WTAC(ワールドタイムアタックチャレンジ)には、まだまだクレイジーなカスタムカーが数多く参戦しています!2015年モデルのカスタムマシンたちを、まとめて見て行きましょう!!
WTACについてはコチラ⇒世界中からクレイジーなチューニングカーが集まる、WTACを知っていますか?
CONTENTS
WTAC参戦車両まとめ PROクラス編
MCA Suspension シルビアS13
MCAサスペンションが走らせていたのは、ニッサン・シルビアS13のカスタムカー。
オーストラリアのブランドであるMCAサスペンションは、WTAC参戦車両の多くが採用しているサスペンションです。
エアロ形状(F1エンジニアが関わっているらしいです)から、ハンマーヘッドと呼ばれるこのマシンは、エンジンはSR20VEターボで650馬力のパワーを誇ってます。
Scorch Racing シルビアS15
日本代表のScorch Racing シルビアS15です。
日本のタイムアタック業界では、とても有名で「アンダー鈴木」と言う名前を聞いた事がある人も多いのではないでしょうか?
スコーチレーシングとアンダー鈴木が手掛けるマシンは、SR20DETエンジンで800馬力程のパワーが出ているとか。
エクステリアも数々のエアロノウハウが詰め込まれている。
RP968 ポルシェ968
PR Technologyが手がける、ポルシェ968のカスタムカーは、もはやワンオフのレーシングカーと言っても過言ではない程にカスタムされています。
車体全体をカーボンで作り直し、最新の空力解析システムを使いエアロを構築、テストを繰り返し製作されたマシンだそうです。パワーは何と900馬力だとか!(元のクルマは↓です。)
Dominator Evo ランサーエボリューション6
オーストラリアのドミネーターチームが手掛けるのは、ランサーエボリューション6です。
初のPROクラスの参戦で上位入賞は、カスタム技術の高さをアピールしている。
SVA Imports ランサーエボリューション6
イギリス最速のマシンはランサーエボリューション6です。
イギリスのチューニングカーメーカーSVA インポートがオーストラリアに持ち込んだのはランエボ6のカスタムカーです。
ランエボは、9と6が世界各国で人気ですね!
Lyfe Motorsport Nissan R35 GTR
アメリカのLYFEモータースポーツが持ち込んだのは、R35GTRです。
LYFEモータースポーツのR35 GT-Rは、なんと2000馬力のポテンシャルがあるとか!?
そして、車体も全てカーボン素材で作り直されているそうです。
Insight Motorsport Holden Astra
インサイトモータースポーツの持ち込んだアストラ。
シビックに似た、アストラと言う車をご存じない方が多いと思いますが、ドイツの自動車メーカー・オペルが生産していた車です。
他にはない、そのルックスで注目を集めた一台だそうです。
Andy Forrest インプレッサ
スコットランドからエントリーの、Andy Forrestチームは、インプレッサ(GC8型)でPROクラスに挑戦していました。
クルマが、壊れてしまったようですが次のチャンスに期待したいですね!!
まとめ
いかがだったでしょうか?
WTACのPROクラスは一発勝負の為に作りこまれたマシンたちは美しいですね。
皆さんはどのマシンが気になりましたか?
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