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法定速度は無視!でも違反じゃない!?峠を全開!日本初の都市型公道レース、京都ヒルクライムとは?

京都市は右京区、嵐山・高雄パークウェイで行われる京都ヒルクライム!公道を封鎖して行われるこの参加型モータースポーツイベントは、ヒストリックカーや、スーパーカー、ナンバー無し車両まで様々なクルマが参加します!峠区間を全開で駆け抜ける姿は、さながらリアル頭文字D!?そんな日本初の公道都市型レースの魅力をご紹介します。

出典:http://special-stage.racing/

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誰もが憧れる、峠の魔力!

京都ヒルクライムとは

出典:http://special-stage.racing/

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2016年10月2日(日)に、京都の嵐山・高雄パークウェイで行われるイベント、京都ヒルクライムは「俺のヒルクライム™プロジェクト」の中から生まれました。

このプロジェクトは、街中でモータースポーツイベント、モーターショーを開催することによって、自動車の魅力の発信や、モータースポーツを盛り上げようとしているプロジェクトです。

これは、レースのような敷居の高いイベントとは違って、もっと気軽にクルマを楽しもうという意図があり、「気軽に街ナカでクルマの運転を楽しむこと」や「技量にあったイベントに参加したい」「今までなかったようなイベントに出てみたい」などといったことに応えることをコンセプトに、今回の京都ヒルクライムを開催しています。

出典:http://special-stage.racing/

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こういった運営サイドの考えもあって、参加車両は多種多様。

ヒストリックカーから、フォーミュラやサイドカーなど、普段はお目に掛かれないような車両が多数参加しています。

最新の車から古い車までたくさんいるため、当然のように性能差が大きいわけですが、そんなクルマたちを同じ土俵で戦わせるために、京都ヒルクライムでは独自のルールを採用しています。

京都ヒルクライム公式HP:http://special-stage.racing/

 

京都ヒルクライム独自ルール「トライアル・マッチング・タイム・システム™」

出典:http://special-stage.racing/

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どんな人でもどんなクルマでも楽しめることが前提の京都ヒルクライム。

そこで採用しているのがこの「トライアル・マッチング・タイム・システム™」です。

出典:http://special-stage.racing/

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安全性を重視し、誰でもできて、クルマの年式やスペックに頼らずイコールで楽しめることを目的としたオリジナルルール。

これは、決勝の前日に全車練習走行を行い、自分のクルマや技量、天候などを考慮して、決勝ではどれぐらいのタイムが出るのかをスタート前までに予想して申告します。

その後決勝走行を行い、GPSで測定した決勝のタイムと、自分が予想したタイムの差の大きさによって成績、順位が決定します。

つまり、どんなクルマであっても、完全にイコールになるということ。

出典:http://special-stage.racing/

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速い車に乗っていようと、遅い車に乗っていようと、自分のテクニック次第で、全員に勝負権があることになります。

これなら全員が同じ条件下!安心して楽しむことができるんです!

 

競技区間はガチンコの”峠”

出典:http://special-stage.racing/

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ヒルクライムと題しているだけあって、競技区間は一般公道である峠道。

クルマ好きの大好きなワインディングを、普段は絶対にやってはいけない法定速度無視の全開走行で駆け抜けます。

完全クローズだからこそできたこのイベント、一度走ったら癖になるかも?

決勝区間コースA(出典:http://special-stage.racing/)

決勝区間コースA(出典:http://special-stage.racing/)

決勝区間コースB(出典:http://special-stage.racing/)

決勝区間コースB(出典:http://special-stage.racing/)

一般公道なので、エスケープゾーンはゼロで、ワンミスでガードレールにヒットしてしまう峠道。

そんな状況だからこそ、前述の「トライアル・マッチング・タイム・システム™」をうまく使って、自分の力量に合わせたペースを作れるのが安全なのです。

なお、決勝コースを説明している公式動画と、事前に行われたプレイベントの走行動画がありますので、こちらも併せてご参照ください。

エスケープゾーンはゼロ!

 

2車線すべて使って、峠を全開で走り抜けます!

 

 

京都ヒルクライムのみどころ

出典:http://special-stage.racing/

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サーキットと違って峠と言うこともあり、各観戦ポイントではクルマとの距離が近いのも魅力のひとつ。

全力で駆け抜けていくマシンを目の前で、間近で見られるのは、峠道、かつ公道だからこそのポイントかと思われます。

出典:http://special-stage.racing/

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また、京都ヒルクライムは、全長3.15kmの峠区間を、1キロずつの2コースに分けて競技を行いますが、スペシャルステージとして全区間を使用したデモランもプログラムに組まれています。

このデモランでは、プロドライバーがレーシングカーやデモカーを峠で走らせるとのこと。

出典:http://special-stage.racing/

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日本ではまず見られないような過激なシーンを見ることができるのも、京都ヒルクライムの大きな魅力です!

そして、全工程を終えた後は参加車両によるパレードランも開催予定。

ドリ車もデモラン参加予定!(出典:http://special-stage.racing/)

D1参戦車両もデモラン参加予定!(出典:http://special-stage.racing/)

歴史を作ってきた名車から、思い切りカスタムされた車両が隊列を組んで峠を走る姿は、ここでしか見られないかもしれません!

 

 

併催イベントも魅力的

出典:http://special-stage.racing/

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京都ヒルクライムは、併催イベントの「京都オートフェスタ」と「フードトラックフェスタ」も魅力的なんです!

京都オートフェスタでは、様々なショップや企業、オーナーズクラブの展示や販売があり、ここでしか見られないようなデモカーやアフターパーツなどを見て、触れることが可能です。

また、フードトラックフェスタでは、数多くのイベントなどでも出展しているグルメ屋台や、B級グルメなども出店!

出典:http://special-stage.racing/

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峠が開催地なので、コンビニなどはそうそうありませんが、観戦時の食事にも困ることなく安心してイベントを楽しむことができますね!

ちなみに、観戦ポイントと京都オートフェスタやフードトラックフェスタを結ぶシャトルバスも運行するそうで、移動には困りません!

 

現地に行けない人も無料でネット配信を楽しめる!

出典:http://special-stage.racing/

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公式HPによると、京都ヒルクライムはネット配信も行うとのこと!

配信方法については、明確な表記はありませんが、公式記載にあるMAKE TEESさんのYoutubeアカウントからライブ配信が行われておりますので、要チェックです!

どうしても現地で見れない方や、お仕事中の方はパソコンやスマホ片手にチェックしてみると、意外なシーンに出会うことができるかもしれませんよ!

MAKE TEES Inc.公式Youtubeアカウント:https://www.youtube.com/channel/UCdGa2-h-49Mmg3-omszIpSA

 

まとめ

クルマ好き、バイク好きともに、スポーツ走行を楽しむ人はみんな好きな峠。

法定速度以上の危険走行は当然違法ながら、頭文字Dやオーバーレブ!などの漫画の影響もあって憧れている人も多いのではないでしょうか?

そんな夢を叶えてくれる京都ヒルクライム。

今後の展開が絶対に目が離せないこのイベント、アナタも参加してみてはいかがでしょうか?

 

京都ヒルクライム公式HP:http://special-stage.racing/

 

Writer Introduction
ヤマト

音楽・クルマ・バイクを愛する自由人(2X歳)!好きなこと以外やりたくないからこそMotorzでライターになり、日々たくさんの資料と格闘しながら執筆しています。 スゴい!面白い!やってみたい!を合言葉に、楽しさが伝えられるような記事を書いていきますよ~!愛車はFC!愛機はGreco!野望はでっかく東京ドーム!を、バイクで走りたいです。https://www.facebook.com/yamato.suzuki.395

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