家族で出かけるキャンプや釣りなどのアウトドア。野外活動でどうしても付きまとうのが、電源の問題です。記念写真を撮ろうとしたら、カメラやスマホの充電が足りなくて撮れないなんて問題に直面しても、山奥では電源がありません。そんな時に活用したいのが、今回ご紹介する大容量ポータブル電源、ワイルド電源 ボルトマジックPB450 タフです。

出典:https://voltmagic.jp/

ワイルド電源 ボルトマジックPB450 タフとは

ワイルド電源 ボルトマジックPB450 タフは、キャンプや釣りなど、アウトドアシーンで大活躍のポータブル電源です。

無機質なデザインが主流となっている従来のポータブル電源とは異なり、アウトドアギアらしいルックスを実現。

約5kgという軽さと、12万5000mAhという大容量を併せ持った、今、最も注目のアイテムです。

12万5000mAhがどれぐらいの容量なのかというと、スマートフォンを50回程度、ノートPCを8回程度満充電にできるという驚きの大容量!

出典:https://voltmagic.jp/

 

サイズも従来のポータブル電源より小さく、304x186x167mmという自動車用バッテリーとほぼ変わらない大きさで、トランクスペースを占領してしまうこともありません。

そのため、荷物をたくさん積むアウトドアシーンでも、大活躍となること間違いなしのアイテムです!

実際に使ってみた

今回、この「ワイルド電源 ボルトマジックPB450 タフ」を実際に、キャンプで使用してみました。

まず感じたのは、その使い勝手の良さ。

見た目もスマートで、そのスマートさが結果的に迷わず使えるUIを実現しています。

液晶画面もわかりやすく、充電残量をひと目で理解できる残量バーや、残り利用時間の目安も表示される親切設計です。

出典:https://voltmagic.jp/

 

また、出力ポートも多く、家庭用コンセント2口とUSBが3口、そしてタイプCが1口という組み合わせ。

12Vシガーソケットポートもついているので、車用のシガーソケットアクセサリーも使用可能です。

また、出力は500Wまで対応しており、小型のホットプレートや電熱鍋なども使用可能。

実際にお湯を沸かしてインスタントラーメンを食べることもできたので、アウトドアシーンで重要な「火をおこす」という行為をサボることもできてしまいます。

従来の発電機などとも異なり、動作音も小さいので、就寝時に一晩中つけておいても不快になることはありませんでした。

また、家庭用コンセントに限らず、シガーソケットやソーラーパネルでの充電も可能なので、移動時や日中も充電しておくことが可能です。

 

出典:https://voltmagic.jp/

さらに、これらの充電ケーブルやソーラーパネルと、ボルトマジックPB450タフ自体を収納する専用ケースも付属するため、持ち運びや片付けも便利ですし、非常時にはそのままサッと持ち出せるという、安心感のある仕様でした。

これだけの機能がついていると、アウトドアを楽しむ人に限らず、仕事の手助けや車中泊のお供など、クルマにひとつ積んでおけば、安心のアイテムになることを強く感じました。

動画

スペック

ワイルド電源 ボルトマジックPB450 タフ

・サイズ:304x186x167mm
・重量:5.4kg
・容量:125,000mAh 450Wh
・使用温度:0~40℃
・保存温度:-10~45℃
・AC出力電圧/周波数:100V/60Hz正弦波
・インバーター容量:500W(瞬間1000W)
・AC出力:2個
・DC出力:
USB 4個
USB-C PD 45W 1個
USB QC3.0 1個
USB 5V/2.4A 2個
DC12V(合計5A)4個 ※2
シガーソケットDC12V(最大10A)1個 ※3
サイクル寿命:1000回
・充電時間:
AC100Vアダプタ(付属品):10~11時間
シガーアダプタ (付属品):10~18時間
ソーラーパネル(別売):20~30時間

まとめ

今回は、ワイルド電源 ボルトマジックPB450 タフを紹介させていただきました。

持ち運びが便利かつ大容量で使い勝手も良いこの製品は、様々なシーンで活躍すること間違いなしの逸品です!

アウトドア以外でも、出張などの長距離移動が多い方にもおすすめ。

価格も44,800円~と、お買い求めやすい設定になっているので、ぜひ検討してみてくださいね。

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