2017年6月10・11日に栃木県のツインリンクもてぎで開催された、全日本ロードレース選手権 第4戦。雨続きだった今シーズンの決勝レースで、久しぶりの晴天。真夏日とも言える予想以上の暑さに、体力、セッティング共に苦戦を強いられた今回のレースで、各メーカーのライダー達はどのように戦ったのか。各メーカーごとのレースレポートをまとめてみました。
YAMAHA公式レポート
#5 野左根航汰 (YAMAHA FACTORY RACING TEAM)の初優勝や、開幕から不調続きの♯1 中須賀克行 (YAMAHA FACTORY RACING TEAM)の、優勝目前での接触など、色々な意味で驚きの連続だった、第4戦。いったい何が起こっていたのでしょうか?気になるYAMAHAライダーの公式レポートはこちら!
HONDA公式レポート
現在ランキングトップの#634 高橋巧(MuSASHi RT ハルク・プロ)から見た今回のJSB1000決勝結果は?
開幕から2連覇の流れを止められた、♯634 水野涼 (MuSASHi RT ハルク・プロ)は、どんなレースを戦った??
気になるホンダライダー達の公式レポートはこちら!!
SUZUKI公式レポート
予想以上の気温の高さに苦しむも、3位表彰台を獲得した#12 津田 拓也(ヨシムラスズキMOTULレーシング)はどんな想いでチェッカーを目指したのでしょうか?
今季のJ-GP2クラス連覇中の水野を止めた、♯4 生形 秀之(エスパルスドリームレーシング)の戦いは?
気になるSUZUKIライダー達の公式レポートはこちら!!!
KAWASAKI公式レポート
今季からの電撃移籍で、トップ争いに介入し続ける#23渡辺一馬 (Kawasaki Team GREEN)のレース展開は?
気になるKawasakiライダー達の公式レポートはこちら!!
BRIDGESTONE公式レポート
上位を占めるブリヂストン勢はどんな戦いを見せたのか。
タイヤメーカーのブリヂストンから見た公式レポートはこちら!!
DUNLOP公式レポート
苦戦するダンロップ勢は、いったいどんなレースを戦った?
タイヤメーカーのダンロップから見た公式レポートはこちら!!
まとめ
レースの結果やレース展開など、全体的な流れは把握できますが、あのアクシデントは何だったんだろう?と、気になったまま終わってしまう事、意外に多いと思います。
自分のレース内容の詳細を、自身で発信しているライダーももちろん沢山いるのですが、応援しているライダーが、必ずしもそうだとは限りません。
そんな、気になるライダーの、レース展開や、想い、アクシデントの詳細などが分かれば、もっともっとレースを見るのが面白くなると思いませんか?
そんな時は、是非、応援しているライダーのサポートメーカーページ等をチェックしてみてくださいね。
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