ジムニーひと筋35年以上。オフロードサービスタニグチは文字通りのジムニーカスタムのエキスパートショップです。新型ジムニー用のパーツも、車両が発売されるやいなや速攻でリリースし、その後も続々と開発を続けています。足回りやLSDといったオフローダーのための本格チューニングパーツから、ジムニー女子を意識したカジュアルなドレスアップアイテムまで、バリエーションは実に多彩。デモカーには、そんな豊富なJB64のカスタムパーツをほぼフル装備し、それは「オンもオフも、ディープもライトも問わず、個性第一で楽しむジムニーカスタムの新しいカタチ」を体現しています。
CONTENTS
個性的な自分仕様を演出できるエクステリアパーツの数々
エクステリアは、フロントグリル、バンパー、スキッドプレートでラインの統一を図った三位一体のデザインが特徴です。
トレンドであるスピンドル調のラインの切り返しを特徴とする一方で、純正のテールランプを使いつつ、厚みを抑えたリアバンパーは、テールランプを小さく見せるガーニッシュをセットすることで一段とスタイリッシュな印象に一変します。
排気系はHKSとの共作となる車検対応のスポーツマフラーでチューニング。
センターパイプ以降を交換する3分割タイプで、低音の効いたサウンドが心地よく響きわたります。
これは、ノーマルからこそブーストアップ、タービン交換仕様にまで対応する、懐の深いエキゾーストです。
リフトアップコイルは純正ダンパー仕様も開発
足回りは、オリジナルの2インチアップキットを使用。
スプリングは、自動車メーカーの純正スプリングを手がける中央発條製で、ダンパーもメーカーからオーダーを受けるKYBに制作を依頼。
純メイドインジャパンの上質なフットワークである調整式ラテラルロッドや、補正用のリアラテラル補正ブラケットなど、調整用のアジャストパーツもきっちり用意されています。
また、OS技研製のタニグチスペシャル「ファイナルLSD」を装着する事で、オフロードの走破力も圧倒的に進化します。
なお、タニグチではショックアブソーバーを交換することなく車高を20㎜上げられる、手軽なリフトアップコイルもリリース予定で、ビギナーはまずはここから始めるのがオススメです。
ジムニー専門のプライドが育んだ揺るぎなきクオリティ
タニグチのパーツは、その多くが自社のファクトリーで製造される内製品となっています。
さらに、外部に製造を依頼する場合も、そのジャンルに長けた一流メーカーを基本とし、タニグチブランドのクオリティは折り紙付き。
雪や泥が積もりにくく滑りにくいオリジナルの「サイドステップ」は、初代ジムニーからのロングセラーで、一点一点時間をかけて手作りされる逸品です。
また、ガード類のフィット感やバリエーションの豊富さも、自社ファクトリーがあればこその完成度です。
さらに、複雑な形状の「オペレーションペダル」は、各ペダルによって力のかかり具合が変わることまで計算し、設計されたコダワリの作品となっています。
JB64ユーザーの志向に合わせたお手軽グッズも多彩
オフローダーに限らず一般のユーザーにもJB64ジムニーは人気のモデルとなっています。
タニグチでは、そんな新規ユーザーに向けた、手軽に楽しめるカスタマイズ用品も多数用意!
給油口のカバーやリアゲートのノブを手軽にドレスアップできる「フューエルリッド&バックドアハンドルステッカー」は全5種類。
メッシュダクトシートは、カウルトップサイドのスリットをダクト風に見せるユニークなアイテムです。
また、土や汚れを確実にキャッチする「立体ラバーマット」は収納まで考えて設計。
助手席のグリップハンドルに取り付ける「ドリンクホルダー」までもが、すべてJB64/74用に設計された専用品となっています。
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