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美味しくないとの噂は本当?名物料理と特産品
イギリス料理と言えば、ネット上でも「美味しくない」「まずい」などのコメントが多く見られますが、実際のところは…?
期待と不安の入り混じるイギリス料理をご紹介します!
①フィッシュ&チップス
皆様ご存知、イギリス料理の代表格と言えばフィッシュ&チップスですよね!
白身魚のフライと、太めにカットされたポテトのコンビで、イギリスでは塩と酢をかけて頂くのが一般的のようです。
「これだけは美味しい」「イギリスにも美味しいお料理がありました」など肯定的な意見も多く聞かれるお勧め料理のようですね!
ビールとご一緒にどうぞ!!
②ローストビーフ
こちらもイギリスの代表的な料理。
オーブンで焼いた牛肉の塊を薄く切り分け、ソースをかけて頂きます。
日本でもよく食べられているお馴染みの料理だけに、安心して注文出来ますね!
絶対に外さない一品です。
③イングリッシュブレックファースト
イギリスの伝統的な朝食で、ベーコンエッグとソーセージ、焼きトマトやマッシュルーム、ハッシュポテトなどを添え、トマトソースで煮た豆をかければ出来上がり。
トマトを焼くという調理法は日本ではあまり見られませんが、甘みが増すため食べやすくなります。
また、主食はトーストとなるので、こちらも間違いなく日本人の舌には合いそうですね。
④アフタヌーンティー
イギリス「料理」とは少し違いますが、やはりイギリスに行ったのであれば一度は体験したい本場のアフタヌーンティー。
英国紳士やレディのように、ゆったりとした優雅なひと時を過ごしてみてはいかがでしょうか?
私も個人的にティータイムが好きで、海外に旅行した際には毎回必ずホテルのアフタヌーンティーやハイティーなどを利用し、穏やかな時間を楽しんでいます。
憧れの3段重ねのお皿の上には、サンドイッチやスコーン、ケーキなど、今すぐSNSに上げたくなるような可愛らしいお食事やデザートがたっぷり!
お昼ご飯を頂いた後だと食べ切れないかもしれませんので、お昼ご飯の代わりに、もしくはお昼を軽めに済ませて行くのがオススメです。
⑤ショートブレッド
バタークッキーのようにサクサクとした食感の、イギリスの伝統的なお菓子。
見た目がシンプルなので、手で掴んで食べやすく、紅茶ともよく合います。
比較的安価でスーパーなどでも手に入り日持ちもするため、お土産として購入される方も多いようです。
その他、サマータイム限定の「ピムス」というリキュールや、可愛らしいカップケーキやベーグルなど、女子が好きそうなものがたくさんあります。
お土産にはやはり、紅茶が喜ばれますよね。
軽いので持ち帰る方としても嬉しい限りです!
と、こうして挙げてみると「あれ?イギリス料理、そんなにまずくないのかな?」と思うかもしれませんが、イワシの顔部分だけがパイから出ている「スターゲイジパイ」や、ブツ切りした鰻を煮込んでから冷やし、ゼリー状に固めた「鰻のゼリー寄せ」なるものなど、確かに見た目や調理法が不思議?奇妙??なお料理もたくさんあるようです…。
お味の感じ方は人それぞれですので、勇気ある皆さんは是非とも本場の味にチャレンジしてみて下さい!!
まとめ
空港から車で約1時間と、意外と近いシルバーストン・サーキット。
渋滞さえ我慢すれば、日本人には比較的足を運びやすいサーキットと言えそうです。
また、前戦オーストリアから直接向かう方にも、ドイツやフランスなどを経由しながら移動すれば効率の良いヨーロッパ旅行となりそうですね。
F1ファンなら一度は訪れたい聖地・シルバーストン。
今年は一体、どんなレースが展開されるのか?
ついにトップのロズベルグ選手と11ポイント差まで迫ったハミルトン選手が、母国イギリスで見事逆転劇をを見せるのか??
フェラーリ、レッドブルの逆襲はあるのか!?
今週末もF1から目が離せませんね!!