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今年のF1日本GPはココに注目!現地観戦を楽しむために抑えておきたい6つのポイント

今年もいよいよ鈴鹿サーキットにて行われるF1日本GPの時期がやってきました。今季新たに生まれ変わったF1マシンを間近で見られるチャンスであり、今からその瞬間を心待ちにされている方も多いのではないでしょうか?しかし、現地観戦の楽しみはコース外のところにも沢山あり、これらも同時に体験することでより一層素敵な思い出作りが出来ると思います。そこで今回は2017年日本GPの観戦ポイントをまとめてご紹介します。

 

©Pirelli

 

木曜日は最もチームとドライバーに近づけるチャンス!?

 

©Shunsuke Kawai

 

現地で見るからには、見落とすところなく存分にイベントを堪能したいですよね!

基本的にマシンの走行は他のグランプリと同様に金曜日から始まるのですが、日本GPでは木曜日からイベントが開催されています。

木曜日の午前中に行われるのが東コース&ピットウォークです。

こちらは鈴鹿サーキットの名物であるS字コーナーを実際に歩いて見学できる上、ピットロードからマシンをメンテナンスするメカニックの様子を見ることが出来ます。

また、タイミングが良ければドライバーがエンジニアと共にコースチェックを行うところを見ることができ、サインに応じてくれるチャンスも!!

そして午後からは入場時に配布される抽選券で、見事当選するとドライバーサイン会にも参加できます。

最もドライバーに会えるチャンスが多いこの木曜日のイベントは、観戦券をお持ちならどなたでも参加可能(金曜日券も可)。

週末に近づくにつれて人が増えていくので、木曜日は出展されているブースが見学しやすく、グッズの売り切れなども起こりにくいので、コース外のイベントを見て回りやすいのも大きなメリットです。

 

金曜日はF1の走りを色々な角度から見れるチャンス!2017年のおすすめはS字区間!

 

©Shunsuke Kawai

 

いよいよマシンがサーキットを走行する金曜日はV席を除いて全席が自由席となり、ありとあらゆる角度からF1マシンの速さを堪能する事ができます。

今年のF1マシンはコーナーリング速度が飛躍的に向上し、多くのサーキットでコースレコードを連発。

そのなか、鈴鹿サーキットもドライコンディションであればコースレコードの樹立が確実視されており、特にコーナーが連続するS字区間は大きなタイム向上が見込まれています。

しかし、土曜日以降はお手持ちのチケットで指定された座席からの観戦となり、一か所からしかマシンの動きを楽しむことが出来ません。

そこでこの金曜日は土曜日以降の座席と違った位置から、F1マシンの走りを楽しんでみてはいかがでしょうか?

コーナーリングを楽しみたい方はS字区間のB.C.D席、マシンが高速で駆け抜ける迫力を楽しみたいのであればA席、驚異的なブレーキ性能を楽しむならQ席と存分にF1マシンの性能を観察してみるのも面白いと思います。

また、カメラ初心者の方におすすめなのはヘアピンのI席。

ここはマシンの速度が最も下がるコーナーなので、カメラに慣れてない方でもマシンを撮りやすいエリアとなっています。

尚、サーキットはとても広いので、あらかじめルートを決めておくとスムーズに回ることが出来るのでオススメです。

 

イオンモール鈴鹿でもイベントが開催!インディ500で話題の佐藤琢磨が来場!

 

©︎INDY CAR

 

そして今年の金曜日、フリー走行が終了してもサーキット外で日本GPを楽しめるイベントが開催されます。

金曜日の17時から、イオンモール鈴鹿で鈴鹿日本グランプリ地元前夜祭が開催され、日本GPでレースアナウンサーを務めるピエール北川さんと今季インディ500で優勝を飾った佐藤琢磨によるトークショーを開催。

また、トークショー前には人気お笑いタレントのCOWCOWによるライブや、トークショー後にはドライバーのサイン入りグッズが当たる抽選会も!

さらに屋内ではF1フォトグラファーの熱田護さんの写真展も火曜日から開催されており、F1の戦いを写真で楽しむことが出来るので、ぜひ足を運んでみて下さい。

尚、鈴鹿イオンモールまで鈴鹿サーキットのメインゲートからシャトルバスが運行されているので、サーキットから行きやすいのも嬉しいところ。

イオンモール内には多くのレストランや天然温泉もあるので、ついでに疲れを癒して翌日に備えるのもオススメです。

 

土曜日は公式予選が終わっても帰っちゃダメ!?グランドスタンドでは前夜祭を開催!

 

©︎Pirelli

 

そして土曜日を迎えると一気に会場のボルテージが高まり、スタンドも色鮮やかなファンで埋め尽くされます。

午後には公式予選でF1ドライバーたちの渾身のタイムアタックを楽しみ、残すは決勝レースのみ…というのは少し気が早いのです!

予選が終了するとグランドスタンドの入場口に長い行列が出来始め、F1前夜祭が始まります。

これは毎年恒例のイベントとなっており、今年も昨年に引き続きフェラーリのセバスチャン・ベッテルとキミ・ライコネンが登場予定!

また、この他にも現役ドライバーからはトロ・ロッソのカルロス・サインツとダニール・クビアト、ハースからロマン・グロージャンとケビン・マグヌッセンが来場予定。

さらには日本人としてF1で表彰台を獲得した佐藤琢磨、小林可夢偉に加えて、1996年にF1王者に輝いたデイモン・ヒルも登場することが決まっています。

 

©Shunsuke Kawai

 

そこでは、普段はなかなか聞くことの出来ないドライバーの心境や、昔の日本GPの思い出話などが飛び出すことも。

ぜひ前夜祭に参加して、日が落ちるまでサーキットで日本GPを楽しみましょう!

 

今年の日曜日はサーキット上空にも注目!レース後にはコース入場も可能!

 

©Shunsuke Kawai

 

そして日曜日にはいよいよ決勝レースが行われるのですが、今年はレース前にサーキット上空からも会場を盛り上げるイベントが開催されます。

航空自衛隊F-15Jがサーキット上空でデモ飛行を行い、レース前よりも一足先に音速の世界を見せてくれるのです。

こちらは非常に大きなエンジン音がすると予想されるので、小さなお子様など大きな音が苦手な方は耳栓などを備えておくといいと思います。

今年は多くのGPで戦闘機の展示飛行が開催されていますが、オーストラリアやマレーシアでは大人の男性でも驚いてしまうほどの迫力でした。

これは日本GPでは初めての試みなので、例年通っているというファンの方も楽しみにしているイベントの1つです。

 

ご家族連れにおすすめな体験型コーナーも登場!

手作りチェッカーフラッグペイント

 

©Shunsuke Kawai

 

F1日本GPではお子様向けの体験型コーナーも充実しており、ご家族みんなで楽しむことが出来るものも沢山あります。

まず最初にご紹介するのが、この手作りチェッカーフラッグ教室です。

こちらは500円という料金で好きなドライバーを応援するための旗を自分でペイントでき、メッセージを添えることもできるので、世界に1つだけのオリジナルグッズとして大人気。

親子で一緒にアイディアを出し合って応援グッズを作ることができ、家族みんなでの思い出作りにもピッタリです。

もちろん、大人のみでも参加することができますが、先着700名までとなっているので、興味がある方は早めの参加をオススメします。

 

お子様限定!本物のF1マシン搭乗体験

 

©Shunsuke Kawai

 

続いてご紹介するのは、お子様限定の体験コーナーであるF1マシン搭乗体験&なりきりフォトスタジオです。

こちらでは2015年シーズンを戦ったマクラーレン・ホンダが開発したマシン”MP4-30”のコックピットに乗れる体験型コーナー!

現在もマクラーレン・ホンダに所属するフェルナンド・アロンソと、昨年引退したジェンソン・バトンという2名のF1王者がドライブしたマシンに乗って記念撮影をする事ができます。

参加対象は中学生以下のお子様なので、お時間のある方はぜひ足を運んでみてくださいね!

 

無料フェイスプリント

日本GPのお祭りムードにどっぷりと浸かることが出来る無料フェイスペイントのコーナーも用意されています。

こちらも中学生以下のお子様のみ無料でフェイスペイントができ、好きなドライバーの名前を入れて応援することが可能。

大人の方でも有料でペイントを入れることができるので、応援グッズと共にペイントで贔屓のドライバー、チームを応援してみてはいかがでしょうか?

 

まとめ

 

ファンにとっては、年に1度のお祭りである日本GP。

この他にもイベント会場ではドライバーによるトークショーが開催されたり、美味しい三重県のご当地グルメを食べる事ができたりと楽しみ方がたくさんあります。

F1の走行時間は最も長い金曜日でも3時間なので、座席を離れている時でもこうしたイベントを楽しみ尽くさないともったいないですよね!?

新たに生まれ変わったF1マシンとドライバーの走りに加えて、公式に開催されている様々なイベントにもぜひ足を運んでみてくださいね!

また、開催期間中にはMotorzツイッターアカウントでイベント情報や出展されているブースもご紹介していきますので、併せてご覧下さい!

Motorz ツイッター:https://twitter.com/motorz_jp

 

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Writer Introduction
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モータースポーツライターをさせて頂いております、河合俊佑です。10代にF1の魅力にハマり、以後フォーミュラレースに憧れを抱く。大学時代は自身でカート活動を始め、モータースポーツの面白さを体感し、魅力を伝える事を志しています。少しでもモータースポーツを楽しく、分かりやすく伝えられるよう取組んで参ります。宜しくお願い致します。

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