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今年も日本GPがいよいよ開幕を迎えます。鈴鹿サーキットには多くのF1ファンが詰めかけ、年に一度のビッグイベントを心待ちにしています。ですが、現地以外の場所でもパブリックビューイングやスポーツバーなど、日本GPを楽しむことが出来るのです!そこで今回は現地以外の場所から日本GPを楽しむ方法をご紹介したいと思います。

©Pirelli
ホンダ・ウェルカムプラザでパブリックビューイングを開催!

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F1日本GPの開催に当たって東京・青山にあるホンダウェルカムプラザでは、F1日本GP決勝レースのパブリックビューイングを開催することが決まっています。
座席数は200席が用意されていますが、今年は関東圏ではパブリックビューイングの開催が少ないため、例年以上に多くの来場者が訪れる可能性も。
日本GPの放映が終了した後には、17時からタイで開催されるスーパーGT第7戦も放映が予定されているので、モータースポーツ好きにはたまらない1日になるのではないでしょうか。
こちらのイベントは入場料が無料となっており、会場では大型モニターでドライバーの戦いを楽しむことができるので、お時間のある方はぜひ足を運んでみて下さいね!
広島では正規フェラーリディーラーにてパブリックビューイングが開催!

©Pirelli
広島県ではフェラーリの正規ディーラーであるエム・オートが、F1日本GPのパブリックビューイングを開催します!
こちらはフェラーリが最も優秀なディーラーに贈る”ショールーム・オブ・ザ・イヤー”に輝いた実績を持ち、美しいクルマの近くでF1観戦ができます。
他にもフェラーリグッズを取り揃えているので、会場と一体になってフェラーリを応援するというのも素敵です。
当日はサンドイッチやスイーツなどの軽食も用意されているそうなので、少し贅沢な気分でレース観戦ができるのではないでしょうか。
(お店のホームページはこちらから)
F1を放映している店舗はどこ?
パブリックビューイングに行けない場合でも、多くの人と一緒にレースを観戦できるのがスポーツバーです。
お家より大きなスクリーンと迫力のあるスピーカーを備えるお店の方が、実際のレースの雰囲気を味わえるのではないでしょうか?
美味しい料理やドリンクと共に、快適な空間で日本GPを楽しむのも素敵だと思います。
M-SPO(渋谷)

出典:http://m-spo.jp/
渋谷駅から徒歩10分程の位置にあるスポーツバーM-SPOでは、日本GPの放映が予定されています。
広い空間に大きなスクリーンでレースを楽しめるうえ、ドリンクや料理のメニューも豊富。
F1以外にも多くのスポーツを放映しているので、併せて楽しむことが出来るのも嬉しいところですね!
(お店のホームページはこちらから)
Motor sports bar Mulsanne(大阪)

出典:https://www.facebook.com/msbmulsanne/
ミュルサンヌは大阪に店舗を構える、モータースポーツ専門のスポーツバーです。
ル・マン24時間レースを開催するサルト・サーキットのコーナー名を冠するこのお店でも、日本GPの観戦会が開催されます。
モータースポーツ専門という事もあって関西圏以外からのお客さんも多く、レースを楽しみながら素敵な出会いが見つかるかもしれません。
(お店のホームページはこちらから)
DAZNでは様々なアングルからの映像を楽しめる!

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そして、お家でゆっくり観戦したいという方におすすめなのが、インターネット配信のレース中継です。
CS放送は回線を引くまでに時間がかかるケースも多いですが、インターネットでF1中継を配信しているDAZN(ダ・ゾーン)では、回線を引く手間を省いて、家だけでなくカフェなど好きな場所で観戦を楽しめます。
また、国際映像では見ることの出来ないチャンネルも開設されており、オンボードカメラやピットレーンカメラなど国際映像では見られない角度からレースを楽しむことが出来るのです。
また、F1以外のスポーツも観る方にはおすすめでサッカー、野球、テニス、アメリカンフットボールなど幅広いスポーツを観戦できるのも嬉しいところ。
こちらは月額1,750円(税抜)と有料ですが、1ヵ月の無料体験期間が実施されているので、これまで加入したことのない方は無料で日本GPを楽しめるチャンスです!
もちろんF1は日本GP以降も放映されるほか、見逃し配信にも対応しているので、この機会に検討してみるのも良いかもしれません。
まとめ
年に一度の日本GP。
現地に行けなくても思い切り楽しみたいという方は、多いのではないでしょうか。
現地でなくともパブリックビューイングやスポーツバーで観戦することで、まるで現地に行ったかのような臨場感を味わえることだってあるのです!
また、お家での観戦方法でも中継と共にAPP STOREでダウンロードできるF1公式ライブタイミングを利用することで、よりレース状況を把握できます。
臨場感、情報、快適性のどれを優先するかは人それぞれなので、ご自身に合った観戦方法で思い切り日本GPを楽しんで下さいね!
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