まだまだ現役でバリバリ働いている200系ハイエース。VALNETIから発売された新型ヘッドランプ「ジュエルヘッドランプ ハイエース/レジアスエース 200系 4型」は、純正とは全く違う攻撃的な印象のヘッドランプです。一方で、すでに発売されている「ジュエルヘッドランプシリーズ4型純正ルックLEDタイプ」は、純正のイメージをそのままに、インナーカラーをブラックにすることで程よい「ちょい悪」感を演出しています。あなたのハイエースにピッタリなのは、どちらのヘッドランプでしょうか?

Text:Kouichi KOBUNA / Photo:Takanori ARIMA
売れてるからこそ個性を出したい‼
2004年のデビューから、15年が経過した今でも相変わらずの高い人気を維持し続けている200系ハイエース。
2019年5月からはマツダへもOEM供給がスタートし、ボンゴブローニイとして販売されるということで、再び話題を集めています。
そんな、売れに売れているハイエースだけに、自分らしい個性を打ち出したいと思っているユーザーは少なくないハズ。
そんなハイエースユーザーのために、アフターパーツのヘッドライトやテールランプでおなじみの「VALENTI」から、4型ハイエース用の新たなデザイン、「ジュエルヘッドランプ」がリリースされたのです!
VALENTIの最新デザインは圧倒的存在感。新しいジュエルヘッドランプ
VALENTIが「光のチューニングアイテム」と言う理由も良くわかるほど、フロントマスクのイメージを一変させてくれる最新モデルのヘッドライトは、つやありブラックインナー仕様で、LEDシーケンシャルウインカー(流れるウインカー)、LEDポジション&デイタイムランプ(その他灯火)を搭載。
LEDロービーム&ハイビーム、ポジション&デイタイムランプはLEDバー、ウインカーには片側34LEDを使用したオールLEDモデルとなっていて、ポジションランプ兼デイタイムランプにLEDバーを使用したことで、抜群のアピール度を実現しています。
これは純正とは全く違う光り方で、愛車のアップグレードに最適と言えるでしょう。
また、シーケンシャルウインカーは配線の接続を一部変更することで、ウインカーが「流れる」、「流れない」の設定変更が可能となっています。
残念ながらシーケンシャルウインカー機能使用時は保安基準に適合しませんが、配線の接続だけで変更できるので、イベント時のみシーケンシャルにするなどの差別化も可能です。
さらに、こちらの商品は、1年間の保証が付くので安心。VALENTIの信頼性の高さがうかがえます。
純正形状ながらインナーカラーはブラックで「ちょい悪」
VALENTIのハイエース用アイテムで根強い人気を誇るのが、インナーマットブラック仕様の「ハイエース4型純正LOOK LEDヘッドランプ」です。

©VALENTI
ロービームには専用LEDチップを搭載し、純正と同等の発光色を実現。
純正ハロゲン仕様車はもちろんですが、4型純正LEDヘッドランプ仕様車にも対応している点も、見逃せません。
形状は純正と同等ながら、インナーカラーをマットブラックにすることで、ハイエースのフロントマスクをより引き締まった精悍なイメージへと変貌させてくれるこのヘッドライトは、4型純正ハロゲン仕様車からLEDヘッドランプ仕様へのアップグレードだけでなく、4型純正LEDヘッドランプのインナーカラーチェンジにも最適なアイテムです。

©VALENTI
さらに1~3型ユーザーが4型仕様にフェイスチェンジをする(別途グリルやバンパーなどの変更も必要)際にも使用でき、さまざまなシーンに対応可能な点も魅力の1つ。
こちらのアイテムにも、もちろん1年保証が付帯します。
まとめ
あなたのハイエースにピッタリのヘッドランプは、見つかりましたでしょうか?
純正からガラリと印象を変える、「ジュエルヘッドランプ ハイエース/レジアスエース 200系 4型」か、純正のデザインのまま、インナーカラーを変更しつつLED化した「ジュエルヘッドランプシリーズ 4型純正ルックLEDタイプ(インナーマッドブラック)」か。

©VALENTI
どちらのデザインもハイエースのフロントマスクをシャープにし、引き締まった印象にしてくれます。
「モタガレ」のハイエース特集では、今回ご紹介したVALENTIのヘッドランプを装着した車両もピックアップしていますので、そちらも是非参考にしてみてくださいね。
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