TAS2023のショウワガレージブースでは、新作のジムニー用カスタムパーツを始め、さまざまなコンテンツが用意されていました。パーツはもちろんのこと、注目を集めていたのがメタバースを利用したカスタム体験。一体どういったものだったのか?ご紹介していきます!

新作パーツ盛り沢山

1台目のJB74、1つ目はバッドフェイスのフロントグリルです。

車検対応の素材がマットでこれ1つで引き締まった見た目になります。

2つ目は6POTのビッグキャリパーです。

カラーはブルーでショウワガレージのロゴ入りで、止まっていても走っていても目をひくパーツになります。

どちらのパーツも試作品ですので気になる方は、ショウワガレージさんのHPをチェックしてください。

2台目はJB23、レースでも活躍した実車になります。

こちらの車両はフロントバンパーの素材を変更したり、足回りのパーツを現在も開発中とのことですので、今後もショウワガレージさんのHPを随時チェックしてください。

3台目は今回のオートサロンのために「クールカーキメタリック」にオールペイントした車両になります。

現行のハスラーやエブリィで設定のあるJB23でも大人気だったカラーです。

こちらの車両の新作パーツはリアのアルミラダーになります。前作ではスチール製でしたがアルミでも強度に問題がなく、錆びにくく製作されたパーツです。

塗装はすべりにくいリンクル塗装で見た目にも無骨でかっこよく仕上がっています。

4台目はJB64、1つ目の新作パーツはワイドフェンダーの素材と同じAES製のサイドシルガーニッシュになります。

カラーが黒なので車高が上がって見えて、飛び石から車両を保護する役割があります。

2つ目が車両への加工なしで取り付けが可能なサイドステップになります。

乗り降りがしやすく、また車幅から飛び出していないので車検対応で手軽にスタイルアップが可能なパーツです。

3つ目は減衰力調整12段階のショックアブソーバーになります。

ユーザーの好みに合わせて調整が可能で乗り心地が格段に良くなるパーツです。

こちらのパーツも試作品で今後販売予定ですので気になる方はショウワガレージさんのHPをチェックしてください。

続いては「LIGHTNING」というブランドで現在展開されているテールランプになります。

対応車種はJB64/74、JB23、N-BOX、CARRY、大型トラックと今後、更に展開予定です。

種類はレンズの色がクリア、スモーク、レッドと中のバーがホワイト、レッド、ブラックの展開があります。

気になる方はショウワガレージさんのHPをご覧ください。

大注目のメタバース

最後は仮想空間の中で自由にカスタマイズが可能な今後大注目のシステムになります。

仮想空間の中にはジムニーが用意されていてボディのカラーやパーツの取付、車高の上げ下げ等自由にできて、近くに寄ってパーツの素材感やパーツの細部にいたるところまで、仮想空間内で確認することが可能です。

今後、車内のカスタマイズや自宅で手軽にカスタマイズの確認もできるように開発中とのことですのでショウワガレージさんのHPをチェックしてください。

ショウワガレージ

URL:http://www.showa-garage.com/

住所:愛知県春日井市金ケ口町3-9

営業時間:AM9:30~PM6:30

Tel:0568-29-8711