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開幕直前!だからこそおさらいしよう、“コカ·コーラ ゼロ”鈴鹿8時間耐久ロードレース ってどんなレース?

今月末に三重県の鈴鹿サーキットで開催される“真夏の祭典”『“コカ·コーラ ゼロ”鈴鹿8時間耐久ロードレース』。日本最大のバイクレースとして有名ですが、いったいどんなレースなのでしょうか?

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“コカ·コーラ ゼロ”鈴鹿8時間耐久ロードレースってどんなレース?

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鈴鹿8時間耐久ロードレースは、FIM世界耐久選手権シリーズとして鈴鹿サーキットで開催される日本最大のオートバイレースです。

1978年から開催され、1980年から世界耐久選手権レースとなり、今年で第39回目の開催を迎えます。

1台のマシンを、2人または3人のライダーが乗り継いで、約1時間ごとに1回のピットインを行い、ライダー交替と燃料補給を行いながら8時間を戦う鈴鹿8耐。

チームのライダー全員が乗りやすいマシンセッティングと、迅速でミスのないメカニックのピット作業、この両方が揃わなければ勝利を掴むことができない、チームワークの競い合いとも言える熱いレースなのです。

 

今大会からエントリー台数に上限

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FIM(国際モーターサイクリズム連盟)の規則変更により、今年度の39回大会からエントリーのルール―が変更になり、エントリーの最大数が70チームとなりました。

その為、FIM世界耐久選手権に年間エントリーするチームから最大20チーム、昨年の鈴鹿8耐で決勝レース上位20位までのチーム、トップ10トライアルに進出したチームには、今まで通りシード権が与えられましたが、シード権を持たないチームは、事前に鈴鹿8耐トライアウトが開催される事となり、「2016 NGKスパークプラグ 鈴鹿2&4レース」の200km耐久と、鈴鹿サンデーロードレース第2戦JSB1000で選抜されたチームにのみ参戦権が与えられる事になりました。

 

現役MotoGPライダーや憧れのレジェンドライダー続々参戦!

ライダーにとっての鈴鹿8耐は「世界」への登竜門であり、同時に、世界のトップライダーにとっては是が非でも欲しいタイトルのひとつとなっている為、出場ライダーも毎年豪華!

現役MotoGPライダーの普段見られない、スプリントとは全く違う、耐久レースでの戦い方や、もう1度熱い走りが見たいと誰もが望むレジェンドライダーの復活を見る事ができるのも、鈴鹿8耐ならではの楽しみです。

今年はいったいどんな豪華な顔ぶれが見られるのでしょうか?

 

ポル・エスパルガロ(YAMAHA FACTORY RACING TEAM):現役MotoGP™ライダー

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アレックス・ローズ(YAMAHA FACTORY RACING TEAM):現役SBKライダー

 

http://global.yamaha-motor.com/jp/race/release/2016/016/

出典:http://global.yamaha-motor.com/

 

ニッキー・ヘイデン(MuSASHi RT HARC-PRO.):2006年のMotoGP™クラスチャンピオン

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8B%E3%83%83%E3%82%AD%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%83%98%E3%82%A4%E3%83%87%E3%83%B3

出典:https://ja.wikipedia.org/wiki/

 

レオン・ハスラム(teamGREEN):現役SBKライダー 2013・2014年鈴鹿8耐優勝(MuSASHi RT HARC-PRO.)

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パトリック・ジェイコブセン(F.C.C. TSR Honda):現役WSSライダー

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ドミニク・エガーター(F.C.C. TSR Honda):現役Moto2ライダー

出典:https://www.ixsusa.com

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暫定エントリーリストはこちら↓

http://www.suzukacircuit.jp/8tai/entry_list/images/8tai_entrylist_20160708.pdf

 

実は観戦可能な公開テスト!

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毎年各チーム、注目のライダーを投入し、8耐でしか見る事ができない夢の戦いが繰り広げられ、かなりの盛り上がりを見せる真夏の祭典。

しかし、そこに出場する為には、灼熱の8時間を走り切る事ができる耐久性に優れたマシンを作りあげる事や、燃費や効率のいいピットインのタイミングを計算する事など、様々な作戦を練る事が必要となります。

その為、決勝に向けての公開テストが今年も7月4~6日と、12~14日に開催されました。

各チーム、梅雨時期の微妙な天候に左右されながらも、決勝に向けたマシン作りやライダー自身の調整に試行錯誤、色々な項目のテストを実施していました。

 

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そんな、各チームの決勝レースとは違った真剣な姿を間近で見る事ができる公開テスト!

あまり知られていないようですが、実は見学する事ができるのです。

8耐の前売り券を持っている方は無料!

そして前売り券がなくても、大人1,700円/小学生800円/3歳~未就学児600円で入場でき、グランドスタンドからはもちろんの事、ピットビル2階ホスピタリティラウンジ屋外観戦席・ピットビル3階ホスピタリティテラスも無料開放されているので、普段とは違った角度からテストに参加しているチームやライダーの姿を見る事ができるのでおススメです!

今年の公開テストは終了してしまいましたが、毎年開催されているので、来年は是非!見学に行ってみてはいかがでしょうか?

 

まとめ

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日本最大のバイクレースとも呼ばれる、真夏の祭典鈴鹿8耐。私もチーム運営をお手伝いさせてもらっている、RS-ITOH & FA.COM保険職人のピットクルーとして公開テストに参加してきました。

 

テストの期間中は2回とも、雨が降っては晴れるという微妙な天候や路面状態に振り回され、予定通りのテストが中々できないながらも、決勝に向けたセッティングを進めていくメカニックやライダー達。

 

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耐久レースは、1人のライダーが速く走れるマシンを作っても勝つ事はできません。

ライダーの技量はもちろんですが、体力やチームワークもかなり重要となる熱い戦い。

レースはチェッカーを受けるまで何が起こるか分からないとよく言われますが、その中でも8耐は、毎年かなりの感動的なドラマが目の前で繰り広げられます。

その鳥肌が立つほどの感動と達成感を、是非鈴鹿サーキットで体感して頂きたいと思います!
鈴鹿8時間耐久ロードレース公式サイト→http://www.suzukacircuit.jp/8tai/

RS-ITOH公式サイト→http://www.rs-itoh.com

Writer Introduction
Chika Sakikawa

モデル・ライターをしながらモータージャーナリスト目指して奮闘中( *´艸`) 好奇心旺盛で、モータースポーツを観戦するのも挑戦するのも大好き! そんな大好きな世界の魅力を伝えていきたいと思います。http://chika-sakikawa.com/

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