日々の足として、またキャンプを中心としたアウトドアユースまで、幅広いユーザーに人気のJB64ジムニーとJB74ジムニーシエラ。今回「ジムニーならアルパイン」というキャッチフレーズの元、そんなジムニーの快適性と利便性を向上させるカーエレアイテムがアルパインから登場しました。そこで、ジムニー中心の動画で人気となっているYouTubeチャンネル「ジムニーおばちゃんのローカルライフ」さんの通称”ジムおば”さんに、オーナーならではの感想をお伺いしていきます。

Photo : Takanori ARIMA Text : Shingo MASUDA

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申し分ない機能と専用だからこその一体感が魅力!ジムニー専用10型大画面カーナビ

アルパインのデモカーに装着されているのは、「JB64型ジムニー/JB74型ジムニー シエラ専用 10型カーナビ ビッグX(EX10NX2-JI-64)」です。

特長はなんといっても純正の7型カーナビと比較して、圧倒的な視認性の良さ。

普段7型の純正カーナビを使用しているジムおばさんは、見るやいなや「大きいですね!ぜんぜん違う」と驚いたご様子です。

軽自動車規格であるジムニーの内装に、10型のディスプレイは大きすぎるのでは?と思う方もいるかもしれません。

しかし、実際の画像を見て貰えればわかるように、画面の大きさは目立つものの”いかにも後から付けました”という取ってつけた感は皆無。

「めちゃくちゃキレイに収まってますね。違和感が無いです」とジムおばさんも関心されていました。

これほどの収まり感を出せているのは、ジムニー専用に開発された「ラギット(無骨な)デザイン」があるからにほかなりません。

ジムニーのメーターフードにマッチしたデザインとすることで、ジムニーらしい無骨さを演出。操作ボタンも、これまたジムニーのライティングに合わせてアンバー色に光ります

また、同じくアンバー色のLEDが埋め込まれたUSB/HDMI接続ユニットも付属されているため、ジムニーの雰囲気をさらに盛り上げてくれることでしょう。

もちろん、「JB64型ジムニー/JB74型ジムニー シエラ専用 10型カーナビ ビッグX(EX10NX2-JI-64)」は、カーナビとしての機能も充実しています。

予め用意された音声コマンドで即座に反応し、声でさまざまな操作ができるボイスタッチ。

前後で音声を切り分けることで、前席に乗るお父さんやお母さんだけじゃなく、後ろに乗るお子さんも車内エンターテイメントを存分に楽しめるダブルゾーン。

さらに、見やすく豊かな表示のナビゲーションのほか、Apple CarPlayやAndroid Autoにも対応しています。

純正ナビでは届かない痒いところもしっかりフォローしてくれるのが、「JB64型ジムニー/JB74型ジムニー シエラ専用 10型カーナビ ビッグX(EX10NX2-JI-64)」なのです。

とりあえずコレでいいか…。では無く、ジムニーに乗りたい!と指名買いするオーナーは、ジムニーのことが大好きなはず。

アルパインのカーエレには、そんなオーナーのジムニー愛をくすぐるこだわりが数多く盛り込まれています。

ジムニー専用のパーフェクトキットのデザインやイルミネーションのカラーにまでこだわっているのは、その代表的なポイントですが、これぞアルパインといえるのがオープニング画面です。

「JB64型ジムニー/JB74型ジムニー シエラ専用 10型カーナビ ビッグX(EX10NX2-JI-64)」には、これまでの英語表記に加えカタカナを追加。

また、よりジムニーらしさを感じさせる書体も採用しています。「ジムニー専用設計というのがより感じられて嬉しいです」とジムおばさんもご満悦です。

視認性と一体感がさらに向上! 2024年モデルの10型ドライブレコーダー搭載デジタルミラー

さらに「コレは楽しいですね!」とジムおばさんが笑顔になってしまったのが、「ジムニー/ジムニーシエラ専用 10型ドライブレコーダー搭載デジタルミラー(DVR-DM1000A-IC-JI-64-2)」。

こちらにもジム二ーとジムニーシエラに、それぞれ3種類の専用オープニング画面が用意されています。

そして、2024年モデルに関しては、取り付け用アームを新設計。純正や従来のモデルよりも取り付け位置を上げて奥にすることで、より広い視界を確保しています。

ジムおばさんには、このアームから交換する方式がかなり刺さったようです。

「これならかなり見た目もスッキリしていていいですね。すぐにでも交換したいです!」「私のジムニーにも社外品のデジタルミラーを付けてますが、取り付けているゴムや配線が外から見たときに気になっていてなんとかしたいポイントでした。」とおっしゃっています。

ジムおばさんのJB64型ジムニー、デジタルミラー取り付け用のゴムバンドが目立ちます。

昨今、多くのデジタルミラーが市販されていますが、野暮ったいゴムバンドとごちゃごちゃした配線は車の雰囲気を壊してしまうポイントです。

「ジムニー/ジムニーシエラ専用 10型ドライブレコーダー搭載デジタルミラー(DVR-DM1000A-IC-JI-64-2)」は、画面の見やすさや機能が申し分ないのはもちろん、運転中には見えない裏、つまり外から見られることも意識したデザインとなっており、雰囲気を壊さないだけじゃなく見た目の高級感も演出してくれます。

ジムニーオーナーならぜひ欲しい!音が降り注ぐMetioSound(メティオサウンド)

続いてジムおばさんに確認してもらったのは、「ジムニー/ジムニーシエラ専用 MetioSound(メティオサウンド)」です。

中高音を担当するルーフスピーカーを追加し、純正スピーカーから低音を担当するドアウファーに交換。

頭上から音が降り注ぐことでロードノイズの影響を受けにくく、さらにドアウーファーからの重低音で迫力のあるサウンドを楽しむことができます。

ドアに埋め込まれたMetioSound(メティオサウンド)のドアウーファー
MetioSound(メティオサウンド)のルーフスピーカー

「私のジムニーだとエアコンを強くするだけでまったく音楽が聴こえなくなっちゃいます。でも、これだけいい音で聴こえるなら、ジムニーでのドライブが楽しくなりますね」と笑顔のジムおばさん。

実際に走行状態でも確認してもらいますが、「本当に音が降ってくるって感じですね。私のジムニーは足元から音が出ていたので、とても音がクリアで聴きやすいです」と、停止状態に比べ、より MetioSound(メティオサウンド)の効果を体感できたようです。

小さい車であっても、大型の本格クロカンに負けない走破性がジムニーの魅力である反面、大径のオフロードタイヤやローギヤードのパワートレインの影響で走行音はお世辞にも静かとは言えません。

そのため、ジムニーにとっては、ドライブで音楽を楽しむのは苦手分野。

そこで、「ジムニー/ジムニーシエラ専用 MetioSound(メティオサウンド)」には、ドア及びドアの内張りに貼る吸音材がセットになっており、ジムニーの音響環境を整えることができます。

「これはジムニーオーナーならぜひ欲しいんじゃないですか」とジムおばさんが言う通り、MetioSound(メティオサウンド)は普段の足として街乗りメインで使用するユーザーにとって、導入して損の無いアイテムなのではないでしょうか。

「ジムニーならアルパイン」を体現する専用設計カーエレ

今回ジムニーのインフルエンサーである通称”ジムおば”さんに、アルパインから発売予定の新商品(9月発売予定)3アイテムを体感していただきました。

「ジムニーならアルパイン」というキャッチフレーズの元、さらに進化を遂げたジムニー専用設計のカーエレアイテムに驚きのある笑顔はもちろんのこと、普段JB64型ジムニーにのっているユーザーさんならではのピュアな感想が実に印象的です。

ジムニーの快適性と利便性を向上させるアイテムは、さまざまなメーカーから数多く販売されています。

しかし、性能だけじゃなく見た目や雰囲気にまでこだわり、ジムニーオーナーの想いまでも汲んでくれるアイテムはそれほど多くありません。

もし、今乗っているジムニーになにか不満があるのなら、アルパインのジムニー専用設計カーエレアイテムを検討してみてはいかがでしょうか。

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