2017年4月1日、Motorz運営会社のMiddleField株式会社 代表取締役社長の中山翔太が急きょ、S耐開幕戦に参戦決定!いったいなぜ突然参戦が決まったのか!?中山は本当に速いのか?今回の経緯を本人インタビューでご紹介します。
MiddleField株式会社CEO中山翔太とは
Motorz運営会社、MiddleField株式会社CEO 中山翔太
1988年8月3日生まれ しし座
動物占いはさばさば組のペガサス。
幼少期は野球少年であり、地域のリーグなどで活躍し、神童と呼ばれる。
中学・高校ともに野球部に所属し、足の速さを活かして一番バッターとして大活躍。
盗塁が非常に巧く、地元では「盗塁王の中山」とも異名を持つほどの男でした。
そんな野球一本だった彼が、何故今回レースに参戦することになったのでしょうか?本人の口から語ってもらいました。
S耐参戦の経緯
―――今日はよろしくお願いします。まず、野球少年だった中山社長がなぜレースの世界に飛び込んだのでしょうか?
中山:僕はもともと、起業をする前はレーシングチームのスタッフとして働いていました。
いろいろ縁があっての就職で、最初は特にレースが好きと言うこともなかったんですが、毎戦見続けていると段々と「自分もやってみたい!」という気持ちが沸いてきたんですよね。
とはいえ自分はモータースポーツ未経験ですし、乗りたいからってすぐに乗れる世界ではないので、指を咥えて見ているしかできなかったんですよ。
…悔しかったですね。本当に。
―――今回、なぜ突然レースに参戦することになったんですか?
中山:もともと自分は負けず嫌いで、なおかつ足の速さにも自信があったので、絶対に「乗ったら勝てる!」そう思っていました。
そんな時に、Motorzでも記事を書いてくれているレーシングドライバー、根本悠生選手が「僕のマシン乗ってみませんか?」って声をかけてくれたんです。
嬉しかったですね。「憧れのレーシングカーに乗れるんだ!」って。
早速同じクルマで走ってみたら、長年のイメトレが功を奏したのか、僕の方がタイムが良かったんです!
それで急きょ、根本選手のマシンに僕が乗ることになりました。
レースにかける意気込み
中山:とにもかくにも、僕は負けず嫌いなので、絶対に負けません。
野球の時も盗塁王で、誰よりも速く走ることに快感を覚えていました。
もてぎはレーシングチームにいた時にもよく来たサーキットですので、絶対に負けません!
応援よろしくお願いします!
まとめ
いかがだったでしょうか?
MiddleField株式会社もとい、Motorzもついにレース参戦!今シーズンのスーパー耐久から、目が離せません!
そして根本選手、スーツやヘルメット、写真撮影などの全面協力ありがとうございました!
今シーズンより、スーパー耐久ST-4クラスへ参戦開始する、根本選手を応援よろしくお願いします!
※本記事は、エイプリルフール企画です。
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