見えない3-イレブンでナンバーを取得し、日本の公道を走行できるのです。

そして、今回オートサロンでのロータスブースの私的注目ポイントはこちら!

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3-イレブンのアンダーパネルが実際に見れる事!

全てのロータスモデルの共通の特徴であるフルフラットなアンダーパネル。噂には聞いていても、実際にこれを見る機会はそうそう無いはず。

この、ロータス製品特有の美しいアンダーパネルを「FASTER and Lighter(より速くより軽く)」というコンセプトを完璧に再現した3-イレブンで見る事ができるのです。

ロータスブースに立ち寄った際には是非チェックしてみてくださいね。

働く車もカッコよく!さすがカスタムカーの祭典と思わせるコンセプトトラックにも注目

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会場で一際目を引いていたのは1台のトラック。

こちらは、ホンダアクセスの従業員による自発的な活動「N Lab.(エヌラボ)」が製作したコンセプトカー「T880」。

このT880は”働く車はカッコいい。仕事はカッコよくやらないと。さぁ、みんな かっとぼうゼィ。”をコンセプトに製作されたそう。

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正にその通り。誰しも仕事はカッコよくやりたいはずなのです。

仕事の車だからカッコ悪いけど仕方なく買うのではなく、仕事の車でもカッコいいものを買う!それが実現できれば、自分の仕事が今以上にもっともっと楽しく、やりがいに満ちたものになるはずではないでしょうか?

そんな世の中の夢や妄想を現実にするコンセプトモデルだと感じた1台なのでした。

ちなみに、HONDAアクセスの有志のコンセプトカーと言えば、「東京カスタムカーコンテスト 2016」でグランプリを獲得した「S660 Neo Classic Concept」!昨年のオートサロンでも一際存在感の有るモデルを製作していたのが印象的でした。

そして、昨年のS660 Neo Classic Conceptの量産検討モデルである「S660 Neo Classic Prototype」が国際会議場の「チューニングカーミーティングブース」に展示されているので、是非見に行ってみて下さいね。

まとめ

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待ちに待ったオートサロン開幕という事で、駆け足で会場を回ってレポートしましたが、今回ご紹介した以外にも、たくさんのカスタムカーやコンセプトカー、そして実際レースを戦ったレーシングカーなど色々なモデルが展示されていました。

14・15日も展示ブースでのトークショーやイベントステージ、屋外会場でのイベントも盛りだくさん!

また、見るだけじゃ満足できない!という方にも、幕張メッセ向かい側のZOZOマリンスタジアムでカスタムカーの同乗試乗会なども開催されています。

是非、ホームページなどで、チェックしてフルに楽しんでくださいね!

 

東京オートサロン2017公式HP → http://www.tokyoautosalon.jp/2017/