皆さんはクルマの足元のオシャレを気にかけていますか?ホイールを社外のアルミホイールなどに交換することで、純正とは全く違った一面を見ることができます。せっかく社外のホイールに交換したのであれば、ホイールナットも合わせて交換したいところ!そこで、今回はMotorzがおすすめするホイールナットをご紹介します!

©️R Magic

ホイールナットを交換してオシャレをしよう!

©️MAX ORIDO RACING

国産車のホイールを締結する上で、必ず必要になるのがホイールのロックナット(以下:ホイールナット)です。

純正では、スチール製のクロムメッキ塗装が施されたシルバーカラーのホイールナット がほとんどですが、ホイールを交換するなら是非ともホイールナットも交換してオシャレを演出したいところ。

カー用品量販店でも社外のホイールナットは売られていますが、カスタムするなら人とは違ったホイールナットを選びたいと思うはず!

そこで今回は、Motorzが厳選した個性的なホイールナットをご紹介します!

コスパ最強のナットはコレ!

©️nut屋

社外ホイールナットというと高価な商品が多いですが、低価格で手軽にレーシーなホイールナットに交換したいのであればnut屋の低炭素鋼ホイールナットがおすすめ!

こちらは、スチールやクロモリに近い強度を確保していることで、インパクトレンチを使用しての脱着作業を可能にしています。

価格も1本120〜185円(税込)という低価格に抑えられているので、とりあえず交換してみたい!という人にもぴったりなホイールナットです。

長さと強度にこだわりたい人はコレ!

K-SPECグループが展開するホイールナットブランド、DIGICAM(デジキャン)。

レーシングドライバー織戸学選手監修のもと、デザイン性と機能性に富んだ個性的なホイールナットがラインナップされています。

クロモリ素材を使用することで、サーキット走行などのスポーツ走行でも安心して使用可能。

さらにはデジキャンならではの長さ設定となっていて、もっとも長いクロモリホイールナットはなんと70mm!!!

ホイールのナット取り付け箇所が深くても、簡単に手回しでホイールを仮留めすることができます。

目立ち度MAX!!街乗りでオシャレするならコレ!

©️SIXTH SENSE

ドレスアップパーツの製造・開発を行なっているシックスセンスのアルミホイールナットです。

ナット全面にロゴがプリントされており、「SIXTH SENSE」「170Motoring」のロゴをアピールすることができます。

アルマイトカラーは「レッド」「ゴールド」「オレンジ」「グリーン」「ブルー」「パープル」「ピンク」「ブラック」「シルバー」の全9色。

流行のスタッズをイメージしたロックなデザインが特徴です。

長さは50mm、70mm、90mmから選ぶことが可能で、深リムのホイールを履かせてもホイールナットの存在感をアピールできるだけの長さが確保されています。

プレミアム感で選ぶならコレ!

©️R Magic

軽量かつ高剛性のホイールナットが欲しいのであれば、チタン素材のホイールナットがおすすめ!

マツダ系チューニングで有名なR Magicでは、DIGICAMとコラボしたオリジナルのロゴ入りチタンホイールナットをリリースしています。

全長48.5mmと長いチタンナットですが、40mmのクロモリナットと比べて、1つあたり約16gも軽量とのこと。

チタングラデーションの焼け色がとても綺麗で、末端はローレット加工が施されているので、軍手やグローブをつけた手でも回しやすい設計になっています。

防犯にも役立つ高級ナットはコレ!

©️DAYTONA

ホイールナットは、防犯にも役立てたいパーツの一つ。

ホイールが盗まれてしまっては元も子もありません。

とはいえ、市販のロックナットでは1本だけ違うナットになってしまいます。

そこでオススメしたいのが、福岡県のDAYTONAからリリースされているチタンホイールナット 『サンダーボルト』です。

通常、ホイールナットがオス側を六角レンチなどで脱着しますが、ホイールナットがメス側になっており、内側は専用のトルクスレンチのみでの脱着ができる仕様に。

他のホイールナットでは見られない形状と、高いセキュリティ性を実現しています。

まとめ

©️MAX ORIDO RACING

今回はクルマの足元をよりオシャレにアピールする、ホイールナットをご紹介しました!

純正ホイールから社外アルミホイールに交換した場合、ナットの形状が異なることから、ホイールナットを交換しなければいけないケースも発生します。

また、ホイールナットがフェンダーからハミ出てしまうと、車検に通らなくなってしまうため、あまり長すぎるホイールナットの装着は注意が必要。

という事で、今回紹介したホイールナット以外にも多くのホイールナットが流通しているので、気になる方はぜひチェックしてみてくださいね!

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