新型ジムニーオーナー必見!! 今回は”IPF”の『一つで2色に変わる』フォグランプをご紹介します！取り付け簡単で、しかも純正のフォグランプスイッチの操作だけで色の切り替えができるという優れもの。イエローのフォグランプに憧れを持つ人にとっては、マストバイなアイテムの登場です。
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IPF LEDデュアルカラーフォグランプバルブ
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事のきっかけは、東京オートサロン2020。
IPFブースで発見したこの商品を、思わず買ってしまったところから始まります。
JB64ジムニーに簡単に取り付けることが可能で、純正フォグランプスイッチを「2回続けてOFF-ON」するだけで、発光色を切り替えられるという便利な点に一目ぼれ。
黄色いフォグランプが単純にかっこいいというのも重要な理由の一つでした。
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商品名は”IPF LEDデュアルカラーフォグランプバルブ”で、明るさは2500ルーメン、色温度は6500K(白色)と2500K(黄色)に切り替えが可能です。
12Vと24Vの兼用品で、バルブタイプはH8/11/16に対応。安心の車検対応品なのもうれしいポイントです。
ユーザーの”かゆいところ”に手が届くフォグランプ
発光色の切り替えができるということについて、純粋なカッコよさもありますが、状況に応じて切り替えられるというのも重要なポイント。
例えば、イエローのフォグランプは濡れた路面など、悪天候時ではホワイトよりも視認性を向上してくれます。
しかし、愛車のカスタムの傾向で「普段は絶対にホワイトにしたい！」と考え、視認性を犠牲にしていた人も、非常時はイエローのフォグで走ることができるのです。
まさに”かゆいところ”を助けてくれる嬉しいフォグランプです！
実際に取り付けてみました！
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今回はRainboe Autoの横尾さんにご協力いただき、レクチャーを受けつつ実際にJB64への取り付けにチャレンジしてみました！
必要な工具は、内張り外しペンチとプラスドライバーの2本のみです。
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まずは、フェンダー裏側のカバーを取り外すところからスタートします。
プラスチックピン×5箇所と、プラスネジ1箇所で固定されているので、順番に取り外していきました。
プラスチックのピンは、内張り外しペンチを隙間に入れ込むことで、とても簡単に取り外すことが可能です。（内張り外しペンチを持っていない方はマイナスドライバー等で代用することもできます！）
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最後にプラスネジをはずせば、内張とフェンダーとの間に空間が生まれます。
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バルブの取り外しは、カプラーを外して手でひねるだけ！
今回は撮影用に見やすくするためにインナーフェンダーも取り外していますが、本来は隙間から手を入れるだけでもできる作業です。
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純正バルブと今回のバルブを見比べてみると、LEDチップが二つ入っているのがわかります。
この2つのチップ、若干ズレて配置されていますが、ここがIPFさんのコダワリポイント。
色を切り替えても、光軸が変わらない最適な位置へと配置されているんです！
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取り付けも簡単で、バルブをひねって押し入れたらバルブ側のカプラーとクルマ側のカプラーを結線するだけ。
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付属のユニットは、タイラップでフェンダー内側の２つの穴に固定します。
金属と接することで冷却効果も期待できるので、おすすめの固定場所です。
いざ点灯！その実力やいかに？
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早速点灯してみると、まず驚かされるのは輝度の圧倒的な高さ！
青みがかったLEDの白色は非常に明るく、夜道での視認性をアップさせてくれること間違いなしです。
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フォグランプスイッチを2回続けてOFF-ONすると、イエローにチェンジ。
純正の黄色と比べて、より鮮やかで明るい黄色になっているのがわかると思います。
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フル点灯させると、眩いばかりの光を放ちます！
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明るさもさることながら、見逃せないのが夜間のドレスアップ効果。
特にシムニーとの相性は抜群で、往年のオフロード車らしい引き締まった表情に変化します。
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照射範囲が広く、輝度もアップするので、夜間走行での安心感が増すのもメリットの一つと言えるでしょう。
夜の高速でインプレ！
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実際に走行してみても、ホワイトもイエローもノーマルよりも明らかに明るく、運転席からの景色がいつもより一段明るく見えて驚きました。
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走りながらフォグスイッチを2回切り替えるだけで、色を変えられるのも便利なポイント！
山を走ったり、雨の日の路面などは白色よりも黄色の方が水面の反射による影響を受けにくいなど、実用面でのメリットも見逃せません。
また、メモリー機能も搭載されているので、次にクルマに乗った時も前回と同じ色のまま使用することが可能です。
まとめ
簡単で気軽に愛車の雰囲気をガラッと変えることができるフォグランプカスタムは、現在ジムニーに乗っている人にはかなりおすすめです。
また、今回はジムニーに取り付けましたが、このフォグランプは汎用品。H8/H11/H16
/HB4/PSX26Wと、5つの規格に対応していますので、アナタの愛車に装着できるか、えひチェックしてみてくださいね！
今回の動画はこちらから！是非ご覧になってみてくださいね。
